子供も大人も楽しめる穴場スポット!東京「消防博物館」でしたい5つのこと

江戸時代から現代までの消防の歴史を学び、防災の意識を高めることのできる消防博物館。四谷三丁目駅に直結という立地にあり、消防に関するいろいろな展示が見学できるのに入場無料と言う東京の穴場観光スポットなんです。子供はもちろん、大人も十分に楽しむことができるので、次の週末にはぜひ消防博物館へ行ってみましょう。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

消防博物館とは?

消防博物館は、東京メトロの地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅に直結。雨の日も、ちょっとしたすきま時間に立ち寄るにも好立地で、しかも入場無料というのも嬉しいです。消防車両には旧車もあるので、車が好きな方にも楽しいし、消防に関する情報を入手することもできるなかなか侮れない観光スポットです。

①ヘリコプターに乗ってみる

消防博物館に入ると、エントランスにいきなり消防ヘリコプターが展示されています。ミニシアターなどもあって、ワクワクするつくりになっています。3階には現代の消防についての展示がありますが、子連れの方は消防隊に変身できるコーナーがあるほか、乗り込むことができるヘリコプターもあるので、子どもも大人も楽しめます。4階から5階にかけて、明治から昭和にかけての消防の歴史や江戸時代の火消を見ることができます。そして5階の屋外にはヘリコプターの展示があります。天気が悪いと乗ることはできませんが、ぜひ足を運んでみてください。

②イベントに参加する

消防に関するさまざまな展示だけでも十分に満足できる消防博物館。さらに楽しむためには、特別イベントに合わせていくのをおすすめします。夏休みに開催される親子で防災イベントなどは夏休みの宿題にも役立ちますし、防災の日などには防災訓練も行われるほか、さまざまな防災の取り組みイベントが実施されます。ぜひ参加して防災意識を高めましょう。各種のイベントの中で、消防自動車撮影会という気になるイベントも不定期開催されます。デジカメで撮影し、その場でポストカードにしてプレゼントしてくれるというこのイベント、各回で撮影できる車種はサイトで告知されていますので、事前のチェックをおすすめします。

③展望休憩室から絶景を眺める

消防博物館の10階にある展望休憩室は、東京スカイツリーはもちろん、晴れた日には富士山も見られる展望スポットとなっているんです。食べ物は販売していませんが、自動販売機があり、食べ物の持ち込みが可能なので展望を楽しみながらランチタイムするのもおすすめです。お子さん連れには授乳室があるのもうれしいポイントですね。都内とっておきの展望スポットでゆったり過ごしていきましょう。

④ミュージアムショップで記念品を購入する

※イメージ画像です

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消防博物館の地下階には記念品などが販売されているミュージアショップもあり、オリジナルグッズやご当地キャラクターグッズまで子供も大人も興味をそそるようなグッズが揃っています。また消防博物館らしく防災グッズも取り扱っているので、今一度自宅にある防災グッズを見直すいい機会にもなりますね。

⑤消防博物館でスタンプカードをもらう

消防車が大好きな子どもや乗り物の歴史などに興味のある大人は、終日でも見学していたいと思う消防博物館。小さな子連れでも、半日はのんびりと過ごすことができます。午前中から遊びに行き、持ち寄りのお弁当を展望休憩室でいただき、午後は別の場所へ遊びに行くというコースはおすすめの休日コースです。今後、何度も足を運びそうならば、「見学スタンプカード」を受け取ることをおすすめします。これは受付でスタンプを押してもらうカードですが、偶数回数の見学のときにガチャガチャのコインがもらえます。ガチャガチャの景品には、嬉しいおもちゃなどが入っていて、また遊びに来ようという気にさせてくれます。

いかがでしたか?

いかがでしたか? 意外と楽しく遊べる消防博物館。駅直結で天気に左右されず、のんびりと過ごすことのできるおすすめの博物館です。子ども連れじゃなくても、興味のある方は気軽に立ち寄ってみましょう。

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