文具好き、雑貨好きに知ってほしい。台湾のおしゃかわな文具雑貨店7選

手に取りやすい小物類。文具や雑貨などついつい手にとって、「あ、かわいい。」なんて思っていたら、気づくとレジに並んで...。なんてことありませんか?そんな、文具雑貨好きにはたまらないおしゃかわを取り揃えたお店が台湾にあるんです。今回は、おしゃかわ文具雑貨の宝庫である台湾の文具雑貨店7選をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1.オリジナルのテキスタイルを楽しむなら「in Blooom 印花楽(インブルーム)」/台北

学生時代からの友人が3人で立ち上げた、メイドイン台湾の生活雑貨を扱うテキスタイルブランド「in Blooom」。台湾ハッカチョウや花海棠(はなかいどう)柄などのデザインがあしらわれたプリント生地を使ったオリジナルグッズが人気を集めています。
あたたかい色合いが心地よい店内には、鳥のマスキングテープや台湾ハッカチョウの付箋、ペンケース、ポストカードなどの文具雑貨が並んでいます。日本で見かけない台湾らしいデザインに思わず手が伸びます。また、オリジナル生地で作られたバッグやブックカバー、ランチョンマットも手にとって見ておきたいアイテムです。

詳細情報

inBlooom 印花楽

103 台湾 Taipei City, Datong District, Minle St, 28號

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2.デスクを彩るアイテムならここ「TOOLS to LIVEBY 禮拜文房具」/台北

「台湾人の人々の、デスクの風景を変える」をコンセプトに始めたという「TOOLS to LIVEBY」。ガレージを改装して作られた店内には、ヨーロッパやアメリカ、日本の文房具が並びます。また、TOOLS to LIVEBYオリジナルの文房具やロゴが入ったバッグも販売されています。
カラフルからシックまでさまざまな色合いの文房具は、自分の好みに合わせてチョイスできるのが嬉しいですね。ペンケースや手帳といったアイテムも充実しています。オーナーのセンスが光るアイテムはもちろんのこと、ディスプレイは自宅で真似したくなるほど見ているだけでも楽しむことができます。

詳細情報

TOOLS to LIVEBY 禮拜文房具

No. 15, Lane 72, Leli Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

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3.長く大切にしたいアイテムを見つけるなら「直物文具Cafe」/台北

高品質な文房具を販売する『直物生活文具 Plain Stationery & Homeware』の2号店「直物文具Cafe(ツーウーウンツイカフェ)」。手帳やボールペン、シャープペンをはじめ長く使いたくなる機能的な文房具を取り揃えているほか、一部生活雑貨も扱っているそうです。
所狭しと並ぶアイテムの数々はオーナーこだわりのアイテムばかり。ひとつひとつ手にとってじっくり見ていきたいですね。カフェ・バーが併設されているので、ちょっと疲れたときに立ち寄っておしゃかわな文具雑貨に癒されつつ、コーヒーや地ビールを飲みながら過ごすこともできます。

詳細情報

直物文具café

No. 16之4號, Lane 56, Section 1, Xinsheng South Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

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4.アンティークの中から自分だけの一品を見つけるなら「好様思維 VVG Thinking」/台北

かつて酒工場として使われていた敷地と建物を再利用したエリア「華山1914文化創意產業園區」にある「好様思維 VVG Thinking」。「思維」には「考える」という意味があり、思考の旅に出るお手伝いをするイメージが込められているそうです。ヴィンテージアイテムが目を引く店内は中世ヨーロッパに迷い込んだようです。
アンティークの家具が多く使われた店内には、メイドイン台湾の文房具や雑貨を中心に世界各国から集められた品々が並びます。現在、ほとんど見られなくなってしまった台湾の活版印刷工場で使われていた「活字」も販売されており、新旧のアイテムを楽しむことができます。

詳細情報

好様思維 VVG Thinking

100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Hangzhou North Road, 紅磚六合院 C 棟華山文創產業園區

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5.書き続けたくなる紙とペンならここ「明進文具店 vision stationery」/台北

2番目に紹介した「TOOLS to LIVEBY」にほど近い場所にある「明進文房具」。台湾にあるお店だから、メイドイン台湾のアイテムが多いんでしょう?と思ってしまいますが、実は、明進文房具では日本の文房具をメインに取り扱われています。
ノートブックや手帳、付箋やスタンプなど文房具さまざまな商品が揃っています。中でも、オーナーが特にこだわっているのが「ペン」。ボールペンからインクの必要な万年筆まで種類も豊富で、ペンに合った紙まで紹介してくれます。長く愛用したい、モチベーションの上がるペンが見つかりそうです。

詳細情報

明進文具店 Vision Stationery

No. 8號, Lane 209, Section 2, Jilong Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

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6.その価値オーナーのお墨付き。品質も価格も納得のアイテムなら「叁拾選物(サンシューシェンウー)30SELECT」/台北

オーナーのこだわりがつまったセレクトショップ「叁拾選物 30SELECT」。台湾だけではなく、ヨーロッパや日本など世界各国から取り寄せられた商品が並びます。女性も男性も気軽に立ち寄れるユニセックスなアイテムが多いのが魅力です。
叁拾選物では、オーナーが実際の生活で使用して「品質と値段の両方に納得できたアイテム」だけが並んでいます。消耗品のペンやクリップなどの文房具のほか、インテリアとして飾っておきたくなるハサミなどこだわりが随所に感じられます。生活用品やペットグッズまであるので、ついつい長居してしまいそうです。

詳細情報

参拾選物 30Select

No. 10, Lane 210, Section 3, Luosifu Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

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7.ありったけの「かわいい」に出会うなら「愛治文具房 Aiya Bungu」/長安

台湾の雑誌にも取り上げられるという「愛治文具房」。女の子が描かれた窓が目印です。販売担当の姉とイラストレーターの妹によってオープンしたこちらのお店は、かわいいがたくさんつまっています。
さまざまな女の子に目を惹かれるオリジナルブランド「甜蜜生活 la dolce vita」のアイテムのほか、台湾の若手クリエイターが作ったアイテムも販売されています。また、店舗の展示スペースでは、展示イベントが行われていることもあるので、そちらも必見です。

詳細情報

愛治文具房 Aiya bungu

500 台湾 Changhua County, Changhua City, 長安街76巷7-2號

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おしゃかわいいを手にしよう

いかがでしたか?ここまで台湾のおしゃかわ文具雑貨店7選をご紹介しました。お店それぞれコンセプトが違い、オーナーのこだわりも違うからこそ、楽しむことできる台湾の文具雑貨の世界を楽しんで見ませんか。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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