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懐かしの車両に触れ合う。碓氷峠鉄道文化むらでしたい5つのこと

群馬県安中市(あんなかし)の「碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら」では、碓氷峠で過去に活躍していた歴史的な鉄道や、いくつもの貴重な車両を近くに観ることができます。碓氷峠一帯は、碓氷峠鉄道施設として国重要文化財にも指定されており、この土地の歴史を感じる観光地としてもおすすめの場所です。碓氷峠の鉄道が活躍していた頃の歴史に触れに、あなたもおでかけしてみてはいかがでしょうか。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

このまとめ記事の目次

「碓氷峠鉄道文化むら」ってどんなところ?

群馬県安中市横川にある「碓氷峠(うすいとうげ)鉄道文化むら」は、平成11年に開園しました。当時の碓氷峠で活躍した鉄道車両を主に、SLのD51からディーゼル機関車、気動車から客車まで勢揃いです。なかでも電気機関車が多く保存されていて、歴史的な車両を目の前で見ることができます。子ども達も楽しめる遊戯コーナーもありますので、ご家族づれにもおすすめです。

①碓氷峠の鉄道の歴史をみる

日本初のアプト式

昔は関所として重要な地点とされた碓氷峠ですが、急こう配な地形から鉄道を取り入れるのは難しいとされてきました。しかし急こう配な坂道を走らせることができるアプト式を取り入れる事により、碓氷峠のある横川-軽井沢間に鉄道を走らせることができました。アプト式とは、線路の中に歯型状のでこぼこしたレールを敷き、車体の下にある歯車とかみ合うことによって走らせることができる登山用の鉄道です。現在は静岡県の大井川鐵道井川線(おおいがわてつどういがわせん)にて国内で唯一アプト式の鉄道に乗ることができますよ。

日本初の幹線電化

アプト式により、ようやく開通することができた碓氷峠でしたが、輸送力やSLの煙が問題視されはじめたことにより、電気機関車が導入されました。幹線鉄道では、明治45年に横川-軽井沢間が日本初の幹線電化区間となったのです。しかし時代がすすみ北陸新幹線が開通し、並行して走る横川-軽井沢間は平成9年9月30日に廃止となりました。現在「碓氷峠鉄道文化むら」では、当時実際走っていた碓氷峠専用電気機関車EF63を特別に運転できる体験講習も行われています(要予約)。

②貴重な車両を間近で体験

屋外展示場では、歴史的な鉄道車両を目の前にみることができます。雨天時や車両によっては入れないものもありますが、土日祝日と8月には旧国鉄時代からの貴重な車両の内部を見学することもできます。電気機関車や蒸気機関車、ディーゼル機関車に気動車や寝台列車の客車など色々な種類がたくさん並んでいます。碓氷峠で活躍した車両はもちろんのこと、遠く離れた土地で走っていた車両も並び、見ごたえがあります。屋外展示場前にあるビュウ広場でお弁当を広げながら、のんびりするのもいいですよ。
園内には子どもから大人まで楽しめる、さまざまな乗り物があります。中でもイギリス生まれの蒸気機関車「グリーンブリーズ」や、ディーゼル運行の「あぷとくん」は園内を一周してくれておすすめです。他にもミニSLや、園内入口には小さいお子様も楽しめる遊具がいくつもあります。また現在は運行廃止となっている信越線横川-軽井沢間の線路では、文化むら内から天然温泉「峠の湯」までを行き来するトロッコ列車が走っています。トロッコ列車の運行期間は3月〜11月の土日祝日(8月は毎日)です。

③ここでしか買えない鉄道グッズをゲット

園内の鉄道資料館に入ってすぐのところにあるショップでは、碓氷峠鉄道文化むらオリジナルグッズをはじめ、さまざまな鉄道グッズを買うことができますよ。中でもオススメなのが難関突破の「ロクサン絵馬」。碓氷峠の急こう配に挑み続けてきたEF63が描かれた絵馬で、色んな難関を突破してくれそうなイメージが浮かびます。園内に奉納したり飾ったりはできませんが、お土産にしたいレアな一品です。
ショップの入っている鉄道資料館内部も、みどころがたくさんあります。1Fの鉄道ジオラマでは、約20分の解説に合わせ演出運転が行われます。細部まで作りこまれた碓氷峠の大型ジオラマとHOゲージの鉄道模型に魅了され、ワクワクしてしまうはず。2Fには碓氷峠の鉄道の歴史に関する貴重な資料があり、見ごたえがあります。

④横川定番のグルメ「峠の釜めし」を味わう

碓氷峠鉄道文化むら駅最寄り横川駅の名物といえば、おぎのやの駅弁「峠の釜めし」です。碓氷峠を鉄道が走っていた当時の駅弁といえば、おにぎり弁当が主流でした。しかし暖かく家庭的な弁当が求められていた声から、益子焼の土釜に入った温かい「峠の釜めし」が生まれたのだそう。「峠の釜めし」は鉄道文化むら内の売店で購入することができます。横川駅前の本店では、「峠の釜めし」はもちろんそばやうどんのメニューもありますよ。
おぎのやと碓氷峠の歴史を展示した「おぎのや資料館」が本店前にあり無料で観ることができます。おぎのやは60年の時を重ね、峠の釜めしの味は変わらない中でも進化を重ねています。現在は軽量化やエコにより、紙容器入りの峠の釜めしを東京駅などでも手軽に買えるようになりました。デパートで開催される駅弁大会では、毎度すぐに売り切れたりと現在でも峠の釜めしの人気は続いています。

詳細情報

  • 群馬県安中市松井田町横川399
  • 027-395-2311

⑤アプトの道をハイキング

ハイキングコースとして整備された「アプトの道」を散策してみるのはいかがでしょうか。横川駅から鉄道文化むら、碓氷関所跡、旧丸山変電所、めがね橋、峠の湯などを経由して横川駅に戻る、約13kmのコースです。鉄道文化むらから走るトロッコ列車が走っていれば、旧丸山変電所を通過し峠の湯まで行くことができます(トロッコに乗るには鉄道文化むらのチケット+乗車券が必要)。旧丸山変電所は通常は外観しか見られませんが、重厚な純煉瓦造りの素晴らしい建物を見ることができます。
峠の湯から、ハイキングコースをさらに進み5つのトンネルを抜けると、ステキな景色が目の前に広がります。通称「めがね橋」と呼ばれる、碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)です。めがね橋を渡りきったところにある階段を下りると、めがね橋を見上げることができます。国重要文化財に指定されている煉瓦造りの橋は迫力がありますよ。こんなふうに、歴史を辿ってハイキングしてみるのはいかがでしょうか。

詳細情報

  • 群馬県安中市松井田町横川 旧丸山変電所
  • 群馬県安中市松井田町坂本地内 碓氷第三橋梁(めがね橋)
  • 027-382-1111

いかがでしたか?

鉄道ファンはもちろんのこと、お子さまも楽しめる「碓氷鉄道文化むら」をご紹介いたしました。園内は見ごたえがあり、アプトの道も散策しがいがあります。ハイキングコースはすべて歩き切る必要はありませんが、全体の所要時間は約4時間なので、歩かれる際は早めの時間帯からおでかけされることをおすすめします。今度の休日、あなたも碓氷峠の歴史を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

  • 群馬県安中市松井田町横川407-16
  • 027(380)4163

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