常夏の温水プール!東京「アクアブルー多摩」でしたい5つのこと

夏でも冬でも泳ぎたい!そんな方にオススメの温水プール。東京・多摩のここ「アクアブルー多摩-多摩市民温水プール-」はオールシーズン営業の、駅チカで利用料もおトクな市立温水プールです。ここではそんなアクアブルー多摩を楽しむための、5つのポイントをご紹介します(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)。

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このまとめ記事の目次

オールシーズン対応!アクアブルー多摩とは

「アクアブルー多摩」とは東京・多摩市にある、市立温水プールです。「多摩市立温水プール」とも呼ばれます。屋内プールなので春夏秋冬、オールシーズン利用することができます。アクセスも最寄駅・小田急多摩線唐木田駅から徒歩8分のお手軽さ。プールの利用料金も大人1日610円(夏季は2時間610円、子ども・シニアはもっとおトク!)と、気軽に遊びに行くことができます。今回はこの「アクアブルー多摩」を楽しむためのポイントを5つ、お届けいたします。

①50mプールで泳ぎを思い切り楽しむ

まずは基本の50mプール。水深約1.2mの平均的なプールです。プールは通常期間は1日につき大人610円、子ども・シニア300円で、夏季は2時間につき大人610円、子ども・シニア300円で楽しめます。一部は床が可動式になっており、スイミング教室に使われることも(一般開放時は95 cmです)。初心者向けに25mのコースもあります。なお、曜日や週によって利用の可否や利用時間が異なるため、必ずチェックしてから向かうようにしましょう。

②流水の滑り台!2種類のスライダーを楽しむ

プール施設と言えばスライダー。ここには2種類のスライダーが用意されています。1つ目は「アイランドスライダー」。1人乗り・2人乗りのボートに乗る長さ102mのスライダーで、途中建物の外に出てまた室内へ戻るという変わり種コース。2つ目は「ボディースライダー」。長さ42mで、カーブの多い曲がりくねった形が特徴のコースです。どちらもスリル満点。あなたも流れに身を任せてみませんか?なおスライダーは季節と曜日により稼働時間が異なりますので、ご利用の際は時間をチェックをしてから向かいましょう。

③リラクゼーションプールで温泉気分!

画像はイメージです。

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リラクゼーションプールは、まるで温泉のようなプール。他のプールよりも水温が高く、38~39度ほどです。また水深も50cmととても浅く、小さなお子様も安心。ジャクジーや水流によるマッサージも体感でき、まさにリラックスにうってつけのプールです。他のプールでめいっぱい泳いだ後の休憩や、日頃の疲れへの癒しとして利用してみると良いかもしれません。これらのプール施設はなんと一括料金。ぜひ色々なプールを心ゆくまで楽しみましょう。

④スポーツホールで開催の様々な教室に参加しよう

プール以外にも楽しめるのがトレーニングリームとスミニポーツホール。ミニスポーツホールでは、ヨガやエアロビクスといった教室を定期的に行っています。週間予定表の詳細は、「アクアブルー多摩」公式サイトをご参照ください。教室の申し込みはカンタン、教室開始30分前から受付を行なうので、それに応募するだけです。利用料金も1教室300円(シニアは150円)ととってもおトク。あなたも気軽に参加申請をしてみましょう。

⑤「蕎千花」プールの後に駅チカグルメを楽しむ

プールが終わったらグルメはいかがでしょうか?最寄駅の「唐木田駅」から徒歩1分の場所にあるのがこの蕎麦店「蕎千花(きょうせんか)」。本格派で上品な手打ち蕎麦を楽しめます。手作りならではの揚げたて・サクサクの天ぷらも必見。営業時間は昼の部11:30~14:30、夜の部(金・土のみ)18:00~21:00です。定休日は第1・3水曜日と毎週木曜日。「アクアブルー多摩」を満喫したら、ぜひともここで食事を楽しんでみませんか。

いかがでしたか?

いかがでしたでしょうか。ここ「アクアブルー多摩」では、定期的に水泳教室や水泳大会も開催しています。プールはオールシーズンで営業しており、他にも様々なアクティビティーが体験できるため、家族とも友達とも気軽に遊びにいけます。ご興味のある方は、ぜひ一度訪れてみてください。

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