癒されたい人あつまれ!千葉県・養老渓谷でしたい7つのこと

「ヒーリングスポット」という言葉を耳にしたことはありますか?心や体を癒してくれる場所という意味で、ストレス社会に生きる私たちにぴったりの場所ですよね。今回ご紹介するヒーリングスポットは千葉県にある養老(ようろう)渓谷です。関東周辺の方であれば日帰りで訪れることもできる養老渓谷。今回はそんな「養老渓谷でしたい7つのこと」をご紹介いたします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

養老渓谷とは?

千葉県の房総半島の中央、夷隅郡大多喜町(いすみ郡おおたき町)に位置する養老渓谷。周辺のエリアにも千葉県最大の名瀑や天然記念物の大杉があったりと、自然を満喫するにはもってこいの観光エリアです。

①「粟又の滝」でマイナスイオンを浴びる

まずご紹介するのは、養老渓谷へ訪れたら是非訪れたい場所「粟又の滝(あわまたの滝)」です。上総中野駅から出ているバスやタクシー、駐車場があるので車でのアクセスが可能です。
粟又の滝は、なだらかな傾斜が特徴的です。岩肌を沿ってゆったりと流れているので、静かな雰囲気に癒されます。また、粟又の滝を通る「滝めぐり遊歩道」という整備された散歩道もあるので、粟又の滝まで行ったついでに周辺を巡りながらお散歩してみるのもオススメです。

詳細情報

粟又の滝

千葉県夷隅郡大多喜町粟又

3.11 5114
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

②温泉よりお手軽!足湯でひとやすみ

養老渓谷から車で5分程の場所にあるのが「足湯やすらぎ」です。渓谷の澄んだ空気を感じながら足湯を楽しむことが出来ます。温泉よりも手軽な足湯は周辺の散策ついでに立ち寄ったり、ドライブのついでなどにぴったりです。
足湯やすらぎの足湯は「黒湯」と言い、黒いお湯の色が特徴。自然の中を歩き回って疲れたら、足湯に浸かって疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

足湯やすらぎ

千葉県夷隅郡大多喜町葛藤149-1

写真を投稿する
3.00 02

③自然に映える紅の「観音橋」で写真を撮る

せっかくの旅行はやっぱり「映える」写真を1枚は撮りたいですよね!小湊(こみなと)鉄道の養老渓谷駅から車で5分程の場所にある「観音(かんのん)橋」は鮮やかな朱色が養老渓谷の緑に映えて美しいです。
こちらの観音橋は養老川にまたがる橋で、渡り切ったところには、立國(りっこく)寺があります。立國寺の中には出世観音が置かれています。橋を渡って写真を撮った後は是非、お寺まで足を運んでみてください。

詳細情報

④「筒森もみじ谷」で自然を満喫する

次にご紹介するのは、奥地にある隠れ名所です。国道465号筒森地先から細い道路を進んだところにある「筒森もみじ谷」です。こちらの場所は名前の通り、たくさんの美しい紅葉に囲まれた場所です。
秋になると鮮やかに色づいた紅葉が一面に広がり絶景です。もちろん紅葉の季節以外でも新緑を見ることができたり、もみじ谷は一年を通して美しい景色を楽しむことができます。たどり着くのには少し苦労しますが、一見の価値アリです!

詳細情報

筒森もみじ谷

千葉県大多喜町筒森地先

- 028

⑤史跡「弘文洞跡」で歴史を感じる

次にご紹介するのは「弘文洞跡」です。こちらの史跡は、およそ140年前に、近くの川をまたぐ為につくられた隧道(すいどう)、今で言うトンネルです。「弘文」という名前はかつての日本の帝、弘文帝ゆかりの高塚が近くにあることからつけられました。
トンネルなのにトンネルの形ではない理由。それは昭和54年にトンネルの上部が崩壊してしまったからです。しかしかつてはトンネルだったので、天井はないものの、奥に奥にと続く景色が立体的で不思議な感覚を味わうことができます。

詳細情報

⑥自然の食材でできた贅沢ごはんを頂く

その土地でとれた名産品を味わうことは旅行の醍醐味ですよね。養老渓谷を訪れたら、是非訪れたいお食事処は「和食処清恵」です。こちらのお店では、養老川でとれたアユの塩焼きや湯葉(ゆば)料理をいただくことができます。
大多喜にある「ゆば喜」で作られた湯葉を使った「生ゆば刺し」は、湯葉本来の味を楽しむことができます。こちらのお店特製のタレをつけて頂く生ゆばは絶品です。

詳細情報

和食処清恵

千葉県夷隅郡大多喜町葛藤578-3

3.00 09

⑦自然に囲まれた宿で癒される

泊まりで養老渓谷に訪れるなら、「渓谷別庭 もちの木」がおすすめです。アクセスは山小川から国道171号線と清澄養老ラインを利用して30分ほどの場所です。電車で訪れる場合は養老渓谷駅まで向かえば無料送迎バスがでています。
もちの木には数種類の温泉があります。そのなかでもオススメなのが「川側露天風呂」です。温泉に浸かりながら、四季折々の風景と供に川のせせらぎを感じることができます。

詳細情報

いかがでしたか?

いかがでしたでしょうか?養老渓谷には、日頃の疲れを癒してくれる美しい自然や美味しい食べ物など魅力がたくさんあります。是非、次の週末に足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細情報

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する