【三彩館ふじせい】 一関名物「ひと口もち膳」 大根おろしに9種類のもち料理（あんこ餅・ずんだ餅・くるみ餅・ごま餅・じゅうね餅・納豆餅・ショウガ餅・ふすべ餅、引き菜のお雑煮）。どれも美味しかったです😋 お餅好きにはたまらない😆❣️ 「もち」というとお正月のイメージが強いかもしれませんが、一関・平泉地方は違います。正月や年越しはもちろん農作業や季節の節目、入学式、卒業式、冠婚葬祭に‥と、この地方に伝わる「もち暦」によるとその数は年間60日以上だとか‥。喜びも悲しみも、もちをつき、一緒に食べながら分かち合ってきたのです。もちは暮らしに欠かせない、いわば家族の一員のような存在だそうです。 因みに「もち食文化」は江戸時代から始まったそうです。 また食べに行きたいな〜♪

一口もち膳を食べに行きました。ゴマだれがとても美味しかったです。色々な味が楽しめてお餅が美味しかったです。

お餅の食べ比べをしました。くるみやエビ、食べたことがないお餅が食べられました。くるみが濃厚で美味しかったです。

カゴで滑空してくる団子が人気のお店♪ 滑空団子が大行列だったので、店内で頂くことにしました。 団子はとても柔らかく、店内でゆっくり食べることができます。

厳美渓の名物であるかっこうだんご。厳美渓の上をかっこうだんごが走るというなかなか珍しい売り方をしています。厳美渓に着くと、自然豊かな自然で作られた形成された厳美渓にマイナスイオンを受けているところに、観光客がメニュー表とお金を籠の中に入れて板で鳴らして籠が店まで移動しました。その後、だんご入った籠がスピード出しながらかっこうだんごが来ました。なかなか面白い売り方をしていると感じました。外国人観光客にだと、外国人観光客の出身の国旗つけた状態で手元に来ます。とてもユーモアあります。一度、注文してみてはいかがでしょうか。