![RETRIP[リトリップ] - 旅行・おでかけメディア](https://static.rtrp.jp/static/img/common/logo.ee8b53951642.svg){kind=logo}
上越市立水族博物館「うみがたり」とは？
上越市立水族博物館「うみがたり」とは、新潟県上越市五智にある市営の水族館です。1934年に前身となる水族館が建設されて以来、長いあいだ人々に親しまれてきました。2018年6月には「うみがたり」という名称でリニューアルされ、ロゴマークやマスコットキャラクター「うみくん」「かたりん」も誕生するなど、上越市の新たなシンボルとなることが期待されます。今回はそんな「うみがたり」でしたい5つのことをお届けします。
①テラスから日本海の絶景を眺める
入場券を買い、さっそくエスカレーターで3階に上がってみると、そこには雄大な日本海が広がっています。まるで水槽の水と日本海が混ざりあい、どこまでも続いているかのような解放感を満喫できます。実はここ「日本海テラス」は「うみがたり」の一押し絶景スポット。薄暗くなってくると夕焼けがとてもきれいに映えるので、デート時にはあえて夕方に来るのもいいかもしれません。閉館が18時30分（冬季は17時30分）という点には注意が必要ですが、しばらくはこの景色を眺めていたいですね。
②世界に誇る飼育数！マゼランペンギンを見る
「うみがたり」が世界に誇るマゼランペンギンは2階にいます。ここではマゼランペンギンの見せ方にもこだわりがあり、専用の展示エリア「マゼランペンギンミュージアム」が設けられています。ここは、マゼランペンギンの生息地であるアルゼンチンの風土をイメージした構成になっているのが特徴です。さらに、壁やガラスなどのさえぎるものが一切なく、歩きながら間近でみられるのも魅力的です。世界一のマゼランペンギンを、ぜひ生でご堪能ください！
③フィーディングプールでコイの餌やり体験をする
1階の「フィーディングプール」では、ニシキゴイに餌をあげる体験ができます。ガチャガチャを回して餌を購入する形式なので、小さなお子さんは二度楽しめるのでは？たくさんのニシキゴイが一斉に口をあけて餌に群がる様子は、なかなか迫力があります。色のバリエーションも豊富なので、透明なプールを涼しげにおよぐ姿を、ただ目で追っているだけでも癒されますよ。大人から子供まで、幅広く楽しめるコーナーです。
④お洒落なレストランで食事を楽しむ
1階にあるレストラン、「Restrante Los Cuentos del Mar(レストランテ ロス クエントス デル マール)」では、マゼランペンギンの故郷であるアルゼンチン料理や地元の食材をつかった料理をいただくことができます。照明もあかるすぎず落ちついた雰囲気なので、デートにもおすすめです。また、エビや熱帯魚の入った水槽があちこちに置かれていて、食事を楽しみながら会話もはずみそうです。レストランの利用には一度改札を出る必要があるので、再入場できるスタンプをスタッフに押してもらいましょう。
⑤お土産にペンギンアイテムをゲットする
いろんな生き物をみて、ご飯も食べて、ニシキゴイに餌もあげて。そろそろ満足したかな？というときには、1階のお土産ショップ「Regalo（レガーロ）」を覗いてみてはいかがでしょうか。ここにしかない限定商品がたくさん売っています。特に「うみがたり」で大人気のマゼランペンギンのアイテムは要チェック。お子さんが喜ぶぬいぐるみやシェアにぴったりなお菓子まで揃っています。この他にもストラップや食器類まで選りどりみどりですよ。自分へはもちろん、家族や友人へのプレゼントとしても喜ばれる物がきっと見つかるでしょう。
いかがでしたか？
いかがでしたか？「うみがたり」は日本海や上越市に根差した水族館であり、どこかアットホームな雰囲気があります。その一方で、世界一の飼育数を誇るマゼランペンギンや、設計にもこだわった外観や内観など、親しみやすさだけではなく前衛的な要素も持ちあわせています。昼にはワイワイと、夕方にはしっぽりと楽しめる。そんな「うみがたり」を、次のおでかけスポットとして検討してみてはいかがでしょうか。
詳細情報
3.16
12件255件
参考になったら押してみよう👆
RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁
ありがとうございます🥰
あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか？
RETRIPアプリ
ダウンロード
ダウンロード
