飲みすぎなければ“ほぼ”2000円!そんな“ほぼツー”の居酒屋8選【池袋編】

のんべえのみなさん、こんにちは!今日も飲んでますか?お酒を楽しんでいる方の不安のもとといえば、肝臓とお財布事情。今回はそんなお財布事情に考慮して、飲みすぎなければほぼ2000円で楽しめる、通称“ほぼツー”のお店をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年10月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】屋久島

1つ目に紹介するのは、西口にある「屋久島」。飲み屋が軒を連ねるこのエリアでも人気のほぼツー酒場なんです。昔ながらの雰囲気が漂い、居心地がいいのも高ポイントの理由。鹿児島料理を楽しむことができます。
冷奴・枝豆・ナムルのうち1人1品のみ、通常280円のところ10円で楽しむことができるんです。他の食事メニューやドリンクメニューも豊富な屋久島。池袋のほぼツーのみの聖地のようなスポットです。

詳細情報

屋久島居酒屋

東京都豊島区西池袋1-35-3

3.59 13
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【2】若大将まつしま

2つ目に紹介するのは、まるで昭和のまま時が止まっているかのような雰囲気のある「若大将まつしま」。池袋のディープなお店のうちの一つ。なんと日曜を除いては24時間営業している、まるで池袋で朝からのめちゃう良店なんです。
ここ「若大将まつしま」のメニューは、なんとどれも345円均一。生ビールも、レモンサワーも、まぐろブツやカツオタタキといった刺身メニューまでどれも345円という明朗会計。一度は行っておきたい名店です。

詳細情報

若大将まつしま

東京都豊島区西池袋1-26-5

3.55 13
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【3】大都会

3つ目に紹介するのは、北口にある「大都会」。こちらも渋い雰囲気の漂う酒場で、ほどよいにぎやかさがお酒を美味しくしてくれます。ここ大都会も24時間営業という嬉しさ。
女性のお客さんやおひとりさまの姿も多く見かける大都会。ここ大都会では食券制をとっており、券売機で食券を購入し、そこにテーブル番号を書いて注文カウンターに渡すという仕組み。生ビール3杯とお刺身・小鉢がついて1000円、といったお得なセットもたくさんあります。

詳細情報

大都会 北口店

東京都豊島区西池袋1-29-1

3.43 549
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【4】たちのみや喜平

4つ目に紹介するのは、東池袋方面にある「たちのみや喜平(きっぺい)」。安く飲むなら立ち飲み、と相場が決まっていますよね。アットホームな雰囲気の流れる喜平は、立ち飲み初心者の方にもおすすめ。
生ビールは400円、またサワー系は300~350円ほどというコスパのよさ。おつまみは200円から揃っており、セルフで楽しめるおでんは100円と気軽につまめるのも嬉しいですよね。

詳細情報

【5】水木食堂【閉店】

5つ目に紹介するのは、比較的新しい「水木食堂」。ここはベトナムの料理を中心に楽しむことができるスポットなんです。ランチ営業もしているお店ですが、夜はほぼツーの名店に。
焼き鳥やその他のおつまみが120円から。生ビール1杯とおつまみ2品で1000円というお得なセットがあったりと、ほぼツーにはうってつけのスポットなんです。鶏肉のフォーは490円というコスパ。締めにぴったりです。

詳細情報

水木食堂

東京都豊島区西池袋5-14-3 シーアイマンション立教前 1階

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3.55 24
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【6】立ち飲み 小島

6つ目に紹介するのは、東口にある「立ち飲み小島」。池袋にはいくつも人気の立ち飲みスポットがありますが、ここ小島はそのうちの一つ。メニューがたくさん壁に貼っており、ほとんど全てが300円均一。
枝豆や冷奴など定番メニューはもちろん、タイ風卵焼きやレーズンバター、フランクフルトといったなかなか他の立ち飲み屋では見ないメニューも多くあり、発掘しがいのあるお店。現金と商品をその場で交換するキャッシュオンデリバリーをとっています。

詳細情報

立ち飲み小島

東京都豊島区東池袋1-39-11サニーサイドビル101

3.01 06

【7】ふくろ

7つ目に紹介するのは、池袋の名物居酒屋「ふくろ」。なんと60年以上愛され続けている老舗のお店。がやがやとしており、どこかアットホームな雰囲気が流れています。お通し250円かかりますが、それでもほぼツーできちゃうスポット。
料理がどれも美味しく、それが人気の理由の一つ。刺身系や揚げ物系、どれも満足の美味しさです。瓶ビール大は520円。人情溢れる、雰囲気に酔うタイプの大衆酒場です。昼飲みもおすすめ。

詳細情報

酒場ふくろ 西口本店

東京都豊島区西池袋1-14-2

3.70 433
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入れ替え制?

池袋駅西口を出て、すぐのところにある居酒屋です。駅近でこんなお店があるとは、池袋奥深しです。ランチタイムに空いていたので中に入りますが、その昭和テイストにぶっ飛びます。通りと通りの間に建つビルなのですが、その1階ぶち抜きカウンター、ドォォーンですからね。そして、お約束の酔って人に迷惑かける方出入り禁止みたいな張り紙…これが池袋の真実みたいなお店かと… まずは、ホッピーセットをオーダーしますと、ホッピーと日本酒の徳利瓶みたいなものが出てきます。つまり最初から焼酎が、一合相当量出てくるのです。これは参りました。素敵です。メニュー表記もホッピーセットではなく、ホッピー&焼酎の別表記でした。 昭和の居酒屋とくれば、煮込みでしょう。煮込豆腐をオーダーします。辛子をつけてサーブされました。 周囲のお客さんも昼間から飲んでいるいい人ばかりです。このほっこり感は替え難い文化遺産と言っていいでしょう。 高齢の杖をついた爺さんが入ってくると、ちょっとした緊張感が漂い、ヨッパライたちが心の中で敬礼。そして、席を作ろうかというアクションをします。敬老精神なのでしょうか、目上を敬う心を感じます。 入れ替え制?のようで、2時半にはいったんお店を閉めるとのことでラストオーダーが入ります。 次回は、朝からゆっくり飲むか、夕方からどっしりと飲むか、したいですね。再訪必至です。

【8】かめや

8つ目に紹介するのは、串物中心の名酒場「かめや」。ここも昼から飲めるお店なので、のんべえの方にはぜひチェックしていただきたいです。串焼きはどれも焼き加減が抜群で絶品なんです。
お通しは200円。ここでの人気ドリンクはハイボール。なんと富士山麓ハイボールが350円で飲めるんです。いいお酒をリーズナブルに楽しめるのはなんとも嬉しいですよね。常連になりたくなるお店。

詳細情報

焼きとり・串焼きかめや

東京都豊島区西池袋1-20-32階

3.10 07

池袋でほぼツーしない?

いかがでしたか?今回は、池袋で飲みすぎなければほぼ2000円で満足できる“ほぼツー”のお店をご紹介しました。ぜひほぼツー飲みを楽しんでみてくださいね。
(※掲載されている情報は2018年10月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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