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このまとめ記事の目次

【14:00~】 迪化街でお土産探し

海外旅行のお土産で欠かせないのがローカルなお土産ですよね。ここ「迪化街(ティーホアチエ)」ではローカルなものが安く買えるスポットとして人気なんです。なぜなら「迪化街」は問屋街だからなんです。

※写真はイメージです

ここでは主に乾物とお茶が安く手に入ります。ドライフルーツは量り売りのお店が多く、交渉次第では安くなるかもしれません。そして、珍味のカラスミはここでなら安く買うことができます。そして日本ではめずらしいお茶に出会えるので、好きな香りのものを選びましょう。

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【17:00】「台北101」で絶景を堪能

台北市内で目立つ建物を見つけたら、それはきっと「台北101」です。ビルは101階建てで、89階に屋内展望台、91階に屋外展望台があります。5階のチケット売り場でチケットを購入し、高速エレベーターで上にあがります。
天候が悪いと屋外展望台に出ることができないこともあります。展望台からは台北の街並みを360°、ぐるっと見ることができるのです。お土産ショップやカフェ、レストランも入っています。受け付けは21:30までになります。

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時間があったら、「小南門傳統豆花」の豆花を食べよう!

台北101の地下にはフードコートがあります。食事系が多いなか注目はチェーン展開している「小南門傳統豆花(シャオナンメンチュアントントウホァ)」。豆花(トウファ)は台湾の豆腐スイーツで、上にシロップやトッピングをのせます。
台湾と言えばタピオカドリンクのイメージが強いのですが、豆花は古くから台湾の人たちに愛されてきたスイーツです。少し時間があったら、台北101の地下で豆花を試してみてください。

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【19:30~】「宜蘭正常鮮肉小籠湯包」でラスト小籠包

最後はローカルなお店「宜蘭正常鮮肉小籠湯包」でラスト小籠包です。お店の人がすぐそこで作ってくれていて、手作り感がありながら本格的な味を楽しめます。安いのでついつい食べ過ぎてしまいそうになりますが、少しだけお腹に余裕をもたせてください。
なぜなら、すぐそこに「饒河街夜市(ラオハージエ・イエシー)」があるからなんです。台北の楽しみの1つである夜市にも行ってみましょう。ラスト小籠包の後の食べ足りなかった分やデザートを楽しみましょう!

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お腹いっぱいになりそうな予感

いかがでしたか。小籠包は1つ1つが小さめなのでついつい食べ過ぎてしまいますよね。でも、台北にはまだまだ魅力的な小籠包があります。今回の【食旅×小籠包】を参考にしつつ、自分お気に入りの小籠包を探してみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前にご確認ください。)

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