昭和っていいなあ!平成記念公園ぎふ清流里山公園でしたい5つのこと

2018年4月に「日本昭和村」から名前も新たにリニューアルオープンしたのが、「平成記念公園ぎふ清流里山公園」。古き良き昭和の時代が楽しめ、ふれあい牧場やスワンボート、せんべい焼きやそば打ち体験など、魅力満載の公園です。この記事では自然いっぱいの「平成記念公園ぎふ清流里山公園」でしたい5つのことをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

平成記念公園ぎふ清流里山公園とは?

東海環状自動車道、美濃加茂インターチェンジをおりてすぐにある「平成記念公園ぎふ清流里山公園」は、リニューアルオープン前は「日本昭和村」として長年親しまれていました。リニューアル後はなんと入場料が無料になり、より訪れやすくなりふらっと気軽に立ち寄れるスポットとして、じわじわと人気上昇中です。懐かしい昭和時代にタイムスリップできるだけでなく、クラフト・お菓子作り・乗り物等、体験したい事が盛りだくさん。今回はそんな「平成記念公園ぎふ清流里山公園」でしたい5つのことをご紹介します。

①やりたいことが山ほど!充実の体験をする

充実の体験メニューをご紹介しましょう。「いろどり工房」では、染色・万華鏡作り・機織・キャンドル作り。「鶴次郎商店」では、せんべいの手焼き体験。「なつかし工房」では、とうふ作り・こんにゃく作り・パン作り・アイスクリーム作り・ピザ作り。「あじさい工芸館」では、そばうち。まだ他にも陶芸教室やなつかしのおもちゃ作り等、あれもこれもやりたいことだらけです。何を体験しようか迷えるのも「平成記念公園ぎふ清流里山公園」の魅力ですね。(体験によっては別途費用が必要になります。)

③懐かしい物から新鮮野菜まで、買い物を楽しむ

「駄菓子の店 美濃屋」では、子どもだけでなく大人もワクワクしてしまう駄菓子がずらっと勢揃い。遠足のおやつを買いに行っていた小学生時代を思い出す方もいるのではないでしょうか?子どもの頃はお小遣いで買うために吟味して選んでいた、という方におすすめなのが、「大人買いコーナー」。好きな駄菓子をがっつり買ってみてはいかがですか?また、「青空市場」や「おんさい館」、「ぎふ物産館」では、新鮮野菜や岐阜の名産品も購入できます。生産者の顔がみえる安心野菜は大人気です。

③豊かな自然や動物にふれあう

自然がいっぱいの「平成記念公園ぎふ清流里山公園」の敷地は約107.7ヘクタール。東京ドーム約23個分にもなる広さです。そんな「平成記念公園ぎふ清流里山公園」では、四季折々のお花が咲き乱れ、フォトジェニックな写真が撮れると大好評。「里山ふれあい牧場」では、乗馬体験やヒツジやヤギ等に餌やり体験もできます。ここでの、シャッターポイントはヤギさん除草隊。オブジェのように並んだヤギさん達は必見です。(もちろん本物のヤギです。)ドッグランもあるので愛犬とも一緒に楽しめますよ。

④古き良き昭和の時代を感じてみる

映画やアニメに出てくる昭和時代にタイムスリップするなら、「やまびこ学校(なつかしの暮らしパビリオン)」へ。今の子どもたちが知らない、リモコンがないテレビ・オート三輪車・ガラス瓶のカルピス・フィルムカメラ等、普通に展示されているのになぜかセピアカラーに見えてくるような気がしてしまいます。当時の本屋さん・焼き鳥屋さん・純喫茶が並んでいる商店街も、行ったことがないはずなのに、心の奥底で懐かしさがじんわり広がります。土日祝日の営業で、オルゴール作り体験や籐・クラフト体験も楽しめます。

⑤たっぷり遊んだ後はお風呂で疲れを癒す

これだけ広い敷地の中を遊びつくしたら、疲れも出てきてしまいますよね。そんな時はお風呂に入って疲れをとるのはいかがでしょう。「里山の湯」もリニューアル。7つのお風呂とサウナが準備されています。もちろんお風呂の壁には富士山が。里山の湯のでも昭和を感じることができるのは嬉しいですよね。解放感たっぷりの露天風呂もあるので、自然の中で疲れを癒しましょう。また、里山の湯の外には無料の足湯もあるので、気軽に疲れをとることもできますよ。

いかがでしたか?

昭和の時代を感じたり、自然と触れ合ったり、色々体験したりと楽しみ方が何種類もある「平成記念公園ぎふ清流里山公園」。季節に合わせたイベントも随時開催されています。もちろんグルメも充実しています。でもせっかくの自然の中、お弁当を持って行って外で食べるのもおすすめですよ。皆さんのお出かけ候補の参考になれば幸いです。

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