「いざ、必食!」この秋行きたい、関西人気エリアの必食グルメまとめ【目的別】

関西で、美味しい秋の味を探しに行きませんか? でも、一言に関西と言っても、どこで何を食べようかと迷ってしまいますよね。今回は、おすすめのエリアをピックアップして、その中で秋の味覚を感じることができるお店をご紹介していきます。(掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

京都:秋のスイーツを探せ!

まず、関西の秋グルメスポットとして、京都のスイーツをご紹介していきます。季節を大切にする京都には、秋を感じることのできるスイーツスポットがたくさんあります。紅葉も美しい京都で、素敵な秋スイーツを楽しみませんか?

① 京洋菓子司 ジュヴァンセル 祇園店 / 京都・祇園

和 × 洋 の秋スイーツ

まずご紹介したいのは、「京洋菓子司 ジュヴァンセル 祇園店」です。このお店では、和菓子の素材を洋菓子に昇華させる京洋菓子が楽しむことができます。格子窓を使った心地よい空間は、スイーツをより美味しく感じさせてくれます。

祇園フォンデュ (1512円)

一番の人気メニューは「祇園フォンデュ (1512円)」。このメニューは、お団子、パウンドケーキ、季節の果物を抹茶ソースとともに楽しむことができるスイーツ。見た目も可愛い素敵スイーツを、ちょっとずつ色々と楽しむことができますよ。

秋のお楽しみの「秋フォンデュ」

また、例年10月ごろから提供される「秋フォンデュ」も大好評の秋スイーツです。京洋菓子司 ジュヴァンセル のスイーツをカフェで楽しむことができるのは、祇園店のみ。素敵な秋の京洋菓子を探しに行きませんか?

詳細情報

② 大極殿本舗 栖園 / 京都・烏丸御池

美しい「琥珀流し」

2つ目にご紹介するのは、老舗の「大極殿本舗 六角店」に併設する喫茶室「栖園(せいえん)」です。ここは、町家を使った京菓子のお店。一番人気なのが、見た目も涼やかで美しい「琥珀(こはく)流し(630円)」です。

月ごとに替わる季節の味

琥珀流しは、ふるふるとやわらかい寒天にシロップを掛けて食べるお菓子のこと。シロップは、月によって替わり、その時々の季節を楽しむことができます。シロップは味だけでなく、寒天の色も変えます。思わず毎月通って食べたくなるメニューですね。

10月は栗、11月は柿!

秋の琥珀流しは、9月はブドウ、10月は栗、そして11月は柿です。紅葉のように色づいたシロップの色が、秋を感じさせてくれます。京都の町家の雰囲気とともに、素敵な秋の味を食べてみませんか?

詳細情報

大極殿本舗 六角店 栖園

京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120

3.60 474
大感動の激ウマかき氷

ランチ後のデザートの場所を探していて 泊まっていたモントレホテル京都からも 徒歩5分くらいの近さのこちらにお邪魔しました。 1人で来ている女性客の方が結構多くてビックリ! なので1人用席も4、5席ありました。 2人席が一つ。 4人掛けのテーブル席が2つ。 お店に入ると既に並んでいる方が 3組ほど。 そんなに並んでいないので すぐ案内されるかなと思いきや 意外と回転率は早くないので35分ほど店内で待ちました。 名前を書いて並ぶので 名前を書いて店内で待っていない方もいたので そんなに並んでないと思いきや 意外と前に並んでいるパターン。 1人席からはお外のお庭が眺められて 赤い金魚が泳いでいる姿が見れたり ちょっと京都感を味わえる席になっていました。 今回は御目当てのかき氷。 着席する前までは宇治ミルクかき氷を頼もうと 思っていたのですが 席についてメニュー見たら 黒蜜ミルクもあったので ★黒蜜ミルクかき氷 800円 こちらにしました! オーダーしてから15分ちょっとしてから かき氷到着!! 黒蜜やミルク足りない場合は 言って下さいとの事。 早速食べてみると、、、、、 激うま!!! 激激激うまです!!! めちゃくちゃ美味しかったー!! 氷は柔らかくソフトな舌触り。 しっかりと黒蜜の味もミルクの味もして 絶品です!! 量的にも結構あるので これだけでもお腹いっぱいになっちゃうそうw 良いお店見つけた感。 かなり並ぶのは覚悟の上になりますが ここはまた行きたいです。 お会計はPayPayは使えないけど クレジットカードが使えました。 ご馳走さまでしたー!!

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③ 永楽屋 本店 / 京都・河原町

佃煮と京菓子の老舗

3つ目にご紹介するのは、京都・河原町にある「永楽屋 本店」です。このお店は、京佃煮と繊細な京菓子のお店。また、本店には喫茶室があり、ゆっくりと京都の甘味を楽しむことができます。

和の芋栗パフェ(950円 ※期間限定)

永楽屋の喫茶室で、秋のスイーツと言えば「和の芋栗パフェ(950円 )」。例年9月1日から12月31日まで提供される人気メニューです。渋皮栗に栗アイス、サツマイモなど、秋の甘味を存分に楽しむことができます。

11月からは「栗ぜんざい(1080円)」

そして、10月1日からは「ほっと白玉(900円 ※4月30日まで)」、11月1日からは「栗ぜんざい(1080円 ※2月28日まで)」や「餅ぜんざい(1200円 ※4月30日まで)」が提供開始されます。心もカラダもあたたまるホットスイーツも、秋の醍醐味ですね。

詳細情報

永楽屋本店

京都府京都市中京区河原町通四条上る東側

3.54 442
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④ ぎをん小森 / 京都・祇園

レトロ甘味処へ

4つ目にご紹介するのは、京都・祇園にある「ぎをん小森」です。このお店は、お茶屋さんとして使われていた建物をリノベーションして使用しています。そのため、幻想的な和の空間も楽しむことができるのです。一番人気は「わらびもちパフェ」。わらびもちのプルプルした食感がたまりません。

秋スイーツの「マロンパフェ」

このお店の秋スイーツは「マロンパフェ」。上にはマロンクリーム、中間には大きな栗の甘露煮。そして、抹茶クリームや抹茶ゼリーなど、抹茶の甘みと苦みが美味しく映えます。例年12月上旬ごろまで提供されています。

秋のスイーツを楽しもう

寒いときは、「わらびもちぜんざい(1050円)」や「くりぜんざい(1000円)」などもおすすめです。また、葛を使った「小森あんみつ(1200円)」も大きな栗がごろっと入っています。どれも、思わずにやけてしまう美味しさですよ。

詳細情報

ぎをん小森

京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61

3.70 35320
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これぞ祇園

わらびもちパフェ 選び抜いたわらび粉で丁寧に練り上げた ぎをん小森自慢のわらび餅を楽しめる 抹茶パフェ(*´ー`*) 本格的な抹茶アイスで祇園の甘味処の趣を感じ、バニラアイスの甘さに和んでから ぎをん小森特製の特大のわらび餅をいただきます( ´ ▽ ` ) わらび粉100%を使って毎朝丁寧に作られているわらび餅は とろけるような柔らかさとつるんとした食感が最高で、 これが本物のわらび餅なんだと感動しました(*´-`) 香ばしいきな粉とも相性抜群です😌 底の抹茶カステラや抹茶ゼリーなども絶品でした(*´◒`*) 食べ進めながら黒蜜をたっぷりかけてお召し上がりください😉 和と洋のバランスが絶妙でした☺️ ボケていて全くわからないですが 写真の右端にしれっと写っているのは黒電話。 久しぶりに見かけてなんだかほっこり懐かしい気持ちになりました🍵 ぎをん小森の思い おいでやす。 ぎをん小森のある新橋通りは、伝統的な京の町家の保存地区です。 紅柄(べんがら)格子、かわら屋根にすだれが美しい家並みはしっとりとした祗園情緒をたたえています。 大戦後すぐにお茶屋として営業を始め、甘味処として現在の姿に形を変えた後も、ぎをん小森はこの建物とそれが醸し出す独特の雰囲気、そしておもてなしの心をずっと守り続けて来ました。 お出ししているものもこだわりとよく言われますが、当たり前のことをしていると思ってます。 小豆は十勝の大納言。 一日使う量だけ毎朝炊いています。 わらびもちはわらび粉100パーセント。 これも毎朝練って練って練って、つくっています。 あんみつの葛は吉野葛で、注文をうけてからつくります。 お抹茶は柳桜園さんの「綾の森」と決めています。 お越しいただいた皆様に祗園の風情と心づくしの甘味を味わっていただき、旅のお疲れを少しでも癒していただけたら何より幸いに存じます。 おおきに。 ごゆっくり。 ぎをん小森 おかみ 敬白 甘味どころ ぎをん小森 所在地:〒605-0087 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61 アクセス: 祇園四条駅から徒歩5分 営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19時30分) 定休日:水曜日(祝日の場合は営業) TEL.075-561-0504

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