ザルツブルグ駅からのバス停が庭園の入り口に近かかったため、大理石の間への案内を見つけられず、入口をさがしてしまいました…。大理石の間は式典の準備で中へは入れませんでしたが、こじんまりながら素敵なお部屋でした。

とても美しい宮殿です。サウンドオブミュージックの舞台としても知られています。大理石の間は金箔におおわれていてとても絢爛です。

モーツァルトの生まれた家とややこしいですが、モーツァルトが育ったのは新市街にあります。日本語のオーディオガイドがあったのでとてもわかりやすく回ることができました。

モーツァルトの音楽を聴きながら博物館をエンジョイできます。音楽に詳しくなくても、モーツァルトの生活や音楽に関することを詳しく知ることができます。朝イチで行くと比較的ゆっあり見られるかもしれません。

モーツアルト一家が住んでいた家です。今では記念館になっていて、モーツアルトが愛用していたピアノなどが展示されています。

ザルツブルグを一望できるということで行こうと思ったんですが…。とにかく、行き方が分からない！ エレベーターの入り口があるらしく…おそらくあそこだったのかなぁ？博物館の入り口を案内されて断ったけど、たぶんあそこから行くのでしょう！ 絶景は絶景みたいなので、頑張ってアクセスしてみてください。

夕方について翌日午後までの24時間弱観光する予定でザルツブルクカードを購入。夜でも唯一開いているザルツブルクカードで入れる観光スポットだったのであまり事前知識なく訪問。エレベーターで上までのぼり、ザルツブルク旧市街の夜景を一望できました。肌寒かったですが、トイレなどはなかったので、その点だけ要注意です。

丘の上まではエレベーターで登れるので楽チンです。ザルツブルクの町並みは他の中央より屋根の色が濃い雰囲気ですが、それもまた素敵です。

丘に上がるエレベータが美術館と共用とわからずに探してしまいました。美術館が休館でもエレベータは使うことができました。ザルツブルグの街とホーエンザルツブルグ城を臨むことができるよい景色でした。

ウィーンだけでなく、ザルツブルクでもザッハトルテを食べられます。ザッハトルテとコーヒーのコンビは最高です。

ウィーンに行ったらザッハトルテを食べずに帰る選択肢はありません。午後になるとお茶をするのに大行列ができるので朝ごはんとして食べに行きました。すぐに入れ、素敵な赤いカフェでお茶をすることができました。とても優雅な時間でケーキも濃厚で美味しかったです。

一人分のザルツブルガーノッケールが食べれると聞いて伺いました。ガイドブックに載っている通り本当に甘くて、コーヒーが必須でした。一人分を二人で分けてもいいくらいだと思います。