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このまとめ記事の目次

4. 着物を着て京都観光

4つ目は、「着物を着て京都観光する」ことです。京都に行ったら、やっぱり着物は着たいですよね。過ごしやすい秋は着物を着て観光するのにも、ぴったりな季節なんです。夕暮れ時にはかなり気温が下がりますが、羽織りものを貸してくれるお店も多いので安心ですよ。

【1】竹林の小径 / 京都市右京区

まずおすすめするスポットは、「竹林の小径」です。数万本の竹が400mに渡って生い茂り、風情あふれるこのスポットは京都観光の定番スポットですよね。着物で散策するのに最高のフォトジェニックなスポットです。

【2】八坂庚申堂 / 京都市東山区

続いておすすめするスポットは、「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」です。ビビットカラーのたくさんのくくり猿を背景に撮られた写真を見たことがある方が多いのではないでしょうか。近くには観光スポットやカフェがたくさんあるので、写真を撮りに寄ってみてくださいね。

【3】南禅寺 / 京都市左京区

続いてご紹介するのは「南禅寺」です。ここにはレンガ造りの美しい水道橋があり、その水道橋の美しさを背景に、ぜひ写真を撮りたいところ。また「南禅寺」は紅葉スポットとしても人気を集めているため、秋にはぴったりですよ。

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5. 秋色のお花を鑑賞

5つ目は、「秋色のお花を鑑賞する」ことです。秋といえば紅葉が注目されがちですが、他にも美しいお花はたくさんありますね。いつもの京都観光ではなかなか行かないところまで、足を運んでみてください。きっと、新たな京都の魅力に出会えるはずですよ。

【1】夢コスモス園 / 亀岡市

まずご紹介するのは、電車とバスを乗り継いで京都駅から約1時間の所にある「夢コスモス園」です。園内にはおよそ800万本のコスモスが咲き、早咲きのものから遅咲きのものまであり、長く楽しむことができますよ。(※2022年の開園期間は10月1日(土)~11月3日(木)です。)

【2】京都府立植物園 / 京都市左京区

続いてご紹介するのは、京都市左京区にある「京都府立植物園」。こちらにはコスモスの他にも様々な植物が植えられており、季節の花々に癒されるのにはぴったりなスポット。例年コスモスは10月中旬~11月中旬頃に見頃を迎え、約4〜5,000株のコスモスが咲き誇る様子を眺めることができますよ。

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京都府立植物園

京都府京都市左京区下鴨半木町

3.31 171149
京都府民の憩いの場

京都府立植物園は、京都市街北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。  大正6年(1917)に着工し、同13年(1924)1月1日に「大典記念京都植物園」として開園しました。  第2次大戦中は園内に菜園が設けられ食糧増産の場になり、戦後は、昭和21年(1946)から12年間連合軍に接収されました。このとき多くの樹木が伐採されるなど苦難の時代が続きましたが、昭和36年(1961)4月、憩いの場、教養の場としてその姿を一新し、再び公開しました。  再開後も園内整備事業を推進し、昭和45年(1970)に「日本の森」を、同56年(1981)には、「洋風庭園」を造成しました。平成4年(1992)4月に「観覧温室」、「植物園会館」を竣工、同年12月には「北山門」を整備しました。  また、平成21年以降「日本一おもしろい、心やすらぐ植物園」づくりを基本コンセプトに、「植物展示場」、「四季彩の丘」、「ボタニカルウインドウ」、「昼夜逆転室・高山植物室(いずれも観覧温室内)」等の植栽関係施設や、「森のカフェ」、「エコ路地」、「賀茂川門」、「北山カフェ」、「北泉門」等の入園者の利便向上施設の整備充実を図ってきました。  平成26年(2014)には開園90周年を迎え、植物園が府民の憩いの場に加え、自然に対する親しみと敬いの心を育む、花・緑の活動の拠点として、また、学習・教育の場としての社会的役割がますます高くなっており、今後さらに増加し多様化することが予想される利用者のニーズに対応すべく、情報の提供や新たなプログラムの創設などさらなる内容充実をはかっています。   園内の南半分には、正門付近の1年草を中心とした四季の草花が鑑賞できる正門花壇と観覧温室及びバラを中心とした造形花壇、噴水や滝のある沈床花壇よりなる洋風庭園などの人工的な造形美で構成されています。中でも、観覧温室は、キソウテンガイやバオバブなど世界の熱帯植物が身近に観賞でき、規模、植栽植物の種類ともに日本最大級の温室となっています。  これに対し、園の北半分には、園内唯一の自然林である半木(なからぎ)の森や日本各地の山野に自生する植物をできるだけ自然に近い状態で植栽した植物生態園、およびその周辺には、わが国の風土に育まれ、古くから栽培されてきた桜、梅、花菖蒲などの園芸植物や竹笹、針葉樹などを植栽した日本の森として、より自然的な景観を形づくっています。また、北西部には四季彩の丘があります。  植物園会館には、研修室、展示室、園芸サロンの施設とともに、生涯学習の拠点となるよう植物に関する図書を整備し、植物園に対する多様なニーズに応えるよう努めています。また、1年を通じて各種展示会をはじめ、植物園教室、観察会などの催しや、植物園芸相談などを行っています。 京都府立植物園 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町 電話:075-701-0141

今がイチバン楽しめる。

いかがでしたか?今回は、「秋の京都でしたいこと5つ&おすすめスポット13選」をご紹介しました。人気の観光地・京都は秋が特に観光客が多く、ホテルの料金も少々値が張りますが、京都を楽しむなら、今が1番ですよ。(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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