人生観が変わる国“インド”!徹底的に楽しむおすすめ観光スポット7選

日本とは違う生活文化を持ったインドは、一度訪れると人生観が変わる国と言われています。そんなインドは北から南までみどころ満載の国!日本とは違う文化の中で、自分だけのインドの楽しみ方を見つけ楽しめるよう、北インドから順に、東、南、西と各位でおすすめ観光スポットをご紹介します。近年発展が進められているインドですが、古くから人々を魅了する姿も守り続けています。観光から買い物、ヨガ体験など、自分だけのインドの楽しみ方が見つけられると思います。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

① タージ・マハル / 北インド地方・アーグラー

まずインド北部から順におすすめ観光スポットを紹介していきます。北インドの一番有名な観光スポットである「タージ・マハル」。インドといったら誰もが思い浮かべる有名な場所でもあります。この建物は、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが亡くなった妻のために建てた愛の証ともいわれている歴史の深い建物です。真っ白く大きなその姿は、一目見ただけで、建物と当時の時代に吸い込まれそうになる圧巻の景色です。
また、この有名観光地で人とは違う体験をしてみたい方におすすめなのが、「満月のタージ・マハルツアー」です。満月の日とその前後数日間のみ、事前予約をした数百名のみが観光できる限定のナイトツアーで、月明かりに照らされた青白く光る神秘的な「タージ・マハル」を楽しむことができます。

詳細情報

タージマハル

Taj Mahal, Dharmapuri, Forest Colony, Tajganj Agra, Uttar Pradesh 282001 インド

3.16 16615
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② ピンクシティ・風の宮殿 / 北インド地方・ジャイプール

次にご紹介するのが、同じく北インドのジャイプールにある「ピンクシティ」です。街全体の建物がピンク色で統一されています。この街がピンクシティと呼ばれるようになった理由は、イギリスから女王と王子がジャイプールを訪れた際に、友好の色であるピンクを町中の建物に塗ったことがきっかけといわれています。
「ピンクシティ」には建物だけでなく、色とりどりのインド雑貨や服、民芸雑貨を取り扱う店も数多くあり、ピンクの建物を目で楽しみながらもジャイプールやインドならではの買い物も楽しめるのがこの街最大の特徴です。カメラ片手にピンクシティを散策してみるのもおすすめです。

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③ Lakshman Jhula / 北インド地方・リシケシ

※画像はイメージです

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次にご紹介するのが、「ヨガの聖地」と呼ばれる北インド・リシケシです。世界中から多くの著名人もこの場を訪れ、ヨガと瞑想の修行をしたといわれています。ここ「Lakshman Jhula(ラクシュマンジュラ)」ではガンジス川を目の前にヨガレッスンに参加することができます。他にもリシケシにはいくつかのヨガ道場があり、道場前にある看板のレッスン内容を見て自分にあったレベルのレッスンを受けることができます。
リシケシには聖なる川「ガンジス川」も流れています。リシケシに流れるガンジス川は上流ということもあり透明度も高く、乾季には青く透き通った水が流れます。ガンジス川を3つの大きな橋も架けられているため、ガンジス川を橋から見下ろすこともできます。ヨガと共にガンジス川を観光し、心も身体もリフレッシュしてみてはいかがですか。

詳細情報

Lakshman Jhula Suspension Bridge

Rishikesh, Rishikesh 249201, India

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3.10 00

④ クエスト・モール / 東インド地方・コルカタ

次にご紹介するのが、インド4大都市の1つで、東インドの最大の都市コルカタにある「クエスト・モール」です。近代化が進むコルカタでは、近年大型ショッピングモールもいくつか建設されており、その中でも最大といわれるのがこの「クエスト・モール」です。広く綺麗な建物の中には、有名ショップやレストラン、フードコートも数多く並び、食事や買い物を楽しむことができます。
旅行客向けに、インド土産が売っている店もモール内にあるため、冷房の効いた館内でゆっくりとウインドウショップを楽しみながら買い物やお土産選びをするのもおすすめです。

詳細情報

Quest Mall

33, Syed Amir Ali Ave, Beck Bagan Row, Kolkata, West Bengal 700017 India

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⑤ インド博物館 / 東インド地方・コルカタ

次に、同じく東インドのコルカタにあるインド博物館をご紹介します。アジア最大級といわれる「インド博物館」では、歴史と文明に国インドだからこそ展示量も膨大で、しっかり見ていくと1日では足りないほどの規模です。
コルカタは近年近代化が進みモールなどの商業施設も増えてきていますが、昔からのインドの生活スタイルや寺院も未だ多く残り、「インド博物館」ではインドの歴史や文明を学ぶことができ、新しいインドと歴史あるインド、どちらも楽しむことができます。
インド博物館の近くには観光客向けのホテル街のサダル・ストリートと、コルカタのメインストリートの交差点に位置しているため観光にもアクセスにも便利な場所です。美術館の後に、メインストリート沿いで観光を楽しむこともできます。

詳細情報

Indian Museum

27, Jawaharlal Nehru Rd, Colootola, New Market Area, Dharmatala, Taltala, Kolkata, West Bengal 700016 India

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⑥ ハンピ / 南インド地方・カルナータカ

次にご紹介するのが、南インドにある世界遺産「ハンピ」です。自然と遺跡と巨大な奇岩がごろごろ転がる「ハンピ」は、まるで別世界にきてしまったかのような光景が広がります。広い空とあちこちに転がる巨岩、そして多くの時代を生きてきた遺跡群の中で少し立ち止まり、ゆっくりとした時を過ごすことができます。
ハンピの村には遺跡や巨岩の他にも、レストランや宿泊施設もありますが、他の都市のように発展が進められている近代的な都市ではなく、古き良きインドの生活を残す村です。自然や村人と触れ合いながら、世界遺産「ハンピ」を楽しんでみてはいかがですか。

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3.00 012

⑦ ドービー・ガート / 西インド地方・ムンバイ

最後にご紹介するのが、西インド最大の都市ムンバイにある巨大屋外洗濯場「ドービー・ガート」です。ムンバイから集められた洗濯物を屋外で洗濯し、宅配するという行程が行われています。高層ビルも立ち並ぶムンバイの都会の真ん中で、大量に干されている洗濯物の光景は、ここでしか見ることのできません。
近年ムンバイの街でも発展が進み高層ビルなどが増え都市化が進められていますが、そんな景色の中に未だ古きインドの文化が残る「ドービー・ガート」の景色は、ムンバイの力強さも象徴しているように感じます。観光する際には、「ドービー・ガート」の作業場内に立ち入るとチップを請求されることもあるので、この光景を間近で見たい方は、マハーラクシュミー駅南側に架かる橋から景色を見るのがおすすめです。

詳細情報

Dhobi Ghat, Mumbai

AnandilalPMarg,DhobiGhat,ShantiNagar,LowerParel,Mumbai,Maharashtra400011インド

3.26 216
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次の旅行はインドで決まり!

いかがでしたか?インドは地域によって全く色も違い、壮大な自然、や発展された街、歴史や文明を守り続ける生活形態など、それぞれの地域ごとに魅力が沢山詰まった国です。実際に足を運んでみて、ぜひ自分だけのインドの楽しみ方を発見してみてください。

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