まず最初に紹介するのは「考えた人すごいわ」。2018年6月にオープンした、高級食パン専門店です。清瀬駅北口から徒歩1分で、駅の階段を降りるとすぐにお店が見えます。店名が堂々と書かれた看板が目印。まさかこれが食パン専門店の看板だとは、驚きですよね。テレビでも紹介された、話題のお店です。

連日、絶品食パンを求める人の大行列ができています。商品はたった2つ。プレーンの「魂仕込（こんじこみ）」とマスカットレーズン入りの「宝石箱」です。お店オススメの食べ方は、"トーストせずにそのまま"。口どけが良くバクバク食べてしまう美味しさです。

つづいて紹介するのは「だよね。」。なんともシンプルな店名のこちらは、東京メトロ六本木駅から徒歩2分の創作お茶漬けの専門店です。店内は全席カウンター席。おひとり様でも利用しやすいのも嬉しいポイントです。深夜も営業しているため、仕事終わりや飲み会後にも最適です。

厳選されたあご・うるめ・昆布・かつお節に塩を合わせ仕立て上げた自家製出汁を使用しているそう。トッピングは、帆立と小海老の焦しバター・国産真鯛・ぶつ切り漬け鮪などバリエーション豊か。家庭ではなかなか味わえない贅沢なお茶漬けを楽しめます。

3番目に紹介するのは、「他力本願寺カレー 瀬口家（たりきほんがんじかれー せぐちけ）」。2018年7月にオープンした、下北沢駅から徒歩5分のお店です。店名から一瞬何かのお寺かと思いますが、れっきとしたカレー屋さんなんです。

お店1番のオススメメニューは、その名も「他力本願寺カレー」。店名がそのままメニュー名になっていて更にインパクト抜群です。酸味の強いレッドキーマを食べてから、ブラックキーマを食べる。次に2つを混ぜて食べ、最後にはスープカレーにして食べる。こうすることで、1つのメニューで4種類の味を楽しむことができます。

次に紹介するのは「ライオンのいるサーカス」。恵比寿駅から徒歩4分のイタリアンダイニングです。聞いただけでワクワクしてくるような店名ですよね。店内はノスタルジックな雰囲気で、メディアでも取り上げられるほどのオシャレな内装になっています。

名物メニューはこちらの「つけナポリタン」です。「つけナポリタン」とは静岡県富士市のご当地B級グルメのこと。スープの上のトッピングは、ブロッコリー・半熟卵・がっつり唐辛子など6種類からお好きな2種類を選ぶことができます。東京にいながら、ご当地の絶品B級グルメを味わえるなかなかの穴場スポットですね。