『コクリコ坂から』
公開は2011年7月。監督は宮崎吾朗。
なんと原作はあの少女漫画雑誌『なかよし』に1980年頃連載されていたジブリ映画『コクリコ坂から』。
その舞台は横浜!『コクリコ坂から』には横浜にまつわる事柄がたくさんあるのです!
根岸なつかし公園
そんな『コクリコ荘』と似ているのが、
根岸なつかし公園(旧柳下邸)
古き良き香りが『コクリコ坂から』っぽいですね!
港の見える丘公園
そんなコクリコ荘がある場所のモデルとされているのは港の見える丘公園!
階段を登って丘の上にある公園は、海から続く坂を登るとある『コクリコ荘』とイメージぴったり?
シグナルフラッグ
そして、一番みなさん疑問に思ったのは船の旗!いったいどんな意味なんだろう、と思いませんでしたか?!
因みに映画中で海があげている旗の意味は「航海の安全を祈る」
そして俊があげている旗の意味は「ありがとう」
そしてそんな船の旗のピンバッチなどが買えちゃうお店も横浜にはいくつかあります。
『丸英商店』
なんとそんなイメージにぴったりのコロッケ屋さんが、代官坂の十字路の角にある『丸英商店』
今も昔も近くの学生が買い食いをするスポットだとか…!
山下公園
映画中ではもろ!海と俊が桜木町駅を降りて山下公園を歩くシーンがあるのです。
たくさんの”コクリコスポット”がある横浜を巡って『コクリコ坂から』に浸る旅もいいですね!