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1. Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）
まず最初のご紹介するのは、日本でも最近着実に店舗数を増やす人気店「Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）」です。実はこのブルーボトル発祥の地はここサンフランシスコで、アメリカをはじめ世界の「サードウェーブコーヒー（ハンドドリップで1杯ずつ淹れるコーヒーの飲み方）」という新たなコーヒーの飲み方を始めた有名店になります。
こちらの青いボトルのマークが描かれたコーヒーカップをインスタグラムなどで見たことがある方も多いのではないのでしょうか？ 日本ではまだまだ店舗が少なく混んでいることの多いブルーボトルコーヒーも、サンフランシスコでなら地元の方に混じってゆっくり朝ごはんをいただくこともできますよ。
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3.37
2. Sightglass Coffee（サイトグラスコーヒー）
続いてご紹介するのは、サンフランシスコで最もかっこいいカフェと人気の「Sightglass Coffee（サイトグラスコーヒー）」です。サンフランシスコダウンタウンからバスと徒歩で15分ほどのところにあります。お店の1階部分が焙煎場兼倉庫となっており、お店で挽いた豆を使ったコーヒーを楽しむことができます。こちらのお店も最初にご紹介したお店と同じくサンフランシスコのサードウェーブコーヒーの有名なお店のうちの1つです。
こちらのお店は1階と2階にイートインスペーズがあり、2階の席に上がれば店内を上から見ることができるのでいつもとは違う角度からカフェを覗くことができるので面白いですよ。時間のある方はお店でゆっくりコーヒーをいただいてみてくださいね。
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3.00
3. Saint Frank Coffee（セントフランクコーヒー）
続いてご紹介するのは、サンフランシスコの有名な観光地ピア39やフィッシャーマンズワーフから徒歩20分ほどの住宅街ロシアンヒルの中にある「Saint Frank Coffee（セントフランクコーヒー）」です。白を基調としたシンプルな店内は「コーヒーを楽しむため」の空間作りに徹底しているからだそう。
どのテーブルからもバリスタの方がコーヒーを淹れているのが見えるようになっているこちらのお店では、バリスタの方々の持ったコーヒーへのこだわりや丁寧さが伺えます。観光エリアからは少し離れてますが、サンフランシスコの町並みを楽しみたいという方にはカフェまでちょうどいいお散歩にもなりますので、ぜひ行ってみてくださいね。
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4. farm；table（ファーム；テーブル）
続いてご紹介するのは、サンフランシスコのダウンタウンエリアに小さなお店をかまえる「farm；table（ファーム；テーブル）」です。こちらのお店の売りは季節の果物をたっぷりトッピングした日替わりのデイリートーストというメニューです。色とりどりのフルーツとマスカルポーネチーズの相性は抜群です。
お店の中には注文のためのカウンターと6人ほどが囲って座れる小さなテーブルがあるだけのとても小さなお店ですが、こちらのお店のデイリートーストを食べようと地元の方と観光客の方の来店が途絶えません。開店時間は朝早めですが、トーストは10時ごろに売り切れてしまうこともあるそうなので早めの来店がオススメです。
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3.06
5. Ritual Coffee Roasters（リチュアルコーヒーロースターズ）
続いてご紹介するのは、「Ritual Coffee Roasters（リチュアルコーヒーロースターズ）」という赤と白のロゴが目を引くこちらのお店。サンフランシスコでブルーボトルと並んで地元の方からの人気の根強いお店です。こちらのお店も同じくサードウェーブコーヒーを世に広めたお店の1つです。
ブルーボトルコーヒーとは違い、まだアメリカ国外には出店していないお店なのでサンフランシスコでしかいただくことのできないコーヒーを飲みたい方にオススメです。こちらの記事で紹介しているのはミッションディストリクトにある店舗ですが、サンフランシスコ市内に5店舗を構えているお店ですので観光の目的地に合わせて近くのリチュアルコーヒーロースターズを探してみてくださいね！
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6. Linea Caffe（リネアカフェ）
続いてご紹介するのは、ミッションディストリクトというサンフランシスコの中でもおしゃれで美味しいレストランの集まる地域に2013年にオープンした「Linea Caffee（リネアカフェ）」というお店です。サンフランシスコにあるカフェの中では比較的新しいカフェになりますが、すでに多くのファンに愛されているお店です。
実はこちらのお店は大きな看板は出ていないのですがワッフルとサラダのお店も一緒になって経営しているので、コーヒー以外のメニューもとても充実しているんです。店内は少し小さめですが、天気のいい日は外の席で食事やコーヒーをいただくこともできますよ。
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7. Four Barrel Coffee（フォーバレルコーヒー）
最後にご紹介するのは、同じくミッションディストリクトにある「Four Barrel Coffee（フォーバレルコーヒー）」というお店です。先の1・2・5選目でご紹介したお店と並んで地元の方にはサンフランシスコの4大カフェと言われています。店内は大きめですが平日の午前中にもかかわらず大勢のお客さんで賑わっているほどの人気ぶりです。
お店のインテリアのみならずコーヒーを出すコップも他のお店とは少し違って陶器で出てきたり、注文カウンター以外にもコーヒー豆を買う方のためのデモンストレーションを行うブースが店内にあったりと、有名店ならではのこだわりが伺えます。ミッションディストリクトに行く予定の方はぜひ行ってみてくださいね。
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いかがでしたか？
いかがでしたか？サンフランシスコは、実はコーヒーやカフェのブームを作るコーヒー文化の中心にある街で、各店がこだわりを持ってコーヒーを提供しているんです。ぜひみなさんも美味しいコーヒーを飲みに、サンフランシスコの観光の合間にカフェ巡りをして見てくださいね（なおこちらに記載されている情報は2018年11月の記事公開時点のものです。実際にお出かけされる際は公式ホームページ等で情報を事前にご確認ください。）