広島駅に新エリア誕生!地元のグルメもお土産も充実している4つの魅力とは

広島駅がどんどんと新しく進化してるってご存知でしたか?駅直結の駅ビル「ekie(エキエ)」は、2017年10月からショッピングやダイニングなどが次々オープンし、地元の方でも観光客にも人気のスポットになっています。2018年9月に第3期オープンするのは、お土産&グルメエリア。充実した品揃えは、見ているだけでワクワクしちゃいます。今回は、新しくオープンするスポットを、4つの魅力に分けてご紹介します。旅行でも仕事でも、広島に行ったらぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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このまとめ記事の目次

魅力① 中四国最大級のお土産ゾーン「ekie おみやげ館」

にしき堂 焼き立て【もみじ饅頭】

提供:ekie
中四国最大級のお土産ゾーン「ekie おみやげ館」は、計22店舗ものお土産屋が集結しています。中でも人気で、買って帰ったら喜ばれるお土産をピックアップしてご紹介します。

1つ目は、広島といったら忘れちゃいけないもみじ饅頭。「ekie」にある「にしき堂」のもみじ饅頭は、なんと実演販売をしているため、焼き立てが食べられるんです。

今まで食べたことがあるもみじ饅頭とは、ひと味もふた味も違い、行った人にしかわからない味を楽しめます。お土産としても買えるので、焼き立てもみじ饅頭の感想と一緒に持ち帰りましょう。

いずの【あなごのかば焼き】

提供:ekie
2つ目は、江戸時代からあなごの名産地として知られた広島・宮島。今回「ekie おみやげ館」内の「いずの」では、あなごや牡蠣を使った練り物のほかに、なんと「あなごのかば焼き」をその場で焼き立てを持ち帰れる実演販売されます。初の試みですが、あのタレの焼ける香りにつられて、ついつい食べたくなること間違いなしです。

グランクラシック【雨後の月 大吟醸ショコラ】

提供:ekie
3つ目は、広島市中区にある「パティスリー・グランクラシック」と呉にある「相原酒造」がコラボした「雨後の月 大吟醸ショコラ」。一升瓶で5,000円を超える「雨後の月 大吟醸<月光>」をふんだんに使い、さらに風味をよくするために、大吟醸の酒粕をホワイトチョコに練り込んだチョコレート。ちょっとオトナなあの人へのお土産にぴったりですね。

ボストン【ミニスティックケーキ「広島レモン」】

提供:ekie
4つ目に紹介するのが、広島県産レモンと米粉を使った「ミニスティックケーキレモン」です。さっぱりもちっとした食感が他にない味でリピーターも多いそう。ついつい食べちゃうこのサイズなのもまた人気の秘訣かも知れません。広島限定のこの味が忘れられなくなりそうですね。

魅力② 広島・瀬戸内の魅力が結集「しま商店、しま市場」

しま商店 【WAZABI(ワザビ)】

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ひろしま・せとうちクラフトのモノをあつめたセレクトショップ「しま商店」には、自分へのプレゼントにも、お土産にもおすすめの品がたくさん。

その中の1つが、「WAZABI」のデニムグッズ。国内有数のデニム産地として知られる広島県東部「備後地方」。時代ごとに愛されるデニムを考え、高品質なジャパン・メイドを世界へ向けて発信しようと生まれたのが「WAZABI(技の備後)」ブランド。市松模様のバッグや小物は男女問わず人気で、カップルでお揃いで持つのもおすすめです。

しま商店 【果実盆】

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こちらも「しま商店」のおすすめ、家具デザイナー小泉誠氏によりデザインされた「果実盆」。天然木の実や葉の形をそのままお盆に仕立てた、森と暮らしをつなげる道具です。インテリアの1つとしてお家にあるとちょっとほっとする木のぬくもりを感じられる1品です。

しま市場 アバンセ 【ナッツのはちみつ漬け】

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ekie限定のコンセプトショップ「しま市場 アバンセ」のおすすめの1つは、「ナッツのはちみつ漬け」。国産蜂蜜と国産蜜蝋専門店「升田養蜂場」の「広島県産ふくらしはちみつ」に、栄養豊富な4種のナッツを漬け込んだ一品。

そのまま食べてもおいしいですが、おうちでホットケーキを食べる時にかけてもおいしいんです。コクのある自然のはちみつとナッツの組み合わせを楽しんでくださいね。

しま市場 みのりカフェ「旬のくだもの」特製スイーツ【季節のくだものゼリー】

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同じ「しま市場」の中にある「みのりカフェ」は広島初出店!旬の果物を気軽に楽しめるカフェとして人気ですが、中でもおすすめなのが、中国・四国地方の果物を、国産紅茶や地元で収穫されたレモンのゼリーと合わせた「季節のくだものゼリー」。つるんとした食感とフレッシュな果実がマッチして大人から子供まで人気なんです。季節ごとに違う味が楽しめるのもうれしいですよね。

魅力③ 帰りのお弁当も旅の楽しみ「味彩(あじさい)通り」

駅弁さい彩 【うえの あなご飯】

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こだわりのテイクアウト店が揃う「味彩通り」は、帰りの電車の中でも最後まで広島を楽しめるように、広島グルメをテイクアウトできるお店が全8店。その中からおすすめの3店をご紹介します。

1つ目は、広島名物「あなごめし」。創業明治34年の「あなごめし うえの」の「あなご飯」は、穴子の骨でとった出汁で炊き込んだごはんの上に特性のタレで焼いたかば焼きがぎっしり敷き詰められています。

できたてのおいしさもさることながら、冷めてもおいしいと評判。時間が経つにつれ、あなごの蒲焼の旨味をごはんが吸って、味を濃く感じられるからではないかと言われています。買ってすぐでも、帰ってから食べてもおいしくいただける駅弁です。

むすびむさし 【若鶏むすび】

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2つ目に紹介するのは、60年にわたり広島で愛されている「むすびむさし」が作る「若鶏むすび」弁当。「むすびむさし」で1番人気のむすびと大きなからあげは、男性でも満足できそうなボリューム満点のお弁当です。その他、新作のタコ天や白エビの揚げたても販売されているので、おつまみにも◎。

魅力④ 駅ナカでカジュアルに飲める「エキエバル」

和久(わきゅう)バル

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広島旅の最後を締めくくるなら「エキエバル」がおすすめです。西日本初、中四国初の店舗を含めた15店舗が集まり、広島の旅の最後の思い出にちょっと立ち寄れて、おいしいお酒も飲めるスポットになっています。

1つ目のおすすめ店は、瀬戸内料理やかき料理が食べられる「和久バル」。広島の平和公園のほとりに浮かぶ、かき船内の料亭「和久」で提供される逸品が手軽に食べられるのが魅力なお店。新鮮なかきと一緒においしいお酒を楽しめちゃいます。

カープステーション カフェバル&グッズ

提供:ekie
2つ目に紹介するのは、野球好き、カープ好きにはたまらない「カープステーション カフェバル&グッズ」です。球場をイメージした店内で、カープ戦の番組や過去の名シーンを見ながら、ゆっくりコーヒーを飲んだり、お酒を楽しんだりできます。

併設されているグッズもたくさんあり、カープファン以外でも、かわいくて、写真撮ったり、グッズを買ったり楽しい時間を過ごせます。

いかがでしたか?

提供:ekie
いかがでしたか?「ekie」で第3期オープンする、お土産&グルメエリアの魅力を紹介しました。旅行の思い出を、素敵なお土産とともに持って帰れると、旅の楽しさが増す気がします。ぜひお気に入りのお土産やグルメを見つけてみてくださいね。

また、「ekie」は2018年10月には「ekie DINING TERRACE」もオープンするので、さらに魅力的に進化する「ekie」が楽しみですね。次の旅行はどこに行こうか、と悩んでいるなら、広島に行ってみてはいかがですか。

今回紹介した店舗の他にもまだまだ「ekie」には、広島を満喫できるスポットがたくさん。ぜひ実際に体験してみてくださいね。
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