ドラえもん大好き!「藤子・F・不二雄ミュージアム」でしたい5つのこと

小さな子どもから大人まで大人気の「ドラえもん」で知られている作者藤子・F不二雄の漫画は、あたたかみ溢れ読む人を笑顔にしてくれます。藤子・F・不二雄の世界感に出会える「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」を満喫するためにしたい5つのことをお届けします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「藤子・F・不二雄ミュージアム」ってどんなところ?

今や誰もが知っている大人気の「ドラえもん」。テレビアニメ、映画、日常の様々な場面でその愛らしいキャラクターを多く目にするほどの、日本を代表する漫画ですね。漫画作りの面白さや、作品に込められた「やさしい思い」や「あたたかいまなざし」を感じられるこのミュージアムは、原画の展示や実際に漫画が読めるコーナー、ここでしか見ることのできない映像を流すシアター、キャラクターたちに会える広場、作品にちなんだオリジナルメニューのカフェ、ショップなど、藤子・F・不二雄の世界を思いきり満喫することができます。

①キャラクターのバスで駅から気分を上げる

ミュージアムではチケットの販売はなく、事前にローソンチケットで購入します。入場は完全日時指定制で、入館時間は4つの時間帯から選びます。ただし入れ替え制ではないので、入館すればあとはゆっくりと鑑賞して回ることができますよ。当日券はローソンLoppiで残券のある場合のみ販売しています。またミュージアムには駐車場が無いのでご注意を。登戸駅からバスの直行便が運行されているので利用しましょう。バスもドラえもんのデザインなので、ミュージアムに着く前からワクワクすること間違いなし!

②貴重な原画をじっくり鑑賞する

ミュージアムの1階に常設展会場があり、ここには藤子・F・不二雄が描いた約5万枚の原画の中から厳選された「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」などの作品のカラー原画が展示されています。入館時にチケットの枚数分貸してくれる音声ガイド「おはなしデンワ」は、展示に関することを教えてくれます。まるでドラえもんのポケットから出てくるグッズのよう!また企画展会場もあり、趣向を凝らしたテーマのもと、期間限定の企画展が見られます。ファンにはたまらない展示物に、何度も訪れてみたくなるものです。

③Fシアターでオリジナル短編映像を見る

入館時に渡されるFシアター入場チケットで、ここでしか見られないオリジナル短編映像を鑑賞できます。上映作品は不定期にかわるそうですが、公式ブログに案内が掲載されることもあるので事前にチェックしてみましょう。ドラえもんと別の作品のキャラクターがコラボしていて、ファンにはたまらない内容であること間違いなし!200インチの大スクリーンで100席のキャパシティを誇る本格的なシアターで、藤子・F・不二雄の世界に浸ってみましょう。

④「ミュージアムカフェ」でオリジナルメニューを食べる

「ミュージアムカフェ」では、ミュージアムの屋上庭園はらっぱを見渡せる開放感たっぷりの明るい空間でユーモア溢れる愛らしい料理がいただけます。「ドラえもんソボロンヌ」や「ジャイアンとカツ丼」、「アンキパン ビーフシチュー」など、選ぶのに迷ってしまうメニューばかりで、どのメニューも見た目はもちろん美味しさも抜群。「ラテアートドリンク」はホット・アイスどちらにもラテアート付き、絵柄は出来てからのお楽しみとなっています。オリジナルドリンクの「ドラえもんブルー」や「ドラミちゃんイエロー」は写真映えバッチリ。このワクワクするカフェでくつろぎのひとときを過ごしてみるのもいいですね。

⑤おすすめのフォトスポットを回る

館内は展示室とFシアター以外は撮影OK。緑に囲まれた芝生の広がる屋上庭園はらっぱには、おなじみのどこでもドアや土管などがあり、絶好のフォトスポット!天気に恵まれたらここでのんびり過ごしてみるのもいいですね。エントランスホールの天井を見上げると青空が広がっています。雲の形にも注目!まんがコーナーでは、中央にどら焼きを食べながら漫画を読むドラえもんの姿も。他にも案内板も工夫されていて、訪れた人を飽きさせません。お気に入りの場所で思い出に残る一枚を残してみましょう。

いかがでしたか?

いかがでしたか?藤子・F・不二雄の愛と想いが詰まった素敵なミュージアムをご紹介しました。家族や友人皆で行くも良し、一人でこの世界に浸ってみるも良し。お土産は館内にあるショップも見逃さないでくださいね。ぜひ次のおでかけ候補にチェックしてみてください。

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