珍しい猿キンシコウも!「熊本市動植物園」でしたい5つのこと

動物園、植物園、遊園地……これらを1度に体験したい!そんなことを思ったことはありませんか?熊本県熊本市の「熊本市動植物園」では、その夢を叶えることができます。多くの動物と植物、アトラクションを一度に体験できる「熊本市動植物園でしたい5つのこと」をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

「熊本市動植物園」とは?

熊本県熊本市の「熊本市動植物園」。ここは多くの動物と植物や、観覧車などの遊戯施設が一度に体験できるテーマパークです。園内にいる動物は約120種、展示されている植物は約800種。メリーゴーランドや観覧車といった施設も堪能できます。以下ではそんな熊本市動植物園の見どころを5点紹介していきます
(※2018年10月末現在:震災の影響により、開園は土曜・日曜・祝日のみ、また一部のエリアは部分開園となっております。詳しくは公式サイトをご参照ください)。

①様々な種類の動物を見る

熊本市動植物園では約120種、約700頭の動物たちが暮らしています。カンガルーやシマウマ、ペンギンやキリンにゾウといった人気の動物から、ワニやヘビといった爬虫類まで、様々な種類が飼育されています。特に「キンシコウ」という、黄金色の毛色を持つとても珍しいサルは、現在日本で唯一、熊本市動植物園だけが飼育している動物です。日本の中ではここでしか見られないのです。あなたもぜひ一度、直接見てみませんか?

②ヤギやモルモットとふれあい体験をする

動物園の1コーナー「ふれあい広場」では、様々な動物に会うことができます。ちいさく愛らしいハリネズミやモルモットから、大きくも愛おしいヤギやヒツジなど幅広い動物に触れることができます。特にモルモットは50頭ほどの子に会えます。どの子も個性的で可愛らしく、人気投票企画が行われたことも。詳しくは公式の飼育ブログをチェックしてみてください。ぜひふれあい広場に訪れて、人気のモルモットたちに会いに行きましょう!

③四季の植物を観察する

植物園のゾーンは、熱帯・亜熱帯植物や洋らんが展示されている「花の休憩所」、植物についての質問を受け付けている「緑の相談所」といった施設があり、さらに日本庭園や花畑、季節ごとの樹木見本園など様々なコーナーが用意されています。花畑には春には菜の花、秋にはコスモスといった季節ごとの花が一面に植えられており、四季によっていろいろな顔を楽しむことができます。開花情報はいつでも公式サイトで確認できるので、見頃をチェックしてから訪れるとベストです。

④遊園地で様々な遊具を体験する

熊本市動植物園には動物や植物だけでなく、コーヒーカップなどのアトラクションを体験することもできます。アトラクションの体験は入園料と別料金で、それぞれ1回100~300円。おトクな値段で気軽に楽しめちゃいます。観覧車は全長30m、直径27mで20基のゴンドラを用意。周囲の風景を展望できます。特別イベントの時期には夜の園内が体験できることも。普段見ることのできない夜の遊具の姿を味わってみましょう。

⑤小物ハウスでレトロな遊具を体験する

遊園地の一部のここ「小物ハウス」では、ゲームセンターで1度は見たことのあるような乗り物型の遊具がたくさん。子どもにはもちろん、大人の方々にもオススメ。あなたももしかしたら、子どもの頃に乗ったことのある遊具があるかもしれませんよ。料金は遊具によって違いますが、なんと50~200円。この園内で最高のおトクさで、とても手軽に楽しむことができます。どれか1つでも体験して、レトロなキブンを味わってみましょう。

いかがでしたか?

いかかでしたでしょうか。1度に3種類の施設を体験できる「熊本市動植物園」。時間のないあなたにも、趣味の広いあなたにもピッタリの施設。ぜひ1度は訪れて、最高の1日を過ごしてみませんか?

詳細情報

熊本市動植物園

熊本県熊本市東区健軍5-14-2

3.45 11172
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