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晩酌屋おじんじょとは
外観・アクセス
今回ご紹介するのは、「晩酌屋おじんじょ」というお店。恵比寿駅西口から徒歩4〜5分ほどの場所にあります。白いのれんと赤いだるまが目印の小さめなお店です。平日でもいつも混み合っており、活気があります。
月曜日〜木曜日は17:00～24:30、金曜日は17:00～26:00、土日祝日は16:00～24:30の間営業しており、基本的に無休です。次々とお客さんがやってくるので、行かれる方は事前に予約をしておくのが良いと思います！
店内
店内は、カウンター席10席、4人掛けのテーブル席が2席、2人掛けのテーブル席が1席、そして最大6人まで座れるロフト席があります。テラス席もあるので、外飲みがしたい方はぜひ。ロフト席は隠れ家感もあり、デートにも良いですね。
カウンター席に座ると、目の前でお酒を作っている姿が見えたり、店主さんと会話ができたりと楽しみも増えます。店員さんはとっても気さくな方々ばかりなのでおすすめを尋ねてみるのもいいですよ！ちなみに全席禁煙になっているのでご注意ください。
まずは名物のレモンサワーをご紹介
シャリッ‼︎とレモン酎
こちらの「晩酌屋おじんじょ」、種類豊富なレモンサワーが名物なんです。こちらは、「シャリッ‼︎とレモン酎」。シャリシャリの食感が楽しいレモンサワーです。とにかく泡がすごい激烈炭酸を入れて豪快にどうぞ。
他にも「いつもの生レモン酎」や「オヤジの麦レモン酎」、「瀬戸田のレモン塩de酎」など気になるレモンサワーがたくさん。ぜひ色々な味を楽しんでみてくださいね。個人的には、塩気とレモンの酸味が絶妙な瀬戸田のレモン塩de酎が好きでした。
イチゴのお酎
こちらは「イチゴのお酎」。いちごがふんだんに使われており、とっても美味しかったです。レモンサワーに加えてぜひ飲んで欲しいメニューです。もちろん、酎ハイだけでなくビールやワイン、梅酒など豊富なアルコールメニューがありますよ。
日替わりの絶品メニューをご紹介
まずはお通しから
名物のレモンサワーをご紹介したので、お次はたくさんの絶品メニューをご紹介したいと思います。まずはお通しから。お通しは3種類の中からそれぞれ1品ずつ選ぶことができます。筆者はブリ大根をいただきましたが、とっても美味しかったです。お通しの種類ですら豊富ってすごいですよね。
おじんじょのポ・テ・サ・ラ
ここからは、たくさんあるメニューの中から、筆者がいただいたものをご紹介したいと思います。まずは、お店の名物メニュー「おじんじょのポ・テ・サ・ラ」。カレー風味のポテトサラダです。おじんじょに行ったらぜひ頼んで欲しい鉄板の一品。
牛スジ豆富の煮込み
こちらは「牛スジ豆富の煮込み」です。先ほどご紹介したポテサラと、30分ほどじっくりかけて焼き上げる「神明鶏の肉汁焼き」、そしてこちらの牛スジ煮込みがお店の看板メニューなんだそう。グツグツと煮込まれている姿が食欲をそそります。
モロコシと海老のかき揚げ
ズッキーニ豚巻焼き
こちらの2つは、日替わりメニューの中の1つ。日替わりなので、毎日一期一会なメニューに出会えますが、どれを頼んでも外さないのがいいですね。1つ1つがこだわって作られており美味しいので、ついつい頼みすぎちゃいます。
クリームチーズの磯辺揚げ
こちらは「クリームチーズの磯辺揚げ」。気軽に頼めるおつまみ系メニューから、〆に食べたい麺やごはん、お口直しのデザートまで、様々なメニューが揃っています。1つ1つの価格がリーズナブルなので、とてもお手軽に楽しめます。
〆はやっぱり・・・痛風うにぎり
最後にご紹介するメニューは「痛風うにぎり」。衝撃的なメニュー名ですが、〆に絶対食べていただきたい一品です。うに、いくら、カラスミ、とびっ子が乗った、「痛風になりそうなくらい美味しい」おにぎりです。海苔で巻いて豪快にどうぞ。
恵比寿の夜はおじんじょで決まり
いかがでしたか。今回は、魅力的なメニューが揃う恵比寿の「晩酌屋おじんじょ」をご紹介しました。どれも美味しいものばかりで、絶対にもう一度行きたいお店に仲間入り。ぜひみなさんも行ってみてくださいね。（※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）
詳細情報
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