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実は意外と知らない!「そば」に関する7つの豆知識をご紹介

皆さんがよく食べる「そば」について、皆さんはどのくらい知っていますか?「そば」は現代の隠れた人気食。そんな「そば」について私たちはまだよく知る人は少ないのでは?しかしこの機会に是非、「そば」の豆知識を知ることでさらに「そば」の魅力に夢中になってください。(※掲載されている情報は2018年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1、そば発祥の地ってある?

まずはそば発祥の地を探りにいきましょう。そばって一体どこの誰が考えたんでしょう。実はそばの発祥の地と言われているのは「福岡県」。なんでも、福岡県博多の「承天寺」というお寺のお坊さんが中国からそばを作る技術を日本に持ち込んだというのです。
そばは元々、現在の麺のような形では食べられていませんでした。鎌倉時代には石臼が普及したことで「そばがき(そば粉を捏ねて餅状にしたもの)」など棒状だったり丸い形だったり、今のものと見た目はかけ離れており、主に非常食として食べられていた歴史があるようです。

2、関東と関西のそば文化の違い

関東と関西でも、そば文化には違いがあるようです。例えば油揚げがのったそばが食べたいなと思って注文した際に、関東では「きつねそば」と注文して、関西では「たぬきそば」と注文するという違いがあります。両方が同じそばを指していますが、言い方が違うのです。
駅そば文化も関東と関西では違いがあるんです。関東は麺つゆは濃い口なのがスタンダード。一方で関西は薄口というのはもはやはっきりとわかる違いですよね。一説によると関東ではもともと「もりそば」が主流だったのでつゆの味が濃くなったという話もあります。

3、そばツウは「もりそば」しか食べないってほんと?

そばを語る上では無視できない「そばツウ」と呼ばれるそば奉行たちの存在。そんなそばをこよなく愛するそばツウたちはしばしば「もりそば」のみを注文すると囁かれています。もちろん絶対にそんなことはないのですが、このように囁かれている理由は何なのでしょう。
そばにとって最も大切なのはその風味と香り。もりそばはそんなそば本来の風味と香りを味わうのにはもってこいの食べ方なんだとか。いつもは違うメニューを頼むという方も、ツウっぽくもりそばを注文してみるのもアリかもしれません。

4、実は曖昧、十割そばって?

十割そばが美味しいと聞くことがあります。だけど十割そばって何だろう。十割そばとはつなぎなしでそば粉のみで作られた「そば粉十割」という意味のそばなんです。通常はそばを打つ時には小麦粉などのつなぎを入れるので、十割そばって特別なそばなんですね。
十割そばの美味しい理由は、そば粉本来の旨味や香りをそのまま味わえるという点にあったんですね。しかし十割そばを打つのは通常より難しく、そばの繊細な味を保ったままいただくには提供されたらすぐに食べないと風味が損なわれるとか。実はそばってこんなに深いんです。

5、なぜ年越しそばを食べるのか

年越しそばを食べるというのは日本人にとってもはや当たり前のこと。でもどうして年越しそばを食べるの?と聞かれたら困ってしまいます。そもそも年越しそばを食べる習慣は江戸時代の頃から始まりました。意味としては、「そばのように細長く、長生きできるように」という長寿の願いが込められているといいます。
だったら別にわざわざそばじゃなくてパスタでもいいのに、と現代人は思ってしまうでしょうか。そばは他の麺類と比べても麺が切れやすいので、「1年の厄を切り、新しい年を迎える」という意味合いも込められているのです。

6、そばの食べ方に正解はある?

そばの食べ方に正解はあるのでしょうか?そんな疑問を持つ方も多いのでは?実はそばを食べる作法に正解は存在しません。しかし、美味しい食べ方、そばツウっぽい食べ方など、世の中で言われているそばの食べ方があるので少しだけご紹介。
まず、もりそばを注文したとします。そばが到着したらまず、そばをつゆや薬味なしでそのままの味を確かめてみます。そしてそばつゆにつける際は勢いが大事です。つゆにそばを半分くらい浸したら、一気にすすります。そばの風味を味わうためにはスピードが命なんです!

7、よく聞く、そば湯って?

さて最後に、よく聞く「そば湯」というのは何なのかをご紹介したいと思います。そば湯は一般的にそのまま、そばを茹でたお湯のことを指すようです。しかし、それでは風味が味わえないということで、そば粉をお湯で溶いたものもそば湯と指すことがあります。
実はそば湯は栄養価が高く、そばの旨味成分がたっぷり。余ったそばつゆに注いで薄めて飲むのがスタンダードと言われています。せっかくそばを食べるのなら、そば湯まで飲まなければもったいないですね。

ここがそばの世界への入り口

いかがでしたか?今回は意外と知らないそばの7つの豆知識をご紹介しました。そばってとっても繊細で奥深い食べ物なんですね。もっと多くの日本人、また海外の人にもそばの魅力が伝わって日本のそば文化が継承されていくといいですね。(※掲載されている情報は2018年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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