雨季と乾季で水位が大きく変化するのに対応するために水に浮く家に住む人たちが生活している村があります。水上に浮かぶお店や学校、漁や洗濯をする人たちなど、水上生活をのぞくことができます。 夕日も綺麗に見えます。 空港のタクシードライバーに連れてってもらったので友人4人で船を貸し切ることができました。 船首部分に座ってみたり体を乗り出してみたり、かなり自由でした。 景色に見とれすぎて片側によりすぎると船が沈みそうになって怖かったです笑

夕日の時間帯を狙って。地元の人たちの生活感も感じながらマングローブを抜け、広大なトンレサップに沈む夕日は感動でした。

船に乗ってトンレサップ湖を巡りました。 船の上に登り、風を感じながら広い湖に沈む夕陽を観たことは一生忘れないと思います。水面に反射した光がキラキラしていて、どんどん心が満たされていくのが分かりました！どこの国でも夕陽は綺麗なんだなと感じました。

象のテラスはアンコールトム遺跡のバイヨン寺院の近くにある、式典や儀式に使われていた王宮前の広場に面した長さ 350mの長いテラスです。ジャヤバルマン７世が12 世紀末に造り、ジャヤバルマン８世により完成となりました。象の像がたくさんあり、象とガルーダのレリーフが並んでいて、テラスの前は草原になっていて、他の遺跡とは違った雰囲気が楽しめる場所です。

バイヨンのあとここにくる感じで回るのが効率良いと思います。その名の通りの像の彫像。壁が二重になっていて、中通れます。外側が新しい彫像、内側が古いもの。

カンボジア、アンコールワットに象の像が並んでいる場所があります。広々とした場所にあり、あまり混んでないので撮影も楽しめます。

女の砦という意味を持つ「バンテアイ スレイ」はシェムリアップの北東の車で1時間ほどのところにある寺院です。アンコールワットにも「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバターの彫刻はたくさんありますが、バンテアイ スレイのテバターはアンコールワットよりも彫りが深く暖かい微笑のような気がします。全体が赤い砂岩でうっすらピンク色の小さな寺院なので余計女性的な雰囲気がありました。

赤っぽい石の遺跡で、東洋のモナリザとガイドブックに書かれていたデバター(女神像)が石壁に彫られていることで有名ですが、行った時は規制線が張られ、警備の人が立っていました。話しかけられてジェスチャーで中に入って見て良いと言われて中を案内されたのですが、後で他の観光客から見えない場所でチップを要求してきました。

ガイドさんが多数待機していて、声をかけると道無き道を案内してもらえます。雨季にはコケが生い茂り、とても美しいです。

当時のそのまま を残されていてありのままを見ることができました。廃墟が好きなのですごく興味深カッタです。

3km四方のアンコールトムの中心にあるバイヨン寺院はヒンドゥー教の世界で唯一仏教徒の王様であったジャヤバルマン７世が建立した仏教寺院です。バイヨンの第一回廊一大絵巻となっていて戦争と狩り、人々の生活、動物などが描かれています。またバイヨン寺院は観世音菩薩を祭るために建立されたと言われており49 もある四面仏は、クメールの微笑みと呼ばれています。

木の生命力をとても感じるお寺。トゥームレイダーのロケ地としても有名。観光客も多く足場も悪い為気をつけるように。

遺跡を覆い尽くす樹の根っこと、無数の女神の壁画。アンコール遺跡群の中でも特に神秘的な雰囲気があります。

観光写真でよくみる木の根っこが遺跡に絡みついて独特の雰囲気を出している、あの場所がタプロームです。映画やゲームに出てきそうな世界観です。最近は人気のフォトスポットで混雑気味です。

一日券が37ドルに値上がりしましたが、世界遺産のアンコールワットは行く価値があります。この一日券タプロムやバイヨンなど、他のアンコール遺跡も入場できます。女性はノースリーブやショートパンツだと一部入場できないところがあるので要注意。時期によっては朝日を見に行くと日が出るまで寒いので羽織るものがあったら良いと思います。

世界三大仏教遺跡の一つ、アンコールワットは流石です、美しさと迫力がありました。ただ、アンコールチケットは高い。1.3.7日券があり、3日券で1人62ドルでした、それでも行くべきスポットですね。

アンコールワットの前にある小さな池の水面に反射しているのをみたかったが、リサーチ不足で季節的に見ることができなかった…！秋にいくとよいかも。