雪と温泉と素敵な友達と。北海道・東北地方のこの冬行くべき温泉地10選

雪国で極上の贅沢を。この冬、素敵な友達と一緒に雪降る東北・北海道に温泉旅行へいってみるのはいかがでしょうか?雪化粧した絶景を見ながら温泉で温まるのは、まさに贅沢中の贅沢。『北海道・東北地方のこの冬行くべき温泉地10選』を紹介していきます。(※掲載されている情報は2018年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

① 銀山温泉 / 山形県

山形県にある『銀山温泉』。大正レトロ感じる温泉街は雰囲気抜群。かつてはドラマの舞台にもなったことで話題になりましたが、近年になってカメラ好きの中でも冬の温泉街の様子が美しすぎると人気を呼んでいます。
川に沿って洋風木造多層の旅館が軒を並べ、昔ながらのレトロな景観を味わうことができます。夜になると街灯にも照らされて一段と趣が増します。特に冬は積もった雪が温かい光によって輝きます。ぜひレトロな絶景と温泉をじっくりと満喫してみてください。

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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

② 秋保温泉 / 宮城県

続いて紹介するのは宮城県にある『秋保温泉(あきうおんせん)』です。秋保温泉は仙台市からも近く、車でおよそ30分程なので仙台観光とセットで温泉宿に泊まってみてくださいね。
『秋保温泉』の歴史は古く1500年ほど前に開湯されたとされており、「名取の御湯」や「仙台の奥座敷」と呼ばれ、長年愛されています。周囲には秋保大滝など自然豊かな環境に恵まれているので、仕事から離れてほっと一息つきたいあなたにおすすめです。

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③ 酸ヶ湯温泉 / 青森県

3番目に紹介するのは青森県『酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)』。青森県の山奥・八甲田山のふもとにひっそりとあるまさに秘湯!300年前に開湯されて以来、国民保養温泉地の第1号に登録されえています。
こちらで有名なのが「ヒバ千人風呂」。160畳もの広さを誇る混浴風呂で、ヒバで造られています。今ではあまり見られない混浴風呂になっていますが、時間帯によっては女性のみの時間帯もありますし、男女別の温泉もありますよ。昔ながらの素朴な雰囲気を味わいたい方におすすめの温泉地です。

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酸ヶ湯温泉

青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ケ湯沢50

3.39 13213
観光と湯治と 千人風呂

酸ヶ湯温泉に入り放題希望でしたので家族・親戚で宿泊させて頂きました。車から出た途端に硫黄の強烈な臭いに包まれます。 宿自体は昔ながらの木造家屋で風情があります。 食事は至って普通の旅館食。湯治目的の方も宿泊されています。 千人風呂は風情も抜群でスケールも大きく酸ヶ湯温泉といえばこのお風呂。正直なところ、こちらは混浴ですが混浴時間に入る勇気はないので、短いですが女性専用時間帯に堪能しました。となると女性は宿泊しないとやはり体験できない… 勿論女性風呂はありますがこじんまりとして千人風呂の様な風情は無いです。 アメニティーと呼べるものは何もありませし宿自体は昔ながらの宿ですが千人風呂を満喫されたいかたはやはり宿泊をお勧めします。 千人風呂を堪能する為に宿に宿泊しました。 日帰温泉のお客様の方が多いです。千人風呂は混浴ですので勇気の無い方は女性専用風呂に入ります。千人風呂にはアメニティーと呼ばれるものは何もありませんが、女性風呂にはDHCのボディーシャンプーやシャンプー等は設置されております。酸性の泉質は抜群な良いお湯なので何度でも利用したいです。またお土産物屋さんが意外と充実しています。

④ 登別温泉 / 北海道

北海道にある『登別温泉(のぼりべつおんせん)』。北海道を代表する温泉地と言えばこちらと言えます。泉質も豊富で、ホテルや温泉旅館も多様にそろっているので、家族旅行や友人との旅行など旅の形に合わせて宿泊できます。
また、登別にある「登別地獄谷」にはまるで、別府のような温泉が噴き出す湧出口や噴気孔があり、1日に1万トンもの温泉が湧き出ています。迫力ある光景もぜひ見てみてくださいね。

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⑤ 乳頭温泉 / 秋田県

まさに秘湯中の秘湯。秋田県にある『乳頭温泉(にゅうとうおんせん)』です。十和田・八幡平国立公園の中にあって、周囲はブナの原生林に囲まれていてまさにひっそりとたたずむ温泉です。
「乳頭温泉」には7つの湯があって、いまだにかやぶき屋根の建物が軒を連ねるなど非常に趣があります。「湯めぐり帖」を買えば7つの温泉を湯めぐりすることもできますよ。

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⑥ 鳴子温泉 / 宮城県

宮城県にある『鳴子温泉』。こけしの街として知られる宮城県鳴子の温泉街で、温泉郷にもこけしが随所で見られ、こけしの工房もありますよ。お土産にもおすすめです。また、温泉としてもなかなかすごいんです。
「鳴子峡」は秋には紅葉の絶景スポットになる場所ですが、冬の雪景色もまた見物です。鳴子温泉は昔から東北の湯治場として有名で、源泉数は370本以上と評判の温泉街です。

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