1人で過ごす贅沢時間。東京都内にある“のんびり読書を楽しめる”スポット7選

街の風景が秋に色めき始めたこの頃。なんだか感傷的になってしまう季節でもありますよね。そこで今回は東京都内にある1人でのんびりと読書をして過ごしたいスポットを紹介していきます。たまには人目を気にせずに自分の時間を大切に過ごしてみませんか。(※掲載されている情報は2018年10月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

【野外編】

①新宿御苑/新宿

初めに紹介するのは”新宿御苑”。新宿にあるオアシスとして有名で、新宿にいながら都会の喧騒を忘れさせてくれるスポットです。秋には木々が紅葉して、紅葉名所としても人気です。例年11月上旬~12月上旬に紅葉の見頃を迎えます。
新宿御苑はとても広大で、芝生の上で寝っ転がりながら読書をできますよ。私も休日によく新宿御苑に本とレジャーシートを持って読書をしています。新宿にいながらのんびりと過ごすことができるので、ゆっくりと読書を楽しめますよ。

②代々木公園/原宿

続いて紹介するのは「代々木公園」です。原宿駅から徒歩3分ほどのところにある公園。休日には多くの方がハイキングやピクニックなどで賑わう公園ですよね。そんな代々木公園でも1人でのんびりと読書を過ごすのも最高な時間の使い方です。
また代々木公園では例年11月下旬~12月上旬に紅葉の見頃を迎えるので、ハイキングついでに読書なんかもいいですね。秋晴れの下、ハイキングで軽く汗を流して、優雅に読書。なんで充実した休日を過ごすことができるでしょうか。

③井の頭恩賜公園/吉祥寺

続いて紹介するのは”井の頭恩賜公園”。吉祥寺駅から徒歩5分ほどのところにあるこちらの公園。こじんまりとした公園ですがベンチがたくさんあるのでゆっくりと腰をかけて読書をするのもいいですね。また池の周りを散策してから読書をしたりなんかもいいですよね。とても心落ち着く公園の1つです。
そんな「井の頭恩賜公園」では、例年11月中旬~12月中旬に紅葉の見頃を迎えます。様々な種類の紅葉が咲く誇るので紅葉を鑑賞しながら読書も楽しめますね。また池の水面に反射する紅葉も美しい景色です。珈琲片手にのんびりと読書をしてみては?

【室内編】

④Anjin/代官山

続いてはブックカフェ編。紹介するのは「Anjin」。代官山駅から5分ほどのところにある「代官山T-SITE」の代官山蔦屋書店2階にあります。書物や絵画など、芸術品が壁に飾られている、雰囲気はまるで美術館のようなブックカフェです。
そんな「アンジン」は贅沢に読書の時間を過ごす事ができます。それはバーカウンターなどがあり、お酒も飲みながら過ごすことができるのです。ソファーもあるので、1人でゆっくりと自宅のように寛ぎながら読書を楽しめますよ。大人の時間を過ごせそうですね。

Anjin

東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山TーSITE蔦屋書店 2階

3.43 756
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

【渋谷】オシャレすぎ!デートにも打合せにも使いやすいカフェ

˗ˏˋ 𝙽𝚎𝚠 𝙿𝚘𝚜𝚝 ˎˊ˗ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 此度は「パフェ」に酔いしれる 訪れたのは、東京都渋谷区猿楽町は代官山蔦屋書店にある「Anjin(アンジン)」 古今東西の書物とアートが彩る落ち着いた空間。店内は広々としており、お一人様、デート、打ち合わせなど様々なシーンで使いやすい 落ち着いた空間に合うスマートな接客。バーが併設されていることもあってか、大人な対応が心地良い |チョコレートパフェ...1,400円 フランスはプラリュ社のチョコレートを使用したこだわりパフェ。チョコレートとアイスの濃厚な甘みが楽しめるだけでなく、リズミカルな食感も素晴らしい 「Anjin」をどうぞよしなに(ミ◝ω◜ミ) 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 店名:Anjin(アンジン) 住所:東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店 2号館 2F 電話:03-3770-1900 予約:可 平日はランチ帯も予約可 休日・祝日は18:00以降に限り、席の予約のみ可 時間:11:00~20:00(L.O.19:30) 定休:無休 予算:昼1000円〜1,999円/夜4000円〜4,999円 交通:東急東横線代官山駅から徒歩5分、代官山駅から374m 支払:クレジットカード可、電子マネー可 @daikanyama.tsutaya ▶︎ 店舗情報は公式HP、食べログを参照 ▶︎ 最新情報は直接店舗へご確認ください お店が気になったら画面下の【保存ボタン】で 好きな時にチェックꐕꐕ 食べてみたいメニューはコメントで教えてねꐕꐕ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 おすすめのグルメ・スイーツがあったら @shinonome_on をタグ付けして教えてねꐕꐕ 「紹介してたお店行ったよ!」報告も大歓迎ꐕꐕ 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩 ⳹ 日本全国のおいしいを毎日発信 ⳼ ▶︎ 各ジャンルのグルメ・スイーツを発信 ▶︎ 美食家・美容家を生業にしております ▶︎ お仕事のお問合せ・ご相談はDMまで ▶︎ 他の人気グルメはこちら @shinonome_on ▶︎ 他のSNSはTOPのリンクからご覧ください 𓎩••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••𓎩

⑤本屋B&B/下北沢

続いて紹介するブックカフェは下北沢駅南口徒歩3分ほどのところにある「本屋B&B」。ビールやワインを飲みながら、ゆっくりと読書することができるブックカフェです。店名のB&Bは、「Book」&「Beer」の略なのだそうです。
そんなこちらのブックカフェでは、ドリンクを片手にお気に入りの本を見つけてのんびりと読書しましょう。お酒を飲みながら、少しいい気になりましょう。お気に入りの本を読みながらほろ酔い気分。最高の贅沢な時間ですね。

⑥BUNDAN/駒場東大前

続いて紹介するのは駒場東大前駅から徒歩8分ほどのところにあるブックカフェ“BUNDAN”。駒場公園内にあるカフェで、緑に囲まれた静かに佇むおしゃれなカフェです。メニューは文学作品に関する名前が付けられています。文学好きにはたまらないですよね。

檸檬パフェ

例えば作家・梶井基次郎の作品「檸檬」をイメージして作られた檸檬パフェ。文学好きなら誰しもが知っている本ですよね。パフェの大きさもちょうどよくて、読書に疲れて少しだけいただくのにぴったりです。文学の世界に惹き込まれながらゆったり過ごしましょう。

BUNDAN

東京都目黒区駒場4-3-55 日本近代文学館内

3.78 334
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

⑦アール座読書館/高円寺

続いて紹介するのはJR高円寺駅南口より徒歩5分ほどのところにある“アール座読書館”。なんと「おしゃべり目的」の方の来店を遠慮しているカフェなのです。それほど読書に集中できるブックカフェですよ。
そんな「アール座読書館」では1人席がたくさんあります。そのため周りの方々もひとり時間を大切にしている人ばかり。好きなくらい読書することができますね。そんな落ち着いた雰囲気の店内で、贅沢な自分時間を過ごしませんか?

アール座読書館

東京都杉並区高円寺南3-57-6 2階

3.80 896
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

静寂のカフェ。

(味の感想は★からです) 今回のお店は【アール座読書館】さん。 高円寺は新高円寺通りから一本入った所にある、隠れ家的なカフェ。 お店の外観ではなかなかそこにお店があるというのは分かりづらい。 ひっそりと佇む看板からもお店の雰囲気が伝わってくるようだ。 時刻は13時ごろ。 早めのティータイムですが、店内のお客さん半分ほど。 細やかなBGMと水槽の水音、振り子時計の知らせだけが、この空間で時間の流れを感じる唯一の手段だ。 店内は基本私語禁止。 席も基本的に一人一席ある感じで、それぞれコンセプトや置いてある小物が違う。是非とも全席コンプリートしてみて欲しい。 私のお気に入りは中央の水槽が見えるソファー席。人気の席で、なおかつお二人様はこの席が一番くつろげる。故にこの席に座れたらラッキーなのだ。 私は【ブラジル・ブルボン】と【ブラウニー】をオーダー。 注文の時も小声で注文。 床板の軋む音さえも心地よく感じる。 音のない空間の中で、活き活きと聴こえる生活音や水の音。日常の中に切り取られた非日常の空間。 それぞれの席には来店したお客さんが自由に記したノートがびっしり。 この空間だからこそ吐露できるような人間の内側の気持ちがそこには記されている。 顔も知らない赤の他人の、血の通ったストレートな言葉を眺める。この時間が私は好きだ。どんなドキュメントよりも生々しく、どんなドラマよりもドラマチックなそのノートを読んでいくと「こんなバカみたいなことを考えているのは自分だけじゃないんだ」「あぁ、昔の自分とおんなじ悩みだなぁ」「こんなに辛い思いをした人も頑張っているのか。俺も明日から頑張ろう」ってなる。私はつくづく影響されやすい人間だとは思うが、面白い体験ができる場所である事は確かである。 パラパラとノートを眺めていると、程なくしてコーヒーとブラウニー到着。 ちなみにお店は基本一人でまわしているので、急いだところで意味ないので、店員さんがお水を持ってくるまで大人しくしてた方が早い。 この空間で都会のやり取りは非常に野暮だ。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・ブラジル・ブルボン  680円 小さなカップと小さなポッドで提供される可愛らしいコーヒー。 都度都度カップに入れるので、香りは立っていて普通に美味しい。 基本的に本を読んだり、ぼーっとするのが目的のこちらのお店にはちょうど良い、ちょびちょびと頂ける良質なコーヒーだ。 ・ブラウニー  220円 かなりしっとりとした小さいルックスが可愛いらしいブラウニー。 チョコレートの味がしっかりとしていて、下手なケーキ屋さんのブラウニーよりも格段に旨い。お値段も安く、私は100%頼むおやつ。 全てはお店の雰囲気とそのコンセプトが何よりも魅力的な静かなカフェ。 自分を見つめ直す時間を十分に与えてくれる空間だ。日常で疲れたり、何か思い悩んだ時は訪れてみて欲しい。いつでも逃げる事のできる非日常があるのは素晴らしい事だ。それはゲームでもスポーツでも音楽でもなんでも良い。 私はこのアール座読書館での非日常で貰った元気を日常に消化する。そしてまた非日常のドアを叩く。もし、このお店に訪れたのなら、是非ともノートに自分の想いを書いてみて欲しい。 そしたら私に教えて欲しい。きっと読みに行きます。 それではごちそう様でした。 美味しかったです。

贅沢な自分時間の使い方

いかがでしたか。今回は「1人で贅沢に読書を楽しめるスポット」を紹介してきました。最近、皆さんはしっかりと自分の時間を過ごすことはできていますか?秋は“読書の秋”と言われるくらい読書をおすすめしたい季節です。自分に贅沢な時間の使い方をしませんか。(※掲載されている情報は2018年10月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

fuyuno_asa冬の早朝が好きなタイプです。

このまとめ記事に関して報告する