国産ビールの歴史に触れる!サッポロビール博物館でしたい5つのこと

サッポロビール園は、北海道・札幌を代表する観光名所の一つ。敷地内にはサッポロビールが産声を上げた明治時代の建築物をはじめ複数の見どころが集積しています。今回は、その中心的施設の一つ「サッポロビール博物館」の5つの楽しみ方をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

サッポロビール博物館とは

「サッポロビール園」は、JR札幌駅よりアクセスがしやすい場所にあります。タクシーだとおよそ7分ほどの場所にあります。サッポロビール園は、明治生まれのビール会社であるサッポロビールが運営をしている施設です。その中に国内唯一ともいわれるビール博物館があります。それが今回ご紹介する「サッポロビール博物館」です。

①フォトジェな建物内を無料で自由見学する

サッポロビール博物館は、タクシー乗降口から最も近い場所に見えるレンガ色の建物です。大きな煙突には、赤い星と「サッポロビール」の文字がかいてあり、札幌のランドマークの一つとなっています。元々は砂糖を作る工場であったここは、現在はサッポロビール博物館として開放されており、明治時代にはビール工場として発達した歴史を知ることができる博物館となっています。施設内は、無料で自由に見学ができる部分と、有料のプレミアムツアーに分かれています。

②有料のプレミアムツアーで、サッポロビールの歴史を学ぶ

自由見学でもサッポロビール園内とサッポロビール博物館を楽しむことができますが、より満喫するにはプレミアムツアーコースへの参加がおすすめです。有料コースは、ツアースタートする10分前に予約する必要があります。一回のツアーの所要時間は50分ほどになっています。6Kのシアター付きで、サッポロビールの歴史を学ぶことができます。そのほかにも、このツアーでしか味わえない「復刻サッポロ製麦酒」が飲めます。

③サッポロ生ビール黒ラベルの飲み比べをする

サッポロビール博物館のもっとも人気がある部分が、ツアー最後のスターホールでしょう。こちらでは、ツアーでプレゼントされたお酒を有料で好きなだけ味わうことができます。北海道限定ビールとして人気がある「クラシック」はもちろん、ビールの飲み比べセットや、開拓使麦酒を好きなだけ飲むことができます。

④来館記念に道内限定ビールなどをショッピング

また、サッポロビール博物館内には、ミュージアムショップが併設されています。オリジナルのギフトも販売されているので、来館記念とお土産を兼ねてショッピングを楽しまれてはいかがでしょう。道内のみ販売のビールや、道内工場から直送のビールを買い求めることができるチャンスです。

⑤サッポロビール園内にはジンギスカン+ビールを楽しめる場所も

フォトジェニックな建物が多いため、サッポロビール博物館を見終えたら一度外にでてインスタ映えする写真を撮影するのもおすすめです。ランチタイムや夕刻時なら、園内で食べるうことができる本場のジンギスカンと一緒に、できたてのサッポロビールを飲むのはいかが?きっと良い旅の思い出の味となることでしょう。
園内にあるレストランは、3タイプ。ジンギスカン以外にもカニや寿司の食べ放題ができる「トロンメルホール」と、ワンランクアップしたラム肉を食べることができる「ガーデングリル」。そしておなじみのジンギスカンを食べることができる「ライラック」があります。どの施設を選んでも道内グルメを堪能できます。

いかがでしたか?

いかがでしたか?国内のビールの歴史を学ぶことができるだけでなく、北海道のグルメも満喫できる場所がサッポロビール博物館です。サッポロビール園は、
いかがでしたか? 国内のビールの歴史を学ぶことができるだけでなく、北海道のグルメも楽しめるサッポロビール博物館は、札幌のおすすめの観光名所の一つです。北海道を訪れる際には旅行プランの中に入れてみてはいかがでしょう。

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