妖怪たちに会いに行こう!深大寺「鬼太郎茶屋」が可愛すぎる

深大寺にある「鬼太郎茶屋」というスポットをご存知ですか?ゲゲゲの鬼太郎がモチーフになっており、グッズショップ、喫茶スペース、ギャラリーなどが併設されているスポットです。今回はそんな可愛すぎるスポット「鬼太郎茶屋」についてご紹介します!(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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自然たっぷりな深大寺

みなさんは、深大寺(じんだいじ)というお寺をご存知でしょうか。調布市にある、緑溢れるお寺です。京王線つつじヶ丘駅からバスに乗って行くこともできますし、車でのアクセスも便利です。この地は湧き水が多く取れることもあり、お蕎麦が美味しい場所でもあります。
水車の歴史や仕組みを見ることができる水車館や、都立神代植物公園という緑溢れるスポットも隣接しているので、散策スポットとしても人気のエリアです。また、深大寺は縁結びのご利益があるスポットでもあります。お寺周辺にはたくさんの食べ歩きグルメがあるので、デートにもぴったりですよ。

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お寺に鬼太郎?

深大寺周辺に立ち並ぶ様々なお店の中に、ひときわ目立つお店があります。それがこちらの「鬼太郎茶屋」。見てわかる通り、「ゲゲゲの鬼太郎」がモチーフとなったお店です。1Fにはゲゲゲの鬼太郎グッズショップである「妖怪ショップ」、そしてカフェである「妖怪喫茶」が併設されています。お店の前には、ねずみ男と鬼太郎がお出迎え。ぜひ一緒に写真を撮ってみてくださいね。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの第二のふるさとであるため、この地にゲゲゲの鬼太郎の世界館が再現されているんだそう。ちなみに、2Fには様々な妖怪が紹介されている「妖怪ギャラリー」があります。入り口で妖怪ポストに100円を入れてから入ってみてくださいね。

“妖怪喫茶”のメニューをご紹介

そんな鬼太郎茶屋の1Fにある喫茶スペース「妖怪喫茶」についてご紹介します。お店は基本的にセルフサービス。席に座り、メニューを決めたらレジで注文をしてください。お茶はセルフサービスになっています。店内には、至る所に妖怪たちがおり、ワクワクしてしまいます。
メニューは漫画風になっていて、とっても可愛いんですよ。お店にいる人の多くが頼んでいたのが「一反もめんの茶屋サンデー」。そのほかにも、様々なメニューがあるのでぜひ色々頼んで楽しんでみてください。

ゲゲゲラテ

ここからは筆者がいただいたメニューをご紹介。こちらは「ゲゲゲラテ」です。ホットを頼むと、可愛らしいキャラクターのラテアートをしてくれます。絵柄は、目玉おやじ、鬼太郎、傘化け、ねずみ男の4種類から選ぶことができます。

カベオーレゼリー

こちらは「カベオーレゼリー」。少しわかりにくいですが、コーヒーゼリーが1つ1つぬり壁の形をしているんです。見た目だけでなく、味もしっかりと美味しい一品。ちなみに、上に乗っているソフトクリームは、濃厚でなめらかな大山牛乳を使って作られているものです。

ぬり壁のみそおでん

こちらは「ぬり壁のみそおでん」です。鳥取産の有機こんにゃくを使って作られています。1つ1つがぬり壁の形をしており、とっても可愛いですよね。可愛いだけでなくこだわりの食材を使って作られているのが嬉しいポイントです。

一反もめんの茶屋サンデー

こちらは先ほど、多くの人が頼んでいると紹介した「一反もめんの茶屋サンデー」です。一反もめん寒天にフルーツやあんこなどをトッピングしたサンデーで、ランダムな絵柄のクッキーが刺さっています。シロップは黒蜜と抹茶の2種類から選べます。

妖怪に会いに行ってほしい!

いかがでしたか?今回は、深大寺周辺にある「鬼太郎茶屋」についてご紹介しました。可愛いメニューばかりですので、ぜひ足を運んでみてください。(※掲載されている情報は2018年8月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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purple_latte甘いものとカフェラテとむらさきいろが好きです

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