大きくなったお友達こそ行きたい。四谷三丁目「東京おもちゃ美術館」であそびたい

子どもの頃、親に呆れられてしまうほど遊んでいた、おもちゃたち。今ではあまり触れる機会がなくなってしまったけれど、再び手に取れば、あのワクワクする気持ちを思い出すかも。そんな気持ちを楽しめる、四谷三丁目の「東京おもちゃ美術館」について紹介します。(※掲載されている情報は2018年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

子どもだけのものじゃない、おもちゃ

子供の頃、あなたはどんなおもちゃで遊んでいましたか。ミニカーで街を作って、いろんな車を走らせてみたり。お人形を使って、おままごとをしてみたり。たくさんの思い出があると思います。
おもちゃといっても、多種多様なおもちゃがあります。パズルやレゴブロックは、知育にも役立つ、楽しいおもちゃ。大人になってもいまだに趣味として遊んでいる、なんて方も多いのではないでしょうか。

「東京おもちゃ美術館」とは

四谷三丁目駅から徒歩5分ほど。かつては小学校として使われていた建物を再利用して作られた、おもちゃ専門の美術館です。敷地内に一歩入るだけで、子どもの頃抱いた、ワクワクする心を思い出します。
おもちゃで遊ぶのは、子どもまで。だから大人同士では訪れない。そんな気持ち、もったいないです。子どもだけでなく、大人も楽しめる、貴重なおもちゃの展示や、手作りでおもちゃを作ることができる講座に参加することができます。

「東京おもちゃ美術館」の楽しみ方

大人でも楽しめる、「東京おもちゃ美術館」の過ごし方。例えば、手作りおもちゃ講座に参加してみる。意外と本格的なギミックのあるおもちゃを、自分の手でトントン作る達成感を味わえます。
友達や恋人と訪れたのなら、おもちゃのゲームで遊ぶのもおすすめ。童心に返ったようで、負けず嫌いな心に火がついてしまう。思わずむきになって、夢中になってしまう。そんなひと時、楽しいですよ。
「東京おもちゃ美術館」という名前の通り、美術的観点、芸術的観点から楽しめる古今東西のおもちゃたちが展示されています。そのおもちゃの精巧さには思わずびっくり。改めておもちゃの奥深さに気付かされるでしょう。
木のぬくもりって、普段の生活の中ではあまり感じられないもの。しかし、たまに感じてみるの、とてもおすすめ。「東京おもちゃ美術館」では、実際に木製のおもちゃたちで遊ぶことができます。将来子どもができたらこんなおもちゃで遊びたい。なんて想像してみるのも楽しいです。

「東京おもちゃ美術館」を楽しもう

週末、たまには一味違った過ごし方をしてみたい。そんな風に考えているあなたにおすすめな、「東京おもちゃ美術館」について紹介しました。童心に返って、子どもみたいにおもちゃではしゃぐひと時を、楽しんでみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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JALJAL結構似てるって言われる

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