よこはま動物園ズーラシアでしたい7つのこと!広大な敷地で動物とふれあおう

行楽の季節に家族や友人・デートなどで行きたくなる場所のひとつが “動物園”ですね。神奈川県横浜市の旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」は、東京ドーム約10個分の敷地面積を持ち、約110種の動物たち本来の表情や動きを見られると人気の動物園です。今回は「よこはま動物園ズーラシアでしたい7つのこと」をご紹介します。(情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「よこはま動物園ズーラシア」ってどんなところ?

「動物園(ZOO)」と「ユーラシア(EURASIA)」を合わせた名前の通り、広大な自然に生きる動物たちを本来の環境に近づけることで、そのままの姿を見ることが出来る動物園です。アクセスは、相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・市営地下鉄「中山」駅南口を降り、各駅より「よこはま動物園行き」のバスで約15分となっています。

① ここだけにいる動物たちに会いに行く

広いズーラシアの敷地内では、絶滅危惧種・国内でも飼育されている頭数が少ない希少な動物たちに出会うことができますよ。大きく長い鼻が印象的な「テングザル」も、国内ではこちらでしか出会えません!この長い鼻はオトナのオスのみの特徴で、なぜ大きく伸びているかは正確には不明だそう。自然界にはわたし達には分からない不思議がいっぱいですね。
こちらも国内ではズーラシアのみで見ることのできる「セスジキノボリカンガルー」。背中に縦じま模様があり、木に登って木の上で暮らすカンガルーです。こぐまの様な顔が可愛いですね。ズーラシアでは希少な動物たちの元気な姿を見ることで、実際彼らが置かれている環境について考えるきっかけになる “楽しみながら学べる場所” であればとの想いがあるそうです。

② らくだのコブに挟まれる

動物に会うだけじゃなくて触れあいたい!という方は、北門近く “アフリカのサバンナ” ゾーンで行われている「ラクダライド」に挑戦してみましょう。年齢5歳以上で身長100cm以上・体重80kg未満であれば体験することができる人気のイベントです(有料)。ラクダライドは時間制になっていますので、来園前にHPやパンフレット等でご確認くださいね。
ラクダライドの近くでは、小型のヤギ “ピグミーゴート” と触れ合える「ピグミーゴートとのふれあい」も人気。こちらも時間は決まっていますが入園していれば無料で遊びに行くことができますので、気軽にやさしく撫でてあげてくださいね。「ぱかぱか広場」では馬に朝ごはんをあげることが出来たりと、楽しいイベントがいっぱい!イベント情報をチェックしてみてください。

③ オカピモチーフのグルメを堪能する

園内にはお腹を満たしてくれるレストランが2店ありますが、“アジアの熱帯林ゾーン” には、ファーストフード店「フレッシュネスバーガー ジャングルカフェ店」も。オカピの焼印が可愛いバンズで、ベーコン・目玉焼き・タルタルソースを挟んだ「ズーラシアバーガー」や、スクランブルエッグがたっぷり入った「ズーラシアドッグ」など、ここだけの限定メニューを堪能して!
歩き疲れたときは甘いスイーツがお約束です。噴水口近くの「サーティワンアイスクリーム」でも、ズーラシア限定メニューがありますよ。お好みのアイスが可愛らしいキャラクターになることで人気の “ハッピードール” も、ズーラシアの人気者・オカピやゾウに早変わり!ソフトドリンク類も販売しているので、ちょっと休憩したい時にぴったりですね。

④ おみやげもオカピにまみれる

噴水口を出てすぐの場所にあります「アクアテラス ギフトショップ」では、ぬいぐるみやオリジナルのグッズを買うことができますよ。ここでもオカピは大人気!プレーンとチョコレートの2種類の味が楽しめるオカピサブレから、履くとオカピ脚になれちゃう靴下・頭に巻ける “なりきりオカピタオル” 等たくさんのグッズになっているので、お気に入りを見つけてくださいね。
もちろんオカピ以外にもたくさんの動物たちの可愛らしいグッズが揃っていますが、中でも目が合うとつい連れて帰りたくなってしまうのがぬいぐるみ。あたたかみのある一匹と出会えますように。アクアテラスのショップの他に、園内の中ほどにある「オージーヒル ギフトショップ」でも楽しい動物グッズを買うことができますので、いろいろ迷ってくださいね!

⑤ 園内のいたるところに目を光らせる

東京ドーム10個分の広さを誇るズーラシア。広々とした園内には動物をモチーフにしたさまざまなオブジェがいたるところに散りばめられているので、探しながら歩いて撮影してみるのも楽しいかも。ふと地面を見てみれば、マンホールの蓋にはシロクマやオカピなどのお洒落なイラストがありますよ。動物たちの愛らしさに負けず、マンホールもあなどれません!
オカピはなんとベンチのモチーフにもなっています。ついつい撫ででしまいたくなるこちらのベンチでぜひ記念写真を!ここでオカピの特徴・脚からお尻にかけてあるシマシマの秘密をご紹介。ジャングルの中では保護色の役割を果たしていて、その柄は一匹ずつ違います。そしてこのお尻の模様で、オカピのこどもが自分のおかあさんを見分けるそうですよ。

⑥ とっておきのイベントに参加する

一年を通して動物たちとのさまざまなイベントが行われていますが、夏には大人も楽しめる「ナイトズーラシア」と題したイベントも開催されました。園内にいる動物の生息地にちなんだお祭りの装飾が施(ほどこ)されたりと、世界中を旅しているような気分になれるズーラシアらしいイベントですね。(開催はその年によって変わりますので、公式サイトを御覧ください)
もうひとつ、ズーラシアで欠かせないイベントと言えば「飼育員のとっておきタイム」!毎日、それぞれの飼育担当をしている飼育員さんから色んなお話しを聞くことができるんですよ。HPにスケジュールが公開されているので時間をチェックしたら、聞いてみたい動物の展示エリアに行ってみてくださいね。動物たちに対する見方が変わるようなことが聞けちゃうかも?

⑦ 楽しい一日の締めくくりに映画を観る

ズーラシアは最寄り駅から離れたとても広い敷地内にあるため、閉園時間が16:30と少し早めになっています。歩き疲れたけどまだ遊びたい!そんな方は、園から出ている送迎バスで「中山」駅まで戻り、JR横浜線でひと駅の「鴨居」駅へ。北口から徒歩7分の「ららぽーと横浜」には、たくさんのお店はもちろん、夜まで営業している「TOHOシネマズららぽーと横浜」があります。
映画館は “非日常” を体験できる空間ですね。「TOHOシネマズららぽーと横浜」には13スクリーンがあり、話題作からミニシアター系まで幅広く上映しています。公式サイトからチケット予約が出来ますので、早めに席を抑えておくとスムーズ。ズーラシアでの楽しいひとときからまだ目覚めたくない時は、映画で一日の終わりを締めくくってはいかがですか?

詳細情報

TOHOシネマズ ららぽーと横浜

神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜3階

3.48 826
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たくさんの動物たちに会いに行こう!

「よこはま動物園ズーラシアでしたい7つのこと」をご紹介しました。他にも “サバンナエリア” では肉食動物のチーターと草食動物のシマウマが同居するという(自分より体の大きいシマウマやキリンを襲うことはないそうです)ハラハラの光景を観察できたりと、広大な敷地ならではの内容が盛りだくさん。たくさん歩いて、たくさんの動物たちに出会ってくださいね!

詳細情報

よこはま動物園 ズーラシア

神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1 よこはま動物園ズーラシア

3.18 23716
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