色鮮やかに輝く琉球ガラス!「森のガラス館」でしたい5つのこと

沖縄旅の途中、沖縄県名護市にある「森のガラス館」に立ち寄り旅の思い出作りをしてみませんか?琉球ガラスならではの色鮮やかなオリジナルのアイテム作りを体験出来ます。今回はそんな「森のガラス館」の5つの楽しみ方をお届けします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「森のガラス館」ってどんなところ?

キラキラと神秘的に輝く色鮮やかな琉球ガラス。「森のガラス館」はオリジナルグラスやアクセサリーなどの手作り体験や琉球ガラス製品の購入ができる施設です。今回はそんな「森のガラス館」を存分に楽しむための5つの方法を紹介します。

①琉球ガラスを知る

琉球ガラスは明治の中期に生まれ、その頃はランプのホヤや薬の瓶など生活用品に使われていました。時代は流れ戦後、アメリカ軍が使っていたコーラやジュースなどの瓶を利用した色付きガラスを再生する独自の文化が生まれました。鮮やかな色彩と気泡が特徴的な琉球ガラスは、現在ではさまざまなガラス製品が生み出され広く親しまれています。どんな道具でどのように作られているか、実際に職人さんたちの技を近くで見て知れることも観光の醍醐味の1つです。

②オリジナルグラス作りを体験する

初めてでも大丈夫、熟練した職人さんたちが丁寧に教えてくれるので安心してチャレンジ出来ます。森のガラス館では、独特な造形が美しいデコボコグラス作りをします。ガラスに息を吹き込んだり飲み口を作ったり。窯の熱さを感じながらの体験は思い出に残ります。体験は事前予約が必要なのでお忘れなく。所要時間は待ち時間含めて約1時間ほど見ておくと良いでしょう。作品は体験後に冷却窯で2日間冷やすので、2日後受け取りに行くか、宅急便で郵送も可能。出来上がるまでワクワクソワソワ、待ち遠しいものです。自分で作ったグラスは旅の思い出が詰まった世界にたった1つの宝物になるでしょう。

③自分だけのアイテム作りを体験する

グラス作り以外にできるのは、職人さんが手作りしたガラスとビーズに紐を通すだけでオリジナルのネックレスやストラップが作れるアクセサリー作り体験や、色とりどりのガラスの粒や貝殻などを好きなように貼るオリジナルフォトフレーム作り体験など。ジェルキャンドル作り体験では、キャンドルの中に沖縄の海を描いて楽しみます。他にも、用意されたキットにガラスの粒を入れて作る万華鏡など、どれも親子で気軽に楽しめて、素敵な思い出の作品になること間違いなしです。

④美しい琉球ガラスをお土産に選ぶ

店内には約300種類以上のガラス製品が並んでいて、どれも色鮮やかで素敵なものばかり。入るとそのきらめきに胸が躍ります。普段使いできる製品も多くあるので、自分用はもちろん、お土産としても喜ばれます。気に入ったものがあったら旅の思い出に購入したいですね。森のガラス館はオンラインショップもあるので、後日、結婚のお祝いや新築記念、誕生日など、大切な人への贈り物などに利用してみるのもおすすめです。

⑤周辺の観光スポットを巡る

森のガラス館は許田ICから車で約15分、美ら海水族館からは少し離れますが車で約30分のところにあります。近くにはテーマパークやビーチなどの観光スポットも多くあるので、ドライブでのおでかけや観光の際には、のんびり回ってみるのもおすすめです。地元で有名な沖縄料理のお店も比較的近くにあるので、沖縄ならではの時間を過ごしてみましょう。

いかがでしたか?

※画像はイメージです

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いかがでしたか?沖縄県名護市の森のガラス館は、琉球ガラスの魅力を見て感じ、手作り体験でグラスやアクセサリーなど思い出の一品も作れる、旅の途中に立ち寄りたい素敵な場所です。週末のおでかけや沖縄へのご旅行の際には、プランに加えてみてはいかがですか。

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