2026年の完成前に見ておきたいと思い、急いで行きました。チケットはインターネットで買っておかないと、当日かなりのタイムロスになります。 いざ目の前にサグラダ・ファミリアがあると、その美しさと存在感に圧倒されます。外観の装飾も細部まで見ていると、時間が経つのがあっという間です。内部は時間によってステンドグラスを通る光の角度が変わるので、見飽きることがなく、何時間でも過ごせます。また教会らしい荘厳な場所なので、気持ちが落ち着きます。行って本当によかったです！

外観ももちろん素晴らしいものでしたが、内部はもっと感動的な空間でした。 時間帯によってステンドグラスの光の具合が変化していきます。 また木を象った柱は、自分が教会ではなく森の中にいるような雰囲気にさせます。 オーディオガイドがとても充実していたので、お借りすることをおすすめします。

2019時3月に訪れました。 まだまだ建築中。晴れた日に行けたのでステンドガラスが光に反射して建物内はカラフルに。想像していたよりも高く高く大きいサグラダファミリア。 私は事前にエレベーターで登るチケットを購入。サグラダファミリアからしか見れない景色がたくさんありました。 登った人は降りる時は螺旋階段を歩いております。それは登った人の特権と言えますね。ゆっくり自分のペースで、街並みを見つつ降りていく、、とても贅沢な時間でした。 お昼に池からサグラダファミリアを見ているとベンチに座っていた現地のお爺さんが笑顔で水を指差してきて、、見てみると水面に映るサグラダファミリアが☺️ 夜は周りの街頭や光が当たってお昼とは違う見え方に。 お昼と夜両方見るのがオススメです。

カテドラル教会の前の広場で過ごす時間。 広々としているので教会の前のバルで一休みもオススメ。 私は張り切って歩きすぎたので広場のベンチで一休み。 シャボン玉をしてる人やお喋りしてる人、ほんとにゆっくりした時間が流れるところでした。 でも教会の存在感は圧倒的。サグラダファミリアとはまた違う魅力があります。 中に入ってみるのもオススメ。割と広くて、少し暗めで教会らしい空間。 タイミングが合えば広場でアンティーク市場が開かれてるのでぜひ見てほしい。

スペインの陽気な空気が中に入ると一変。 ゴシック調の内装に二面性を見た気分。 個人的にはとても好きです。

結婚式のカップルが撮影しているほど、人気のある教会？大聖堂？みたいです。写真スポットがたくさんあり、1度立ち寄ってみることをおすすめします。

日本語ガイドあり。ピカソの幼少期からの絵の変遷が見れるのがよい。とくに青の時代の作品がよかった！また是非いきたい。

バルセロナのゴシック地区の街中にひっそりとある美術館。パブロ・ピカソの友人であるジャウメ・サバルテスの個人コレクションとバルセロナ市所蔵のピカソ作品を展示するため1963年に開館した美術館です。ピカソの幼少期から「青の時代」の作品群が多いです。ディエゴ・ベラスケスの名作「ラス・メニーナス」を題材とした連作などを所蔵していますが、行ったときは貸出中で見られませんでした。

壁面がとても可愛いです。ピカソっぽいなと言う印象が有りました。あまりに町中に同化しているので、はじめスルーしそうになってしまいました。

バルセロナに来たらどうしても行きたかったお店。到着すると外まで人が溢れてぎゅうぎゅう…どうしようと思ってたら、1人おばさんが入って行ったので後ろからついていくと、店員さんが見つけてくれてこっちきな！と声をかけてくれました。お客さん同士も近いのであれが美味しいよとか色々声をかけてくれました。食べ物も美味しく本場のバルが味わえました