1・イノベーティブ・フュージョンって何?
2・帯広のイノベーティブ・フュージョンの名店とは?
十勝という恵まれた土地で、大切に食物を育てている生産者さんの素材を使用し、唯一無二の独創性を持った料理に仕上げています。【地産地消】を非常に大事に考えられているようです。
3・地産地消にこだわり!外見も中身も相当こだわった料理の数々。
・星:¥5,000
・大地:¥7,000
・豊穣:¥10,000
の3つのコースから成り立ちます。
今回は今年の夏に食した¥5,000のコースをご紹介♩
(掲載されている情報は2018年8月時点のものです。詳細は必ず事前に公式ページなどでご確認下さい。)
正直言って、食べるまでどんな味なのか検討がつきません。
口の中に入れて初めて理解出来る新しい味。そんな体験も楽しい。
でも正直言って、食べるまでどんな味なのか検討がつきません!でも、それも楽しい。
ミズナラをテーマにしたウェルカムスナック。バジル風味。
北海道の自然とさわやかさを感じることが出来ます。
海老をそのまま食べるより、はるかに濃厚。海老の旨味がたっぷりつまったムースでした。
中に石と葉っぱが入ったボックスの上に海老は盛りつけられていて、
味もさることながら何だかアート作品のよう。
ホタテの薫製の塩っけとメロンの甘みが絶妙なハーモニーを醸し出しています。
この組み合わせは、初めてでしたが、考えてみるとどちらも北海道の特産品。
北海道ならではの組み合わせですね。
プリプリしたイカとタコのの冷静にイカすみソースを添えて。
泡にも、しっかりとした味がついていて、同行者も「凝ってるな〜」と
びっくりしていました。
本州では、なかなかお目にかかれないグズベリー。
コーンの濃厚な風味とちょっと甘酸っぱいグズベリーはお互いに引き立てあっています。
ビーゴリとはイタリアの厚く長いパスタの一種。お店でビーゴリも手作りされているそう。
歯ごたえのあるしっかりとしたパスタに北海道の新鮮な野菜を和えて。
余ったパスタのソースに自家製パンをつけて。
自家製パンもオシャレなボックスに入っていました。
恐らく低温でじっくり焼き上げたと思われるジューシーな豚のフィレ肉を
風味ゆたかな自家製みそソースで。
みそソースも他のお店とは一線を画す、まるでアート作品のような表現の仕方です。
ラムレーズンのデザート。濃厚なクリームとのコンビネーションはラムの風味も相成って
大人の味でした。
大人になってよかった!
何とタバコの形をしています!
シェフの遊び心がつまったデザート。
タバコをふかすまねをしながら食べたくなってしまいます♩
4・何が魅力なのか?
地元・北海道の美味しい食材
のびのびと愛情いっぱいに育った素材は、美味しさのかたまりです。
新しいプレゼンテーションと新しい美味しさの為の熱意
その、こだわりを貫くのは大変なことで熱意がないと出来ないと思います。
お手頃な価格
帯広・十勝は美味しいものが手頃な価格で食べれるので、コース5,000円〜は、ぱっと見、高く見えるかも。でも、一度、食したら、”寧ろ、すごい安いのでは。”と思い直すはず。
5・入り口もオシャレ!でも、隠れ家風でちょっと分かりにくいので気をつけて。
通り過ぎないように、見逃さないように気をつけて!
6・季節ごとに異なる味が楽しめる!
いかがでしたか?
帯広のイノベーティブ・フュージョンのレストラン「yoshiyuki」をご紹介致しました。
十勝・帯広エリアには、たくさんの見所・美味しいものがありますが、
少し冒険をして、定番グルメに加え新しい味にもチャレンジしてみて下さい!
そこには、きっと新しい発見があり、新たな十勝・帯広の魅力を知ることが出来ると思います。
※情報は記事掲載時点のものの為、詳細は公式サイトで事前確認することをおすすめします。