情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
6.大館 Tai Kwun / 中環(セントラル)
香港島の中環(セントラル)エリアに2018年5月にオープンした「大館(タイクン)」は、旧警察本部の跡地がアート・文化・歴史の発信地として生まれ変わった場所。敷地内にあるのは旧中央警察署、旧中央裁判所、旧ビクトリア監獄など、どれも歴史的な建物ばかり。
約10年もの時間をかけて修繕したと言う大館。歴史的建造物を活かした施設の内部は歴史や文化の展示だけではなく、アートに溢れたおしゃれな空間が広がります。ギャラリーのほかにショップやレストラン、バーなども入っていて夜にはライトアップも楽しめますよ。
2018年10月現在、入場料はかかりませんが、訪れる際には公式サイトからの予約が必要になります。敷地面積は約13,000平方メートルもあり、施設の数も10カ所以上と一度では回りきれないほど見どころ満載。早めの時間で予約してランチなどを挟みながらゆったり見て回るのがおすすめですよ。
詳細情報
10 Hollywood Rd, Central, Hong Kong
3.13
2件100件
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7.藍屋 Blue House / 灣仔(ワンチャイ)
「利東街(レイトンアベニュー)」などおしゃれスポットも多い灣仔エリアで一際目を惹くカラフルな建物が「藍屋(ブルーハウス)」。1920年代に建てられた香港の歴史的建造物で、現在もアパートとして利用されているんです。以前は少し色あせた青色でしたが、2017年にリニューアルして鮮やかなカラーの建物に生まれ変わりました。
1階は「香港故事館」として開放されています。藍屋やその周辺に住む人々が親しんできたものや写真などが展示されていて、当時の雰囲気を垣間見ることができますよ。レトロな生活雑貨などは日本の古道具に似たものもありどこか懐かしい気分も味わえます。
藍屋の周辺には「黄屋(イエローハウス)」と呼ばれるアパートやピンクやグリーンなどのカラフルな建物が密集していて、フォトジェニックな写真スポットとしても人気です。
詳細情報
3.19
2件18件
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8.荷李活道~太平山街のフォトジェスポット / 上環(ションワン)
中環エリアのハリウッド・ロード周辺にはストリート・アートが溢れていて、雑貨店「G.O.D(ジーオーディー)」のブルーの壁や、「ホテル・マデラハリウッド」の壁に描かれたハリウッドスターのアートはとても有名。ですが今回は中環から西へ少し行った上環エリアの穴場のフォトジェニクスポットを2か所ご紹介します。
裕寶齋古玩/荷李活道(ハリウッド・ロード)
1つ目は人気観光スポット「文武廟(マンモウミュウ)」のすぐ近くにあるアンティークショップ「裕寶齋(ユーポーザイ)」。中華風の柄と丸い形状が印象的なエントランスで、アンティークショップが集まるこのエリアの中でも特に目を引く建物。「文武廟」まで行ったらぜひこの場所も探してみて下さいね。
百姓廟 / 太平山街(タイペンサン・ストリート)
上環エリアの中でもおしゃれなギャラリーやスタイリッシュなカフェが集まる太平山街に1850年代から建っている百姓廟(バーシン・テンプル)。その正面にある壁が、以前は赤一色だったものが2018年にリニューアルしカラフルな壁に変わったんです。お寺とは思えないポップカラー。周辺のカフェ散策と併せて訪れてみて下さいね。※なお、お寺内部は撮影禁止です。
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3.11
1件4件
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40 Tai Ping Shan St, Tai Ping Shan, 香港
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0件7件 いかがでしたか?
香港にあるちょっと穴場な絶景・カラフルスポットをご紹介しました。日々どんどん新しいスポットが増えていく香港。定番絶景スポットだけじゃ物足りない人、リピーターの人はぜひ参考にしてみて下さい!(掲載の情報は2018年10月時点のものです。訪れる際には必ず最新情報をご確認下さい。)