食べ放題のとき、色々な失敗談やあるあるなシチュエーションってありますよね。今回は、食べ放題、バイキング、ブッフェで起こるあるある話をお届けします。「私だけがこうなるのかな?」、そんな隠れた不安を感じているあなたにお届けします。みんなが経験する食べ放題あるあるを学んで、次の「食べ放題」に活かしてみませんか?
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① 朝抜き、昼抜きは逆効果!
気合い入れて、食べずに来る人!
「食べ放題行くから、今日はお昼を抜いちゃった」「朝から何も食べてないからお腹ペコペコ」。皆で食べ放題に行くと、そんなことを言っている人がいますよね。でも、実はそれは間違いなんです。
規則正しく食べるべし!
食事をせず、空腹の状態が続くと、逆に量を食べれない状態になってしまうんだとか。だから、当日は少し量を減らしつつ、規則正しい食事を心がけるようにしましょう。
② 勢いよく食べて、30分でギブアップ!
スタートダッシュの罠
人間は、どうして食べ放題と言われると、勢いよくスタートダッシュしてしまうのでしょうか。食べ放題なのに、開始30分で食べまくると、もうお腹いっぱいに。そこから後は、ほとんど席に座ったまま。そんなことはありませんか?
ペース配分は大切に!
ここで大事なのは、やはりペース配分。一気に食べ始めると、すぐに満腹感がやってきます。焦る心を抑えて、少しずつ食べていきましょう。食べ放題を攻略するためには、忘れてはならないポイントです。
③ 味変は、お腹がいっぱいの時に役に立つ!
味変で楽しむ食べ放題
食べ放題でお腹いっぱいになったとき、味に飽きてしまったときは、とてもきついですよね。そこで、役に立つのは味変できる調味料やたれです。しゃぶしゃぶやアジア鍋などの時は、特に重宝するものですね。
自分で組み立てて楽しむ
例えば、最初はゴマダレ、飽きたらさっぱりポン酢に切り替える、なんていう作戦も可能です。最初から味変をしてしまうと、後で変化を付けることができないため、味変を楽しむ余地を残していくことも大切です。その日の気分も加味して、組み立ててみてはいかがでしょうか。
④ 盛り方が下手で、写真を見せられない…!
食べ放題に来たのに、写真をUPしたくない…。
食べ放題に来ても、いつも盛り付けが汚くて、SNSにアップできない。そんなお悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。バイキングやブッフェに行くと、色々なものが食べたくて、山盛りのお皿で帰ってくる。そんな経験に心当たりはありますよね。
コース仕立てにして余白を残す
やはり盛り付けに大事なのは、余白。お皿に盛る際には必ず余白が生まれるようにしましょう。また、最近のバイキングやブッフェでは、小さなココットや小皿に盛り付けられているメニューもあります。これを使うと、高さが出て、より立体的に。ひとつアクセントを入れることで、インスタ映えする写真を撮ることができますよ。
⑤ ご飯/パンの扱いは要注意!
あなたはどっちを取るか?
食べ放題のとき、ご飯 or パンを頼むかどうか。いっぱい食べたいから控えたいのに、「この料理とご飯を合わせたら最高だろうな」「パンにディップして食べたい」なんて思いついたら、やはり手を伸ばしてしまうことも多いでしょう。
優先順位を大切に
やはり、バイキングであれば、何をメインとして考えるかが大事でしょう。自分の中で目的とするものを第一に、さらに余裕があればご飯を食べることを考えてみましょう。また、パン好きな人は、美味しいパンが食べ放題のお店に、目線を変えてみるのもおすすめです。
⑥ ブッフェでカレーはNG
つい気になるカレーの存在
ホテルやレストランのバイキング・ブッフェで、色々なメニューがあるにも関わらず、ついつい見つけると食べたくなってしまうのがカレー。しかし、これはNG。カレーでお腹を満たしてしまうのは、勿体ないのです。
カレーは専門店の食べ放題も
例えば、どうしてもカレーが食べたいなら、思い切ってカレー専門店の食べ放題に行ってみてはいかがでしょうか。インドカレーやアジアンのお店では、ランチでカレーの食べ放題をやっている場合も多くあります。わきあがるカレー欲を、違うシチュエーションに置き変えてみましょう。
⑦ まずは全体を把握すべし!
まずは一周回るべし!
バイキングやブッフェであれば、まずは一周回るべし。食べ放題も、その提供される全体のメニューは把握しておくことが大事です。前菜から揚げ物、メイン、ご飯もの、そしてデザート。今回の目玉をどこに置くかでペース配分を考えましょう。
取りながら見て回ると…
ついやってしまいがちなのは、取りながら全体を回ろうとすること。そうすると、前半だけで取りすぎてしまいます。大体メインは後ろの方に控えているもの。バイキングであれば後半から見ていく。食べ放題なら、前半の前菜やサイドメニューの時に、温存しておくことも大切です。