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神保町の隠す魔界への入り口。「眞踏珈琲店」で本の世界に溺れてしまいたい

神保町。と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。本、あるいはカレー。これらがまず第一に思い浮かぶ、なんて方が多いのではないでしょうか。その二つを同時に味わうことができる、神保町の魅力がぎゅっと詰まった喫茶店「眞踏珈琲店」。そこは、まるで図書館に迷い込んだかのような素敵な文学空間が広がる喫茶店でした。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

本の街、神保町

本のまち、神保町。一度駅の出口から街へ出ると、そこにはたくさんの本屋さんが並んでいる。文学な気分を高揚させてくれる、素敵な街。大学が近いこともあり、たくさんの学生で賑わっているのも特徴。
本だけでない、神保町の魅力。その一つが、カレーです。学生たちが本を片手に食事ができるように、スプーンだけで食べることができるカレーを出すお店が増えたのだとか。そんな神保町で、まったりとくつろげるお店「眞踏珈琲店」について紹介します。

「眞踏珈琲店」とは

神保町駅から徒歩5分。周りのお店とはちょっと趣の異なる、洋風でおしゃれな外観の建物。気になって近づいてみると、そこにあったのは「眞踏(まふみ)珈琲店」という、意味ありげな名前。
店内に入ってみると、まるで図書館のようにびっしりと本の詰まった本棚が置いてあります。本の街、神保町。たとえ古本屋でなくても、喫茶店に来たとしても、本の温もりを感じることができてしまう。

「眞踏珈琲店」で味わいたいもの

コーヒー

喫茶店を訪れたのならとりあえず頼みたくなる、頼んでしまうものコーヒー。「眞踏珈琲店」のコーヒーは、12時間かけてじっくり抽出した水出しされた、こだわりの一杯。読書とともに、味わって。

サングリアは燃える星のことを思う

「サングリアは燃える星のことを思う」。なんて文学的な、素敵な名前でしょうか。フルーツのフレーバーの味が爽やかで、それでいて酸っぱくて、最後に甘い。いろんな感情を思い起こさせてくれる一杯です。

ベイクドチーズケーキ

コーヒーと一緒に、ちょっと美味しいもの食べたい。そんな時にオススメなのが、「コーヒーとケーキ」のセット。こちらのお店で味わえるベイクドチーズケーキは、味が濃厚で、食感はしっかりとした贅沢なもの。

カレーライス

古本屋を巡っていたら、いつの間にかお腹が空いてしまった。そんな時にオススメなのが、
「カレーライス」。具沢山のカレーには、たくさんの味が染み込んでいて、口の中で徐々に深まる美味しさを楽しむことができます。

ルッコラの海に溺れるクロックムッシュ

地中海沿岸原産の一年草である、ルッコラ。そのルッコラが、トーストを溺れさせるかのようにたっぷりと乗っかっている。あっさりと食べ切れるかと思いきや、意外と満腹になる。読書のお供におすすめな一品。

「眞踏珈琲店」で文学な喫茶タイムを

画像はイメージです

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神保町にある、素敵な喫茶店「眞踏珈琲店」。どんな人でも、きっと本の魅力とともに、その喫茶店に惹かれてしまうはず。文学的なひと時を過ごしたいのなら、ぜひ訪れてほしい、名店です。

詳細情報

眞踏珈琲店

東京都千代田区神田小川町3-1-7

3.43 795
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JALJAL結構似てるって言われる

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