「オービィ横浜」は、みなとみらい駅に直結している「マークイズみなとみらい」の5階という、アクセス抜群の場所にあります。デートスポットで有名な桜木町からは歩いて10分ほどの距離。新宿駅や東京駅からも電車なら40～50分ほどで行ける好立地です。室内にあるので、天候や気温を気にせずに1年中楽しめるなんて嬉しいですよね。そんな都心にありながら、珍しい多くの動物たちと触れあったり、迫力の自然映像を体感できる「オービィ横浜」でしたい５つのことをご紹介します。

革新的なエンターテイメント性と映像制作力が生み出す世界、オービィ横浜には、約13種類のエキシビションがあります。まるで自分が大自然の中に居るかのような、臨場感溢れる体験をめいっぱいに楽しむことができます。絶滅の危機に瀕するゴリラの迫力ある立体映像を体感出来る、4Dシアターの「マウンテンゴリラ」。日中の気温約25度から、夜になると約マイナス20度まで急激に変化する、マウントケニアの極寒体験が出来る「マウントケニア」。この2つは特に人気のエキシビジョンなので、是非、体験してみてください。

館内に入ると、1番に目に入ってくる「アニマルガーデン」では、滅多に体験出来ないカピバラとの触れあいや、カーペットニシキヘビを首に巻く体験が出来るんです。ミーアキャットやタランチュラなど、約10種類の珍しい動物たちと間近で触れあえるエリアや、癒やしの音楽に包まれた空間の「キャットパラダイス」。他にもハリネズミやウサギなどの小動物と触れあえる「アニマルスタジオ」など盛りだくさん。動物たちがびっくりしてしまうのでフラッシュは禁止ですが、可愛い動物たちと一緒に写真を撮れるのも魅力の1つです。

日本最大級のスクリーンと特殊装置を融合した「シアター23.4」では、定期イベントとして「フライトトレーニング」を開催しています。観客席の上空を、フクロウや大型インコたちが大きく羽を広げて飛ぶその姿はまさに圧巻です。鳥たちのパフォーマンスはもちろん、スタッフの軽快でおもしろいトークも人気の1つです。限定イベントのため、開催時間は公式サイトでチェックするのがおすすめ。めったに見ることのできない迫力満点のイベントは必見です。

オービィ横浜はショップも充実しているんです。見ているだけでもワクワクするショップエリアは、無料で入ることができます。横浜土産を買うのに立ち寄り、ここでしか買えないグッズをゲットするのもいいですね。グッズの他にも、思い出づくりに最適なフォトサービスが充実しているのがオービィならではの嬉しいところ。「エクストリームフォトスポット」では、自然や動物との合成写真が作れるので、いつもとは違う、一味変わったデジタルフォトで楽しい思い出づくりはいかがですか？

2016年の夏に開催した「キモい展」は、怖いもの見たさが人気を博し、約4万人を動員した展示イベントです。さらなるパワーアップを遂げ、オービィ横浜前の特設会場にて、2018年9月14日（金）〜11月25日（日）の期間限定で開催中。嫌悪感を抱いてしまう奇妙な姿にも意味があり、その気持ち悪さにこそ、彼らが生きていくための大事な役割が詰まっているのです。違った角度から見ると新しい発見があり、彼らの魅力に気づくかもしれません。そんな気持ち悪い生き物たちに、勇気を出して会いに行ってみてはいかがでしょうか？

デジタルとリアルが融合する「オービィ横浜」。都会の真ん中にいながら、ここでしか味わうことのできない非日常的なネイチャー体験は、動物好きや子供はもちろん、大人も満足できるスポットです。カップルや友達、そして家族そろって楽しめる「オービィ横浜」を、是非、体感してみてください。