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彼との1日カレーデート〜東京編〜
朝はアジャンタでお目覚めキーマカレー
おはよう！朝からカレーデートに付き合ってくれる彼に、大きく手を振って朝の挨拶。私は昨日の夜も楽しみすぎてあまり眠れなかったけれど、彼も少し眠そう。そしたら、麹町にある「AJANTA」のキーマカレーがぴったりだ！
こちらのお店は、日本のインドレストランの草分け的存在。キーマカレーを日本で初めて出したお店なんだとか。鶏挽肉の旨味でまずは笑顔に、そしてスパイスと唐辛子でピリッと、私も彼も、目が覚めそう！南インドの家庭の味で、カレーを巡る1日デートのスタートだなんて、なんて素敵なのかしら。
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3.18
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お昼過ぎ、ムーナの魚介カレーでランチタイム
麹町でキーマカレーを食べた後は、下北沢へ。さっきカレー食べたばっかりだから、少しお腹が空くまでぶらぶら散歩しようよ。なんて言って、古着屋や雑貨屋巡り。ほら、いつの間にかお腹がすいたでしょう。
下北沢で、ちょっと遅めのランチタイム。「ムーナ」は旬の魚を使ったカレーが大得意。季節ごとに具材も味付けも変わる海鮮カレーは、今、ここでしか食べられない特別なカレーなの。そう言って彼との秘密の思い出、またゲット。
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3.24
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レッドブックのチキンビリヤニで、サクッとおやつ
下北沢で魚介カレーを満喫。散歩したり、ショッピングしたり、たくさん楽しんだ後で、ちょっとお腹がすいてきたぞ！カレー好き同士なら、きっとここで気が合うはず。中目黒の「カフェ レッドブック」でチキンビリヤニをおやつ代わりに食べたい気分。
中目黒の住民なら、10人に9人が知ってそう。それくらいの人気を誇る「カフェ・レッドブック」ではなんと、金曜・土曜限定で「チキンビリヤニ」を味わうことができるっていうから、もうこれは行くしかない！彼と一緒にパクチーの香味、チキンとスパイスを味わう週末。夢みたいな、おやつタイム。（※チキンビリヤニが提供されているかどうかは公式Instagramに掲載されています、行かれる際は必ずご確認ください。）
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3.33
夜も彼と、酒坊主でカレーとお酒
おやつでカレーを食べたし、夕飯少し遅めに、落ち着いたところで食べたいな。けれども、今日一日のテーマは「カレーデート」だから、絶対にカレーは外せない。そう思っていたら、日本酒バーでカレーを食べれる居酒屋を発見！
富ヶ谷にある「酒坊主」では、店名の通り坊主頭のご主人が作る日替わりカレーを、日本酒と一緒に味わうことができちゃうっていうんだから、幸せ！彼とカレーを巡る1日、ああ、楽しかったな！彼もカレーも、もっと大好き。
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3.24
1件11件彼との1日カレーデート〜大阪編〜
金剛石でちょっと遅めの朝カレー
集合時間は11時、カレーを食べるのは11時半くらい。それってもう、朝カレーって言わなくない？そんな彼の指摘なんて気にしない！あくまで自分が朝カレーだと思えば何時だって朝カレーなのだ。そんな強気で訪れたのは、「定食堂 金剛石」。
朝からいきなり、日替わりの「骨付き山羊カリー」をモリモリ食べる。インド米とスパイシーなルーは、私が少し妬んでしまうほど、彼を虜にしちゃう。けれど、そうやってカレーに夢中な彼に、夢中な私がいるのも事実。恋って難しい。
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3.46
1件1件マガリーダッタで衝撃走る遅めのランチ
朝、結構がっつりとカレーを食べちゃった私たち。まだまだ食べられるけれど、ちょっと違った雰囲気のカレーがいいな。なんて思っていたら、「マガリーダッタ」なんていう面白い店名のカレー屋さんを発見。
「鰯キーマ濃厚エスプーマ、二つください！」え、これって本当に私たち、カレーを注文してるのかしら。聞いたことない、呪文のようなメニューだわ。実際食べてみると、ああ納得。カレーの上に、鰯と泡がふわふわと乗っているだけだった。新食感のカレー。お腹いっぱいだったこと忘れて、アトラクション感覚で食べきっちゃった！
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3.13
1件0件ダルバート食堂で、ネパールなホッと一息タイム
南田辺で食事が済んだら、天王寺で少しお散歩。だんだん小腹がすいてきた！そしたら、OsakaMetroに乗って、谷町六丁目へ。次はネパールカレーでも食べようか。なんて言って、着いたのは「ダルバート食堂」。
いつもたくさんのうんちくを教えてくれる彼に、たまには私がうんちく垂れる。ダルバートはネパールの定食で、ダルは豆、バートはご飯のことを指してるの。ダルの甘さ、一口食べたら気分上々！甘くてなんだかスイーツ感覚で食べれちゃう。
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酒歌で、サワーと一緒にカレーで〆
ダルバートを食べて、またまた散歩。周辺の神社仏閣巡りをしたりしていたら、いつの間にか夜になっていた。しかもあれ、またまたお腹は空いている。カレーを求める二人にとって、夜はこれから。
西大橋にある「酒歌（サカソング）」は、スパイシーカレーを味わえる居酒屋さん。レモンサワーでも飲みながら、彼とカレー談義。どんなカレーが好きか。ナンか米か、はたまた麺か。話題は尽きず、いつの間にか終電の時間。彼との距離もさらに近づき、ああ、楽しかった！
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カレーで近づく、彼との距離
お互い、大のカレー好き。それなら、一日中カレーばかり食べるデートでも、きっと楽しめる。東京でも、大阪でも、どこでもそれは、変わらないはず。カレーで彼との距離、近づけたいな。（※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）