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⑤ よく焼きたまごだけどやわらかい
5つ目のオムライスの魅力は、たまごはよく焼きだけれどやわらかいということ。たまごをしっかり火を通すと半熟たまごよりもかたくなってしまいますよね。しかし、よく焼きでも出来たてなら同じくらいやわらかいんです。
たまごはよく焼きに限るというあなた。口にいれた時に、たまごの食感がしっかり残っているとたまごとライスのうまみを同時に噛みしめることができますよね。しっかり焼きのたまごでかつ、少し変わったオムライスがあるんです。
しっかり焼きオムライスなら、西麻布の「麻布食堂」
西麻布の「麻布食堂」のオムライスのたまごはよく焼きでやわらかいのが特徴。ソースは、ケチャップ・デミグラスソース・ホワイトソースの3種類。中でもおすすめはホワイトソースで、よく焼きのたまごだからこそクリーミーなソースがより相性がいいんです。
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3.81
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⑥ 洋食テイストだけではない
6つ目のオムライスの魅力は、洋食テイストだけではないということ。オムライスは洋食テイストなのだとイメージを刷り込まれていますが、実はそんなことないんです。たしかに、ケチャップやデミグラスソース、オムハヤシのイメージが強いです。
しかし、和食と組み合わせたオムライスがあるんです。オムライスではないのですが、お好み焼きにたまごをのせることありますよね。ソースとたまごの相性がいいことから、和食とも上手く組み合わさると思いませんか。
和×オムライスなら、赤坂の「にっぽんの洋食 赤坂 津つ井」
赤坂にある「にっぽんの洋食 赤坂 津つ井」のオムライスは、白いたまごに海鮮のピラフ、そして昆布出汁とトビコのソースでできた「白オムライス」。スプーンではなく、お箸で食べるので、まさに和食ですね。
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4.08
16件123件⑦ 種類豊富で飽きない
最後のオムライスの魅力は、種類が豊富で飽きないこと。オムライスはたまごの焼き加減、中のライスの味付け、ソースの組み合わせによって味が変わってきます。組み合わせの数だけオムライスの味があるので、なかなか飽きないですよね。
オムライスはよくよく考えるととてもシンプルな料理なんです。ライスに味を付けて、たまごを焼いて、たまごでライスを包んで、ソースをかけるだけ。こんなにシンプルなのに、組み合わせがたくさんあるのが最大の魅力です。
カスタマイズするなら、下北沢の「cafe tint」
下北沢にある「cafe tint(カフェティント)」にはオーダーメイドのオムライスがあります。たまごの焼き方・ライスのスタイル・ソース、さらについてくるサラダとスープを好きに組み合わせることができます。
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3.52
8件136件これであなたもオムライスの虜
オムライスの魅力が伝わったでしょうか。オムライスはカフェや喫茶店に行くと出会う確率の高いメニューで、馴染みのあるメニューなんです。馴染みがあるからこそ、わざわざ食べに行こうと思わなかったかもしれませんが、今回のオムライスの7つの魅力を読んで食べに行きたくなったのではないでしょうか。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでもご確認ください。）