まさかの極寒体験!北海道「オホーツク流氷館」で体験したい5つのこと

オホーツクと言えば、北海道の先にあるオホーツク海での流氷をイメージする方も多いと思われます。今回はその「オホーツク流氷館」で実際の流氷をさわったり、かわいらしいクリオネに触ったりと、北海道にお住いの人々も楽しめる施設でしたい5つのことをご紹介します(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)。

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このまとめ記事の目次

「オホーツク流氷館」とは?

北海道網走の天都山展望台にある「オホーツク流氷館」。流氷とオホーツクの海がテーマになった施設でクリオネを真近で見ることができたり、実物の流氷も展示してあるのが魅力です。生物だけではなく北海道最大級のプロジェクションマッピングまで楽しむこともできる施設なんです。また、網走駅から車で約10分、女満別空港からも車で20分とアクセス良く行きやすいのもうれしいポイントです。

①プロジェクションマッピング&大迫力シアターに圧倒される

流氷館に入ってすぐ待ち構えているのは壁一面流氷のオブジェに埋め尽くされている中での北海道最大級のプロジェクションマッピングです。シアター全部を使ってクリオネやアザラシなどの生き物が動き回る姿を楽しむことができるんです。プロジェクションマッピングとはまた別に、流氷幻想シアターもあります。400インチの5面シアターは圧巻。上映時間は8分ほどですが、大空を自由に飛び回る体験をしてみてください。

②マイナス18℃の極寒世界を体験する

なんと夏でもマイナス15℃の室内が体験できる流氷体感テラスでは、本物の流氷を触ることが出来ます。キタキツネやアザラシの人形たちが迎えてくれます。テレビなどでよく見かけるタオルが凍ってしまう現象「しばれ体験」もこちらで実際に体験することが出来ます。実際にタオルが凍っていくのは、なかなか目にできないことでしょう。光の演出によって、幻想的な流氷の姿を見ることも出来ます。実際に夏に行って、寒さに耐えきれなかった人もいらっしゃるようなので、体験するには覚悟が必要かもしれませんね。ぜひとも北海道の涼しさに触れ、極寒の流氷体験をするのも一つの楽しいイベントになるのではないでしょうか。

③流氷の天使「クリオネ」に会う

海の生き物を実際に見ることが出来ます。フウセンウオ、ナメダンゴ、シマエビ、オオカミウオなど色とりどりの生き物が迎えてくれます。中でも流氷の天使とよばれるクリオネはこれを目当てに来る人がいるほど人気です。お子さんだけでなく、大人も神秘的な魅力に見入って、クリオネ水槽の前に立ち止まる方が多くいるようです。日本には多くの水族館がありますが、ここでしか見られないものもありますので、ぜひとも目に焼き付けておきたいですね。クリオネはとても小さくて写真を撮るのが難しいので、うまく写真をとれたらお守りとして大事に取っておくのも良し、SNSで幸せをおすそ分けするのも新たな楽しみ方につながっていくのではないでしょうか。

④インスタ映え間違いなしのグルメを味わう!

1階のカフェテラスで売られている「流氷ソフトクリーム」は寒くても食べておきたい人気商品です。白いクリームにオホーツク海の青い塩がトッピングされていて、見るのも食べるのも楽しくなってしまいそうですね。塩キャラメル味なので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。

⑤360°の大パノラマを眺める

最上階にある展望台は360°の大パノラマを体験することができます。標高は207mとそんなに高くないものの、まさに天の都にいるような心地にさせてくれるでしょう。1938年には国の文化財「名勝」に指定されています。晴れた日は遠くの湖まで見ることが出来るので、ぜひとも写真に収めておきたいです。もちろんオホーツク海も知床の山なども見渡せます。

いかがでしたか?

いかがでしたか?2015年にリニューアルされた「オホーツク流氷館」。網走といえば、監獄博物館も有名ですが、少し足を延ばして小さくてかわいい「クリオネ」に会いにいってはいかがでしょうか。

詳細情報

オホーツク流氷館

北海道網走市天都山245-1

3.13 6271
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