京都で味わう本物の汁物。老舗の汁物専門店「志る幸」で至高の食事を

古き良き日本の文化・景観を残す街、京都。京都は日本の素晴らしい和の文化を残し、本物の料理を食べることができるエリアとしても人気があります。そんな、京都のお店で今回ご紹介するのが汁物専門店の『志る幸』。ここでは本物の汁物を楽しむことができます。是非、参考にして足を運んでみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「志る幸」とは

「志る幸(しるこう)」とは、河原町駅から徒歩2分ほどで行くことのできる汁物を専門的に扱うお店になっています。本物の汁物を楽しむことができると1932年から京都で愛され続ける名店です。
そんな「志る幸」では、本物の汁物を楽しむことができますが、外観や内観も古き良き日本の良さを残すものになっています。落ち着いて和の空間で飲む汁物はいつもより数倍美味しく感じることができるはずです。

志る幸で味わう本物の汁物とは

「志る幸」で飲むことのできる本物の汁物はベースを白味噌、赤味噌、すましの3種類から、具は季節ごとに変わる10種類以上から自分好みの組み合わせで追加注文することができて、世界にひとつだけの汁物を作ることができます。
「志る幸」の汁物の魅力は自分で組み合わせても味が邪魔しないことです。上質な出汁、香り高い味噌、さらに季節により変わる旬で新鮮な食材の組み合わせだからこそできる極上の汁物になっています。このお店であなたにしか作ることのできない本物の汁物を楽しんでみてください。

利休辨當にも注目!

利休辨當(りきゅうべんとう)

そんな本物の汁物を楽しむことができる「志る幸」ですが、もう一つ注目なのが「利休辨當(りきゅうべんとう)」です。「利休辨當」には、お盆におかず5種類、扇型のかやく御飯と汁物が盛られています。
「志る幸」の本物の汁物を楽しむことができるのに加え、さらに上品の味わいなおかずと冷めても味の落ちないかやくご飯を食べることができるなんて極上のひと時になること間違いなしです。

京都に行った際には、絶対に行きたい。

今回は、京都で本物の汁物を飲むことができる「志る幸」をご紹介しました。ここでしか味わうことのできない極上の汁物を堪能してきてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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