お城のような動物園!登別マリンパークニクスでしたい5つのこと

北海道の登別にある「登別マリンパークニクス」は動物園と水族館、そして遊園地までを一緒に楽しめるスポットです。登別といえばクマで有名ですが、かわいい魚や動物たちと楽しく遊べるスポットもあります。動物たちが繰り広げる見ごたえのあるショーやイベントも開催。登別マリンパークニクスへ行ったらしたい5つのことをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

登別マリンパークニクスとは?

登別マリンパークニクスはヨーロッパのお城のような外観をした、水族館と動物園が一体になったテーマパークです。館内には約400種類2万点の生き物が生活していて、北海道でも人気の高いスポットです。イルカショーやアシカショーなどのアトラクションや動物たちと触れ合えるコーナーもあります。人気が高まっているクラゲや珍しい魚を観察することもできます。登別駅から歩いて3分ほどのところにありますので、温泉と一緒にぜひ立ち寄ってみましょう。

①工夫がいっぱい「ニクス城」を楽しむ

園内でひと際存在感を誇っているヨーロッパのお城のような建物がニクス城です。デンマークにあるイーエスコー城がモデルだそうです。1階から4階までがすべて魚の展示スペースになっていて、クリスタルタワーやアクアトンネル、アクアギャラリー、様々な魚のタッチプールなど見る人を楽しませる工夫が至るところにあります。音と光、香りの効果のなかで、ゆらゆらと泳ぐクラゲの癒しの空間は人気のエリアです。幻想的な体験ができる金魚万華鏡はおすすめです。

②ニクス広場で「ペンギンパレード」を楽しむ

ニクス広場で行われるのが「ペンギンパレード」です。ペンギン館から出てきたペンギンたちが、体を左右に揺らしながら愛嬌のあるしぐさで行進します。普段はガラス越しに見たり遠くから眺めるだけのペンギンが身近に見られますので、子供たちは大喜びです。キングペンギン、ケープペンギン、ジェンツーペンギンの3種類で、それぞれの違いもはっきりと分かります。毎日11時と14時15分の2回行われますが、ペンギンの体長や天候で中止になることがあります。

③子供に人気「ショープール」を楽しむ

登別マリンパークニクスには屋内型のショープールがあり、イルカショー、アシカショー、オットセイショーが行われています。それぞれ順番にショーが毎日3回行われています。ペンギンパレードとの時間が重なることはありませんので、時間を調整してすべてを見てくださいね。イルカショーでは2種類のイルカが演技をしますが、種類による違いも楽しめます。ショーの途中にはイルカやアシカに触れ合ったり、アザラシの餌やりなどの体験もできますよ。

④「銀河水槽」でイワシの大群を楽しむ

イワシの大群が銀河の星のように見えることから銀河水槽と呼ばれています。水槽の中には1万匹のイワシが群れを作って泳いでいます。群れの形を変えながら泳ぐ様子は、さながらパフォーマンスを行っているようです。本当のパフォーマンスを見せるのは「パフォーマンスタイム」と名付けられた餌やりです。餌を求めて泳ぎまわるイワシに合わせた、音と光のコラボレーションです。イワシの群れを照らす光とオリジナルの音楽は季節ごと変えています。

⑤「遊園地 ニクスランド」を楽しむ

水族館で魚やイスカのショーで癒されたら、青空のもと遊園地で遊びましょう。登別マリンパークニクスには「ニクスランド」という遊園地があります。子供向けのアトラクションや遊具がありますので、子連れの場合はぜひニクスランドにも足を運びましょう。観覧車やメリーゴーランドなどホッコリできる乗り物から、ちょっぴり怖い「ポルターガイストの館」というお化け屋敷もあります。親子で乗れる乗り物もありますので、子供と一緒に楽しんでください。

いかがでしたか?

登別マリンパークニクスの魅力をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。水族館と動物園そして遊園地をまとめて楽しめるスポットです。あちこち出かけなくても3つのアイテムを一箇所で遊べるのですから、子供にはたまらないテーマパークです。見て・触れて・体験できる登別マリンパークニクスへ出かけてみませんか。

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