東京生まれの東京案内。シティーボーイ・シティーガールは“目黒”をこう遊ぶ

東京生まれの私が、私の大好きな街・東京の遊び方をご紹介する東京生まれの東京案内シリーズ。今回は「目黒」です。中目黒ではなく、目黒!実は遊ぶスポットがたくさんあるんです。そんな目黒でシティーボーイはどのように遊ぶのか、ご紹介します。 (※掲載されている情報は2018年10月に公開されたものです。事前に最新情報をご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】“Switch Coffee Tokyo”でコーヒーをゲット

シティーボーイやシティーガールが目黒をどのように遊ぶのか、まずはおいしいコーヒーやラテをゲットしないと始まりません。住宅街の中にある「Switch Coffee Tokyo(スイッチコーヒートウキョウ)」は青いドアがにくいほどおしゃれなコーヒースタンド 。
こだわりの豆から作られたアイスコーヒーやラテはどれも絶品。小さいお店ですが店外にはベンチもあり、ここで飲むこともできます。もちろんテイクアウトして目黒散策のお供にも!

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【2】“庭園美術館”で美を感じる

実は目黒周辺にはいくつか美術館があります。そのうち都立美術館として有名なのが「東京都庭園美術館」。目黒から白金台方面に歩いて行くとあります。広い敷地の美術館で、なんといっても美しい庭園が魅力的。四季折々の美しさを感じることができます。
庭園と美術館は別料金。展示の入れ替えのタイミングでは庭園だけしか入れないときもあるのでご注意を。カフェもあり、外を見ながら優雅なティータイムを過ごすこともできますよ。

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東京都庭園美術館

東京都港区白金台5-21-9

3.15 15587

【3】“Locale Tokyo”で新しい食事体験

隠れたグルメタウンとして知られる目黒。ここ「Locale Tokyo(ローカルトウキョウ)」はシティーボーイ・シティーガールの集まるおいしいグルメスポットとして知られています。野菜の美味しさを生かした料理を楽しむことができます。
決まったメニューはありません。そのときに店主のケイティさんに届いていた野菜や材料で、その素材を活かすようなメニューを楽しむことができます。人気のお店のため予約がおすすめ。

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Locale Tokyo

東京都目黒区目黒1-17

3.02 06

【4】“目黒シネマ”で映画ざんまい

シティーボーイ・シティーガールが人生を学ぶ場所、それは映画館。目黒にある「目黒シネマ」はいわゆるシネコンとは違う名画座です。目黒シネマがセレクトした、新旧を問わない名作を楽しむことができます。
そのときに何をやっているかは目黒シネマのSNSをチェックしてみてください。ここ目黒シネマでは入場料を支払えば通常映画を2本見ることができるんです!普通のシネコンでの1本分の料金で2本見ることができるのはかなりお得。ぜひここで映画に浸ってみては?

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【5】“BIOTOP”で生活を彩るアイテムをゲット

目黒から白金台方面に歩いて行くと、プラチナ通りとぶつかります。ここプラチナ通りにある「BIOTOP」は、青銅色の建物が印象的なお店で、アロマや雑貨に観葉植物、またアパレルなどがある複合施設です。
シティーボーイ・シティーガールのなかには、自分の暮らしにこだわりを持っている人もきっと多いはず。生活を彩るアイテムを探しに訪れてみては?また3階には、開放的でおしゃれな雰囲気のカフェレストランもありますよ。

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【6】“高松湯”でザバーッと

シティーボーイ・シティーガールといえば銭湯!目黒にもいい湯があります。それがこちら「高松湯」。目黒という都会にありながら、とても渋い銭湯で、昔なつかしい雰囲気が漂っています。それがまた落ち着くんですね。
番台もあり、正統派の銭湯といった印象。昭和の風情をそのまま残している高松湯ですが、清掃が行き届いており清潔感があるのは高ポイントです。一杯飲みに行く前に、ここで体を流してみては?

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高松湯

東京都品川区上大崎3-5-4

- 14

【7】“Another8”でビールをゲット

目黒はやっぱり夜が楽しい。ここ「Another8(アナザーエイト)」は、おいしいクラフトビールと日本酒を楽しむことができるビアバーです。木をたくさん使ったおしゃれな雰囲気が漂っています。
モダンでおしゃれな空間ですが、わいわいとしていることも多いので、デートではもちろん気のおけない友人とのひとときにももってこい。こだわりのクラフトビールを楽しみたいシティーボーイ・シティーガールはぜひ!

詳細情報

Another8

東京都目黒区下目黒1-2-18

3.61 351
“目黒の0次会はここ一択。お洒落なビアバーです。”

【最寄駅】
目黒駅、徒歩3分

【来店時間】
金曜日、20時頃

【用途】 0次会 
【定休日】 無休 
【予約】 なし 【待ち時間(店外)】 なし 
【利用人数】
1名

【予算】 1,000円以内

【注文内容】 ブレッド 5mile IPA(M) 850円 【こんな人にオススメ】 目黒駅周辺でサクッと時間を潰せるお店を探している ビアバーに行きたい 少人数でサクッと0次会or二次会を行いたい 
【概要】 目黒の権之助坂と行人坂を繋ぐ路地に佇むお洒落なビアバー「アナザー8」 クラフトビール・日本酒・ワイン・創作料理などを楽しむことができます! 白木のモダンなテーブルが並ぶお洒落な空間なので、若年層から支持を得ています♪ 個人的にはサクッと立ち飲みでおすすめさせていただきます! 【レポ】 ☆ブレッド 5mile IPA(M) 850円 S (260ml) 700円、M (330ml) 850円、L (500ml) 1,200円から選択可能なので、Mを注文してみました! 味は、苦味抑えめでさっぱりしており、非常に飲みやすい一杯でした。 今回0次会の1杯目として利用させていただいたのですが、ほろ酔いになるのか/ならないのかのギリギリを攻め込んでくる量だったので、そのようなシーンで立ち寄った方はMご検討くださいませ!w ご馳走様でした!

【8】“果実園 リーベル”であまいひととき

いつもはクールなシティーボーイやシティーガールでも、甘いものは好き。ここ「果実園リーベル」は、目黒が誇るフルーツパーラーです。新宿・東京駅にも店舗を構える人気店で、老若男女を問わず愛されています。
季節のフルーツをふんだんに使ったパフェがフルーツサンドなど、どれも美味しそうで思わず目移りしてしまいそう。モーニングもあり、目黒で朝活…なんていうのもいいですね。

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目黒を遊び尽くせ!

いかがでしたか?今回は目黒のシティーボーイ・シティーガールの遊び方をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(※掲載されている情報は2018年10月に公開されたものです。事前に最新情報をご確認ください。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

cityboy_citygirl東京生まれ、東京育ち

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