北陸新幹線が開通してから人気が増した金沢。古き良き街並みはもちろん、グルメやフォトジェニックなスポットなども充実しており、女子旅でもかなり人気があります。そこで今回は、筆者の体験から編み出した、アクティブ女子におすすめしたい”自転車で巡る”、最強の金沢の女子旅プランを紹介していきます。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
1日目
【13:00】金沢到着&レンタサイクル「まちのり」登録
筆者が乗車したのは、東京駅10:30頃発車の北陸新幹線。それに乗ると、13:00頃に金沢に着くことができます。ホテルは金沢駅の近くにするのが便利でおすすめです。荷物をホテルに置いたら、いざ出発です!
金沢観光をする際に便利なのが「まちのり」というレンタサイクル。上手に使えばお得に金沢を観光できちゃうという優れもの!今回の旅では、これを主な交通手段として使っていきます。金沢にはたくさんのポートがあり、HPで確認することができます!
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【14:00】街並みが美しい「主計町(かずえまち)茶屋街」を散策
「金沢駅」のポートで自転車を借りたら、「尾張町」ポートを目指して自転車を走らせましょう。「尾張町」ポートから徒歩約5分のところに、1つ目の目的地である「主計町(かえずまち」茶屋街」があります。
浅野川沿いにある「主計町(かえずまち)茶屋街」は、路地裏に一歩踏み込むと、道が入り組んでいるのが特徴。タイムスリップしたかのような雰囲気です。古くも美しい建物が連なっており、どこを切り取っても絵になる街並みです。
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【15:00】「箔一 兼六園店」で贅沢金箔ソフト
「主計町(かえずまち)茶屋街」を満喫したら、「尾張町」ポートでもう一度自転車に乗って、次は「兼六園下」ポートへ向かいましょう。自転車を返却したら徒歩5分ほどのところにある「箔一 兼六園店」で休憩です。
「箔一」は金沢を中心に複数店舗を構える、金箔があしらわれた商品をたくさん販売しているお店。その中でも、金箔がついたソフトクリームは特に有名!金沢に行ったら外せない贅沢なフォトジェニックグルメの一つです。
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【15:30】「兼六園」&「金沢城公園」を見学
兼六園
お腹を満たしたら、徒歩で「兼六園」へ向かいましょう。ここは、国の特別名勝に指定されており、岡山県の後楽園と茨城県の偕楽園と共に “日本三名園” の一つとして数えられています。日本の庭園美を存分に感じることができます。
金沢城公園
「兼六園」の正面にあるのが「金沢城公園」です。金沢城は江戸時代以前に加賀藩の基礎を築いたという前田利家が入城した歴史あるところ。公園は非常に広大で、豊かな自然にに溢れています。のんびりお散歩してみてください。
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