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このまとめ記事の目次

【定番スポット④】圓光寺 / 一乗寺駅

続いてご紹介するのは、徳川家康がつくった洛陽学校が始まりと言われている「圓光寺(えんこうじ)」。最寄りの「一乗寺」駅から、徒歩約15分のところにあるお寺です。2022年は11月12日(土)~12月4日(日)の期間、日時指定の事前予約制で秋の特別拝観を行っています。
境内の中を歩くだけでも美しい紅葉を楽しむことができる「圓光寺」ですが、境内の山頂に登ると徳川家康が祀られている東照宮があり、さらに先に進むと洛北や嵐山の街を望むことができますよ。

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【新定番スポット④】瑠璃光院 / 八瀬比叡山口駅

落ち着いた空気が漂う「瑠璃光院(るりこういん)」は、「八瀬比叡山口」駅から徒歩約7分のところにある寺院です。2022年の秋は10月1日(土)~12月12日(月)の期間に特別拝観を行っています。(※11月1日(火)~12月4日(日)の期間は事前予約制。詳しくは公式サイトをご確認ください)
瑠璃光院は見どころがたくさんある寺院なのですが、特におすすめなのが書院の2階から見ることができる「瑠璃の庭」です。床に反射する色鮮やかな紅葉によって、さらに趣深さが増し、素晴らしい絶景を見ることができます。

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瑠璃光院

京都府京都市左京区上高野東山55 瑠璃光院

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【定番スポット⑤】貴船神社 / 貴船口駅

続いてご紹介するのは、「貴船神社」。縁結びの神社として有名なスポットで、石段沿いに赤い灯籠が立ち並ぶ素晴らしい景色が見られる場所としても知られています。「貴船口」駅から京都バスに乗って「貴船」で下車後、徒歩約5分で行くことができますよ。
貴船神社では、2022年11月5日(土)〜27日(日)の期間に「貴船もみじ灯篭」という秋のイベントが行われます。昼間とは違った一面を思う存分楽しむことができるのも貴船神社ならではの魅力。叡山電車に乗ると、ライトアップされた紅葉を電車の中から見ることもできますよ。

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貴布禰總本宮 貴船神社

京都府京都市左京区鞍馬貴船町180 貴布禰總本宮 貴船神社

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【新定番スポット⑤】平等院鳳凰堂 / 宇治駅

続いてご紹介するのは、「平等院鳳凰堂」。十円玉に描かれていることでも知られるこちらは、年中多くの人々が訪れます。四季折々の表情を見せ、それらが水面に反射する荘厳かつ神秘的な風景を楽しむことができます。宇治駅から徒歩10分で行くことができます。
もちろん紅葉の時期も多くの人々が訪れる「平等院鳳凰堂」。今回新定番スポットとしてご紹介するのは、3年ぶりに”夜間特別拝観”が行われるから。2022年11月19日(土)~12月4日(日)の土日祝に各日1,000名限定、事前予約制で実施されます。光に照らされた木々が美しく、夜間でしか見ることのできない光景が広がります。

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【定番スポット⑥】北野天満宮

続いてご紹介するのは、「北野天満宮」。学業成就や厄除けで知られます。境内の「史跡御土居のもみじ苑」は紅葉の名所として知られ、毎年多くの人々が秋を感じに訪れます。約350本の紅葉が真っ赤に染まる景色は圧巻。朱塗りの橋との絶景を楽しめます。
もみじ苑の公開時期は、2022年10月29日(土)~12月4日(日)です。入苑料には茶菓子が付いてくるという嬉しいポイントも。期間中、2022年11月12日(土)~12月4日(日)の日没後~20時までは夜間ライトアップが行われるので、夜のもみじ苑も楽しんでみてくださいね。

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北野天満宮

京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町

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梅の香りに包まれて

本年より北野天満宮の御祭神菅原道真公ゆかりの梅苑を、京都洛中の名庭『雪月花の三庭苑』のひとつ、北野天満宮『花の庭』として新たに再興いたします。 江戸時代に歌人・連歌師・俳諧の祖として讃えられた松永貞徳(1571〜1653)により作庭されたと伝わる「雪月花の三庭苑」は、江戸時代、寺町二条の妙満寺(現在は左京区岩倉)の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮の「花の庭」それぞれが成就院(成就坊)という塔頭に造られた庭として、その名を馳せました。 本年、明治以降は現存していなかった当宮の「花の庭」を再興させ、令和再興『雪月花の三庭苑』として、妙満寺・清水寺・北野天満宮の三社寺が力を合わせ、京都の新たな魅力を発信して参ります。 美しく整えられた梅苑「花の庭」には、苑内を一望できる特設舞台や枯山水の庭、また夜間ライトアップでは、約700燈ものろうそくの灯りが梅花を照らし出し、幻想的な世界を演出いたします。京都随一の梅の景観をぜひご覧ください。 公開期間 期 間 :1月28日(金)―3月下旬(開花状況により閉苑日を決定いたします) 受付時間:9:00~16:00(閉苑) 受付終了:15:40 ライトアップ期間 期 間 :2月25日(金)―3月13日(日)の、金・土・日曜日 受付時間:日没~20:00(閉苑) 受付終了:19:40 入苑料 大人(中学生以上):1,000円 小人(小学生)  :  500円 ※茶菓子付き 北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 ご由緒 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。 江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。

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【新定番スポット⑥】正寿院 / 宇治駅

最後にご紹介するのは、近年SNSで話題沸騰中の寺院である「正寿院(しょうじゅいん)」。少々アクセスが悪い場所にあるので乗り換えが大変だと感じる方は、複数人でしたら駅からタクシーで行くのもおすすめです。
こちらの見所はなんと言ってもハート型の猪目窓。秋の時期には窓から紅葉を見ることができ、可愛らしくフォトジェニックな光景が見られます。また、さまざまな絵が描かれている天井画にも注目してみてくださいね。

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どこに行っても楽しめること間違いなし!

いかがでしたか?何回でも行きたくなってしまう京都ですが、毎回定番のスポットに行ってしまいがちですよね。もちろん定番スポットもいいのですが、少し遠くに足を延ばすとまた違った京都の一面を見ることができます。京都旅行の際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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