食べよう!知ろう!「ナゴパイナップルパーク」でできる5つのこと

「ナゴパイナップルパーク」は沖縄本島で有名な観光スポットの1つです。簡単に言えばパイナップル専門の植物園です。ここではパインの畑を見れたり。パインを食べたり、パインのことを知ったりすることができます。そんな「ナゴパイナップルパーク」でできる5つのことについて今回は紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

ナゴパイナップルパークとは?

沖縄県の北部の街、名護市にあるパイナップルに特化した観光スポットが「ナゴパイナップルパーク」です。ここは広い敷地のほとんどがパイナップル畑になっており、そこを自動カートに乗って散策するという施設です。また、パイナップルについての展示を通して、パインのことを知ることができます。その他、パイナップルを使ったお土産を買うことができたり、レストランではパイナップルを使った料理も食べられます。そんなナゴパイナップルパーク」で楽しめる5つのことについて紹介します。

①パイナップル号に乗って探索する

「ナゴパイナップルパーク」の園内を自動で走るカートの名前はパイナップル号といい、パイナップルがついた黄色いカートです。これに乗り、園内散策を楽しみながら、パイナップルのいろいろな品種を見ながら説明を聞きます。ジャングルのような森の中で、亜熱帯の植物を見学したり、パイナップル畑ではパインナップルが実際になっているのを見ることもできます。パイナップル号出発の時には記念写真の撮影があり、写真スタジオではそれがかわいいパイナップル型のホルダー入りで売られています。旅の思い出にいいですね。

②園内でフォトジェニックな写真を撮る

カートを降りたら、空中遊歩道を歩いて園内を散策してはいかがでしょうか。上から園内を見下ろすと先ほどのカートからの景色とは違って見えます。亜熱帯の植物がこんもりと広がり、ちょっとしたジャングルのように感じます。パイナップル以外にもヒカリヘゴや胡蝶蘭など、沖縄らしい植物が見ることもできます。親切にもPhotoSpotの看板があるので、写真を撮ってみてください。パイナップルの畑でパイナップルに囲まれての写真を撮ることもできます。

③ギャラリーでパイナップルの勉強をする

パイナップルギャラリーではパインの植物的な側面からその成分や食べ頃の見分け方や、日本にどうやって伝わったのかの解説があり、興味深いです。また、農業的な側面の植え付けについてやパインのカッティング方法なども学べます。パイナップル工場見学では週に2、3回、実際に機械を動かして、パインのカッティング工程の見学ができます。このパインはワインやジュースの原料となります。ギャラリーから出てくれば、パイナップル博士になれそうです。

④試食をしながらお土産を買う

ギャラリーを通り過ぎると試食試飲コーナーがあります。生のパインは食べたいだけ食べられます。パインを使ったお菓子やパインワインの試食試飲もあり、食べてから気に入ったものを購入できるので、評判がいいです。やはり、沖縄と言えばパイナップルということで、お友達や家族へのお土産に購入してもいいですね。さすが「ナゴパイナップルパーク」、かなりの品揃えのパインのお菓子やお酒などが揃っていますので、選ぶのに迷ってしまいます。

⑤パイナップルグルメを楽しむ

園内のレストラン、「パームツリー」では広いパイナップル畑を見ながら、沖縄食材を使った料理やデザートが食べられます。定番の沖縄そば750円やゴーヤチャンプル定食1100円、あぐー豚を使ったビッグハンバーガー1500円などがあります。あぐーカレー1100円にはパイナップルが使われていて、甘さとコクのあるカレーになっています。おすすめなのは高さが37センチもある「ビッグパイナップルパフェ」1400円です。生のパインにパインアイス、パインシャーベット、パインクッキー、パインゼリーなどパインづくしのパフェです。

いかがでしたか?

今回は「ナゴパイナップルパーク」について紹介してきました。ここは沖縄北部の有名観光スポットで、特に子どもに人気のテーマパークです。パインのことを知れて、パインのお土産も買えて、パイングルメも食べられる、そんなお得なスポットです。那覇空港からは高速道路を利用して約1時間30分ほどの場所ですが、近くには美ら海水族館や沖縄そばの名所の本部町もあります。那覇だけではなく、北部にも足を伸ばすのであれば、寄ってみてはいかがでしょうか。

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