四季の味覚狩り!堺・観光農園「南楽園」でしたい5つのこと

大阪と言えば、有名テーマパークや海遊館、道頓堀など様々な観光名所がありますが、大自然の中で味覚狩りができるスポットもあるのです!家族や友達、恋人と一緒に味覚狩りを満喫しに行きませんか?今回おすすめスポットは大阪府堺市にある観光農園南楽園です。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

南楽園ってどんなところ?

観光農園「南楽園」は大阪府堺市の街の喧騒から離れた場所で、1931年に山林を開墾して作られた自然の恵みと味を満喫できるスポットです。味覚狩りでは有機肥料をふんだんに使ったできるだけ農薬を使わないで栽培した作物が用意されているそうです。甲子園球場の3倍の面積を持つ敷地には四季折々に実る果物や野菜の畑が広がり、もぎたての旬の味を楽しめます。バーベキューや釣り、フィールドアスレチックなども楽しめて、さらに園名物の洞窟喫茶店もあり、充実した1日を過ごせますよ。

①四季の味覚を堪能する。

南楽園では、四季折々に実る果物や野菜でもぎたての旬の味を楽しめます。3月~6月上旬は甘夏みかん、4月~6月上旬はいちご、8月中旬~9月中旬はぶどう、10月上旬~12月中旬はみかんなど、季節に合わせて様々な果物の収穫ができます。果物だけでなく、ジャガイモ、さつまいも、くり、だいこんなどの野菜も収穫できるのも魅力の一つ。中でも、ぜひ味わっていただきたいのは農林大臣賞を受賞したことのあるみかん!自然の中で食べるみかんの味は格別ですよ。

②つり池で金魚や鯉つりをする。

園内にはつり池があり金魚や鯉を釣ることができます。受付では専用のつり道具の貸し出しがあり、釣った魚の持ち帰りも(1匹100円)できます。つり池と受付は約300m離れてますので気を付けてください。味覚狩りに来て釣りまでできるなんて嬉しいですよね!園の中央付近にある池にはアヒルもいてエサをあげれますよ。改札付近にて「あひるのえさ」が置いてあります。「ガーガー」と大きな声で呼ぶと寄ってくるアヒルに癒されましょう。

③ミニフィールドアスレチィックで遊ぶ。

お腹いっぱいになった後は体を動かして元気に遊びましょう!園内には、家族連れの方には嬉しい10種類ほどの手作りミニフィールドアスレチックがあります。アスレチックは幼児向きな遊具なので、楽しく遊んでいる子供たちの笑顔が見れて、きっと幸せな気分になれますよ。手作り感満載のタイヤを使った遊具もあり、大人も童心に戻って楽しめること間違いなし。自然いっぱいの中で、日常の忙しさを忘れて家族みんなで楽しんでみてください。

④バーベキューでお腹を満たす。

予約は事前に必要になりますが、手ぶらでバーベキューが楽しめるのも南楽園の魅力!それぞれ300人収容可能のバーベキューハウスや宴会場があります。入場料金と味覚狩りとバーベキューがセットになった「味覚狩りキャンペーン」では、お得に味覚狩りとバーベキューの両方を楽しめます。味覚狩りは季節や値段によって種類が変わるため、公式HPをご確認ください。さらに食堂売店もあり、おでんやうどん、カレーライス等の食事もあります。自然の中での食事はいつも以上に美味しく感じるはずです!

⑤洞窟の中にある喫茶でほっと一息をつく。

南楽園で有名な喫茶店「どうくつ喫茶」は、戦時中陸軍が医薬品を貯蔵するために掘った奥行き約25mの横穴を喫茶店にしたそうです。夏はクーラーの部屋に居るかの様に涼しく、冬は暖かく天然の空調となっています。「どうくつ喫茶」ではフルーツ100%の特製ジュースやコーヒーが飲めるそうです。味覚狩りやアスレチックで遊んで疲れたら、この神秘的なわくわくする喫茶店でホッと一息をつきましょう!(閑散暉などは営業してませんのでご注意ください。)

いかがでしたか?

いかがでしたか?毎日忙しくしている日々にふと深呼吸して、家族や友達や恋人とゆっくりとした時間の流れを感じるひと時も大切です。ここ南楽園では大自然の中できっと心もお腹も満たされますよ。ぜひ次のお休みに出かけてみてくださいね。

詳細情報

南楽園

大阪府堺市南区別所1457

3.19 211

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