ヴァンラーレ八戸ファン必見!ダイハツスタジアムでしたい5つのこと

2016年に八戸市市川町にオープンした「ダイハツスタジアム」。人工芝のある球技を目的とした多目的運動場です。青森県南のヴァンラーレ八戸の練習拠点のなる施設で、多くの選手やファンたちが足しげく訪れる場所です。今回はそんなダイハツスタジアムでしたい5つのことをご説明します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

ダイハツスタジアムとは?

ダイハツスタジアムとは、2016年、八戸市市川町多賀地区にオープンした収容人数5200名の「八戸市多賀多目的運動場(多目的天然芝球技場)」で、現在は株式会社青森ダイハツモータースが運営管理を行っています。青森県南部地方である八戸周辺をホームタウンとしているJリーグ所属のサッカーチーム「ヴァンラーレ八戸」の練習拠点となり、試合なども行っています。

①ヴァンラーレ八戸のホーム戦を応援する

このダイハツスタジアムをホームグラウンドにしている「ヴァンラーレ八戸」は、2006年、八戸工業OBと南郷FCが合流したチームを結成。そしてヴァンラーレ八戸は将来的にJリーグに入る事を念頭とし、2014年に「株式会社ヴァンラーレ八戸」として設立し、チーム一丸となってサッカー活動を行うチームです。2018年には念願のJ3への昇格を決め、Jリーグの一員となりました。

②ヴァンラーレ八戸オフィシャルグッズを購入する

ヴァンラーレ八戸オフィシャルグッズは、オンラインショップでも購入できますが、せっかくスタジアムに観戦しに来たのなら、グッズ売り場を覗いてみましょう。チームのキャラクターでもあるヴァン太(八戸で水揚げされるイカがモデル)の人形や選手の名前の入った缶バッチのガチャガチャ(どれが出るかはその時のお楽しみ)などが販売されています。

③スポーツ観戦イベントに参加する

八戸をホームタウンにしているアジアリーグアイスホッケーに所属している東北フリーブレイズ(福島県郡山市もホームタウンになっています)とバスケットボールのプロリーグであるBリーグのB2カテゴリに所属している青森ワッツと一緒になって、観戦した数によって景品がもらえる観戦スタンプラリーを実施しています。(2018年度分は終了しています)今まで観たことのなかった競技を観て地元のチームを応援するには良い企画ですね。
※各リーグのカテゴリーなどは、2019年1月時点に基づいています。

④スタジアムグルメを味わう

スタジアムで試合を観戦するなら、ぜひスタジアムグルメも楽しんでみてはどうでしょうか。スタジアムの売店には、八戸や周辺地域の特産物を使ったメニューが並びます。青森県五戸町の特産物、青森シャモロック(鶏肉)を使ったカレーパンや三沢市のB級グルメ、パイカ料理(豚バラ肉の周辺にある軟骨部分の希少肉です)のどんぶり、イカ焼きやせんべい汁など、青森ならではのグルメを楽しめますよ。

⑤ヴァンラーレ八戸の練習風景を見る

先にも伝えたように、ダイハツスタジアムは「ヴァンラーレ八戸」の練習拠点でもあります。そのため選手たちの練習見学するスケジュールがあります。毎日行っているわけではないため、オフィシャルサイト内でスケジュールを確認してみてくださいね!

いかがでしたか?

casa@casa_love1
2006年に結成されたヴァンラーレ八戸の練習拠点となる「ダイハツスタジアム」ですが、周辺はのどかな風景を臨むことができ、公式試合になると多くの観覧客でにぎわう場所です。また八戸の新たな観光拠点として注目されているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

詳細情報

多賀多目的運動場「ダイハツスタジアム」

青森県八戸市市川町市川後55-1

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