層雲狭から道東帯広を結ぶ三国峠の途中から、赤岳の銀泉台へと向かう道へ向かうと、そこは大雪連峰の山の中、その奥に温泉が有るのです、冬には行くことは出来ませんが、夏には、乗用車で行くことが出来るのですが，銀泉台のハイシーズンは何と言っても、秋の紅葉の季節です、この時期には自家用車で、銀泉台へは向かうことが出来ません、。それは、自然環境を守るためです、三国峠の河畔の駐車場からバスが出ていますので、そこから，バスに乗り換えて綺麗な紅葉と温泉を楽しんでバスで帰ってくるのです，秘境と言われる理由がそこにあるのです。

大雪山国立公園への玄関口、層雲峡温泉と黒岳を結ぶロープウェイです。101名乗りの大型ゴンドラで、黒岳の五合目まで行くことができ、さらにリフトを乗り継ぐと、標高1520mの7合目まで行くことも可能です。観光客の他、頂上を目指す登山客も利用します。片道7分、20分間隔で運行していますが天気がよければ大雪山連峰を眺めることができます。

黒岳登山には、5合目までは層雲峡からロープウェイで登り、7号目まではペアリフトで登り、そこから頂上までは徒歩で登ります。登山が趣味ではない人は、ロープウェイで充分ですね。壮大な大雪山系の風景を楽しめます。

ロープウェイは、層雲峡温泉街にある山麓駅から黒岳５合目まで運行しています。 大人1人の往復運賃1950円となかなか高いですが、乗る価値はあります。 紅葉の頃に行ったので、それはそれは綺麗な景色でした。 ただ、5合目は、風が強くて、寒かった〜〜。 秋といえど、さすが北海道でした。 夏が気持ちいいかも知れませんね。

オホーツク海に近い遠軽町の高台が、地元ではガンボ岩と言われている断崖絶壁の岩場で巣が、そのうえは広大な広場になっているのですそこが太陽の丘えんがるコスモス園なのです、秋には早くから沢山の種類のコスモスが咲き乱れる、日本最大の公園なのです、山の上まで道が作られ、駐車場も整備され、コスモスの時期には多くの人が来園しています、中では、蕎麦などの軽食を取ることもでき、お土産を買うこともできます、山からの眺めは、下から見る岩山とは違い、広大な平地が広がり、そこ一面がコスモスが、咲き乱れている様はまさにこれぞコスモスと思わせる美しさです。

国道238号沿いサロマ湖ラインの真ん中に建つ道の駅「サロマ湖」は、オホーツク沿岸の観光拠点施設の役割を担っています。サロマ湖からは少し内陸に入った場所にあるので、湖は見えません。建物の正面はサイロをイメージした造りになっています。驚いたのは、ホタテソフトクリーム358円。コロンと1個貝柱が入っていて笑えました。バニラが塩味とマッチしていて違和感はありませんでした。

サロマ街特産のホタテの浜焼きや蒸しカキがたべられます！物産館でそのまま焼いてくれるのでとってもあつあつで食べられますよ！

嫌なことが続いていて、それを断ち切るために来ました。駐車場は近くは満車状態なので少し離れたところで停めました。 2歳と4歳の2人の子供たちが登れるか心配でしたが、4歳の長男は頂上まで登れました！大人の私でもかなりきつかったですが、景色は最高で、登った甲斐がありました。

山寺駅から徒歩5分、重い荷物がある際は駅のコインロッカーに預けた方が良いです。境内にはいくつかのお寺が点在しております。奥の院まで1100段以上の山路・階段があり、松尾芭蕉の気持ちが何となくわかる気がします。自然と無心になれます。五大堂からの眺めは格別です。 チケットに簡易な案内図が記載されています。 冬季は奥の院は閉門されていますがやはりそこまで登った方が満足感で満たされます。

冬に行ったので雪がすごく、滑りやすかったので怖かったですが、山頂からの絶景は圧巻でした！階段をひたすら登るのですが、松尾芭蕉や修行僧が登った山と聞いて感慨深く楽しめました！