国産ジーンズの聖地とも呼ばれている岡山県・児島。児島ジーンズストリートには、魅力的なデニムを取り扱うお店で溢れています。今や「ジャパンデニム」として世界に知れ渡った児島のジーンズは、クローゼットに一つあるだけで毎日のファッションが楽しくなるアイテムになるかもしれません。今回は、そんな岡山・児島を観光するなら訪れたいデニムスポット7選をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
1.日本のジーンズの先駆け「桃太郎JEANS(ももたろうジーンズ)」
岡山ジーンズの先駆けとも言える「桃太郎ジーンズ」。世界で一本を作るために、人の手で織り成された本藍染めのジーンズを手がけています。かつて郵便局だった建物をリノベーションした本店の入り口では、ジーンズをはいた桃太郎が出迎えてくれます。
店内に入ると目を引くのは、赤い壁に並ぶジーンズ。濃いインディゴ染めが特徴の桃太郎ジーンズは、コットンにまでこだわっており、強い生地でありながらもしなやかな履きごごちがあります。本店にしかないアイテムもあり、週末は多くのファンで列ができます。
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3.08
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2.欧米で認められたシルエット「JAPAN BLUE JEANS(ジャパンブルージーンズ)」
桃太郎JEANSの姉妹店となる「JAPAN BLUE JEANS」。本店は、古民家をリノベーションしており、入り口にはのれんがかかった落ち着いた和の佇まいが印象的です。JAPAN BLUE JEANSは、もともとアジアやヨーロッパに向けられたブランドで、シルエットにこだわりがつまっています。
インディゴを中心に淡い色合いまで揃ったジーンズ。どのシルエットでどの色にしようかと選ぶ時間も楽しくなりそうです。綿の選定から染色や縫製まで一つひとつこだわって作られたジーンズは、独特の凹凸のある生地を楽しむことができます。
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3.01
0件0件 3.ベーシックを超えるデニムアイテムを「Dania japan(ダニア ジャパン)」
DNA(遺伝子)とAI(藍、インディゴ)に由来する「Dania japan」。落ち着いた雰囲気の店内には、ジーンズからエプロン、ショールなどさまざまなアイテムが並びます。型を大切にしながらも、オリジナルテイストが盛り込まれたアイテムは個性が光ります。
人気のあるデニムアイテムのひとつに「ジーンベイザメ」があります。ジーンズを使って作られる愛らしいジンベイザメは、リュックサックやチョークポーチなどへと姿を変えて、日常に楽しみを与えてくれますよ。
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3.00
0件0件 4.加工デニムならここへ「kojima market place(コジマ マーケット プレイス)」
ダメージや加工商品が揃う「kojima market place」。和洋折衷の景観が残る美観地区にあります。シンプルなアイテムから特殊加工を施したアイテム、天然染料のベンガラで染めたシャツワンピースやデニムなど数々のアイテムが揃います。
例えば、インディコを漂白して脱色したアイテムは、通常のデニムとはまた違った表情を見せてくれます。数多くのアイテムを取り揃えるkojima market placeですが、新品のデニムを使用し、加工を施したデニムは1点物が多く、ここにしかない貴重な一品です。
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0件3件 5.誰もが楽しめるユニセックスなデニムアイテムなら「BLUE RECORD(S)(ブルーレコード)」
ヴィンテージカジュアルがコンセプトの「BLUE ROCORD(S)」。自社にアトリエをもち、ヴィンテージミシンを使用してジーンズを作り上げています。穿きこんでいくことによってできる陰影までを意識するという細かなこだわりが嬉しいポイントです。
全アイテムがユニセックスなデザインなので男女兼用で楽しむことができます。定番シルエットのテーパードからスキニーやストレートといったジーンズのみならず、トップスやカットソーまで幅広いアイテムが揃っています。
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3.00
0件0件 6.女性のためのジーンズを「Denim Closet from KURASHIKI(デニムクローゼットフロムクラシキ)」
女性のためのパートナージーンズがコンセプトの「Denim Closet from KURASHIKI」。女性の体型に合わせたパターンかつ、やわらかくしなやかな生地となっておりフィット感はもちろん、肌へのあたりもいいのが特徴です。
ボーイフレンド、スキニー、ストレートなどさまざまなタイプのデニムが揃っているのが嬉しいポイント。ディティールにもこだわっているため、女性ならではのジーンズの悩みに答えてくれる一本に出会うことができそうです。
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3.00
0件0件 7.暮らしに長く寄り添うデニムなら「BLUE WALL(ブルーウォール)」
デニムブランドSETTO(セット)が手がける「BLUE WALL」。瀬戸内地方さんのデニムや帆布を使用したアパレルや雑貨を中心に取り扱っています。長く使われることを考えて、着心地がよく生地にもこだわりが詰まったアイテムが揃います。
広々とした吹き抜けの店内には、アパレルと雑貨がバランスよくディスプレイされています。カジュアルでありながら、ラフになりすぎないスタイルのデニムアイテムは、SETTOの実直なものづくりが反映されており、生活をより良いものにしてくれます。
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3.00
0件0件 こだわりの一本で、毎日をもっと楽しく
いかがでしたか?岡山・児島を観光するならで訪れたいデニムスポット7選をご紹介します。日本の職人技がつまった「ジャパンデニム」は、日本のみならず世界でも愛されているアイテムです。そんなジャパンデニム発祥の地で毎日が楽しくなるお気に入りの一本を探してみませんか。(掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)