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このまとめ記事の目次

沖縄県

成田/羽田空港から3時間半ほど

1月〜3月のシーズンに沖縄県?と思われるかもしれませんが、実は冬の沖縄県も魅力たっぷり。夏といったハイシーズンを避ければ、航空券やホテルが安く取れ、いつもよりお得に楽しめた、なんてことも少なくありません。

沖縄県のおすすめスポット:浜辺の茶屋

沖縄県のおすすめスポットは、南城市にある「浜辺の茶屋」。ここは、絶景カフェとして人気のあるスポットなんです。大きく開けた窓からは、美しすぎる青い海を眺めることができます。絶景を眺め、海風を感じながらの食事はたまりません。
満潮時には青い海がより美しく、波の音に癒されながら食事をすることができます。また、干潮時には広大な干潟が出現して、時間や季節によって様々な姿を見せてくれます。ホットドッグやホットサンド、ケーキなどを堪能してみてください。

北海道

成田/羽田空港から1時間半ほど

長くじっくり楽しみたい国内旅行スポットとしておすすめしたいのが定番の「北海道」です。冬景色はもちろん、やっぱり海鮮やジンギスカンなどのグルメも注目です。食べて、見て、遊んで、思いっきり楽しんでみてくださいね。

北海道のおすすめスポット:青い池

青の絶景が見られると話題の「青い池」。特に冬は、雪とのコラボレーションだけでなく、夜には冬季限定のライトアップも行われ、より一層幻想的な景色が広がります。北海道を代表する冬の絶景を見にぜひ足を運んでみてください。
2023年11月1日(水)〜2024年4月30日(火)までの期間で、ここ青い池のライトアップは行われる予定です。まさに1月〜3月の旅行にはぴったり!いつ行っても楽しい北海道ですが、やはり冬にその真価が発揮される場所です。

台湾

成田/羽田空港から3時間〜4時間ほど

3連休でも気軽に行ける海外としておすすめしたいのが「台湾」です。東京から3時間ほどのフライトと、国内旅行と変わらない距離感覚で行くことができますが、広がる景色や文化・ローカルグルメなど日本とは全く異なる異国感を味わうことができますよ。特に九份はまるでアニメのような世界だとして日本人にも人気の場所です。台湾は常夏というわけではないですが、冬は15度程度で観光するのにちょうどいい気温なんです。

台湾のおすすめエリア:平渓のランタン飛ばし

台湾の冬の風物詩といえば「平渓のランタン飛ばし」です。台北の隣、新北市の平渓という場所で行われる、ランタンを夜空に飛ばすお祭りです。毎年旧正月の15日「元宵節」(2024年2月24日)に行われます。それ以外のときもランタンを飛ばすことはできますが、お祭りの日の夜空を暖かい光を放つランタンが埋め尽くす様子は、まるで夢を見ているかのよう。一生に一度は見たい光景なんです。

台湾のおすすめエリア:龍山寺(台北)

堂々とそびえ立つ「龍山寺」。台北にいったら絶対に訪れたいパワースポットで、見るだけでこの気迫に驚きます。名前の通りで龍の飾り物や置物がたくさんあります。豪華絢爛なつくりの外観は夜になると明るい光でライトアップされるので夜に行くのもおすすめです。

【時間の余裕度】★★★

★3つのあなたは時間に余裕のある人。卒業を控えた学生や、たっぷり溜まった有休を一気に消費できる人かもしれませんね。そんなあなたは思い切って海外旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。3泊以上してこの冬忘れられない旅の思い出を作りたいという人は必見です。

ラオス

成田/羽田空港から飛行機を乗り継いで11時間ほど

東南アジアにある「ラオス」。内陸国であるラオスは、タイやシンガポールといった他の東南アジアの国に比べると比較的知られていませんが、その分のどかでのんびりとした雰囲気が旅人を魅了します。ラオスの自然を堪能するには3泊以上の旅行でじっくり見て回るのがオススメなんです!

ラオスのおすすめスポット:ルアンパバーン

おすすめは、「ルアンパバーン」。東南アジアで最も美しい街の1つとも言われており、世界文化遺産にも登録されています。赤い屋根の寺院が立ち並んでいる様子が素敵ですよ。また僧侶たちが街を歩いている様子を見ることもでき、仏教色を色濃く感じられます。
とにかく自然が豊かで美しいルアンパバーン。寒い寒い日本を離れて田舎でのんびりしたい…そんな方にはぴったりなんです。バックパッカー向けの安宿や、高級感溢れるリゾートホテルなどもあるので、旅のスタイルによって賢く利用してみてくださいね。

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